出演情報

続いて、

明日11月27日(木)午後1時35分～午後3時35分、
テレビ東京さんで放送の

『ランボー　最後の戦場・特別編』

に出演しています。


ランボーはささきいさおさん、
ヒロインには岡寛恵さん。

その布陣で先日別の作品の収録がありました。
そちらもオンエアは間もなく！

まずはランボー、
ご在宅の方はぜひぜひ。

出演情報

20日に発売されましたゲーム、

『アサシンクリードユニティ』

日本語版に出演しています。
前作に続いて関われて喜んでいます。

プレイムービーが本っ当に美しい。
少し酔いそうなくらい。

ハードをお持ちの方はぜひぜひ。

立山へ その３

いいものとはミクリガ池。
風もなく、見事に水面にうつる山。

風ね、ないんですけどね、それでも硫黄のかほりが漂います。


そして無事室堂。
この辺りは登山抜きでバスで観光に来ている人々と、
登山者たちとで様々な服装が入り乱れてカオス。
賑やかでいいです。

トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーで扇沢へと向かいますが。
途中で通るのが…


どーん。
黒部ダムでございます。

地上の星が脳内ループしますね。
そしてまたしてもトロリーバス…だったかケーブルカーに。
黒部ダムの上を通って駅まで行く間は社会科見学気分です。

そしてようやく扇沢からバス。
駅まで向かう人が多い中、
途中温泉に入るつもりの我々。

停留所で降りる人は他にいないので、
運転手さんが温泉宿の名前を聞いてくれて、
その近くに直接バスをつけてくれます。
あったかいねぇ。


湯上がりには瓶牛乳でしょう。
そしてビールももちろん。

バス停そばのお店で看板にゃん発見。

正直一番テンションが上がった気がします。


天候にめぐまれて何よりでした。
が、高山病はつらかった…

都内に着いてからザックと登山靴のまま、
事務所の飲み会に参加して、
(夜行バス込みで)二泊三日の立山登山を終えました。

立山へ その２

山小屋で一晩過ごしご来光。

も、撮影者は父。
高山病の頭痛はは血管が狭まっているせいだ！
血流をよくするためにこれを飲め！
と夕食時に持参したバランタインを飲まされつぶれてました。
でもそのおかげか朝にはすっかり回復。

朝食は自炊を選択した我々。
炊事場を借りて朝からカップ麺。
普通ならあり得ないメニューだけれど、
暖かいものが染みて活力がわきます。


小屋の目の前に広がる景色。

下山はもう楽なもの。

岩場もないしただひたすら下るのみ。
途中登山靴をガムテープでぐるぐる巻きしたオニイサンがいました。
どこを歩いたらそうなったのか…
ガムテープ持っててよかったね…


かなりおりてきたところ。
高山植物の紅葉が見られたり。




振り返ると。
おおお、おりてきたなぁ。
てっぺんから来たと思うと感慨深い。

そして室堂へと階段を登るのみ。
ショートカットしようとしたら硫黄ガスがひどくて、
通るつもりの道が通れず。
でもおかげでいいものが。

つづきます。

立山へ

８月に予定していた立山登山、
悪天候でお流れになっていたのですが９月に再挑戦。

山の記事はアップするのに一時ためらいもありましたが、
次回の登山も迫ってきたし投稿します。



室堂からスタート。
硫黄のにおいにやられながらも、
お天気に恵まれ好スタート。

雄山のあたりはちびっこたちも。
すごいな…なんでそんなに元気なんだ…

氷河の説明やら山岳信仰について語る同伴者の父。
ぜーはーし過ぎて頭に入らんがな。

山崎カールも本地垂迹説も反本地垂迹説も、
学んだはずだけれどすべては記憶の彼方へ。


山小屋泊の一泊二日の日程、
登りも下山もまぁまぁの渋滞ぶり。
基本的に後ろには「お先にどうぞー」と譲り続けました。
体力もテクニックもないもので。
富士山なんて大渋滞だろうな。


稜線も歩き、


岩も越え、


眼前に劔岳。
登りません。
怖すぎる。

高山病とおぼしき頭痛に苦しみながら山小屋到着。

まずは一日目無事終了しました。