どうも、最近通っているスタジオに、
かつての戦友が同じく通っていることをスタッフさんから聞いて感動した丸山です。
あれからもう10年近いのか…
作品で交わることがこれまで全くなかったのに、
同じスタジオでお互い仕事をしていることに、
なんだか嬉しくなりました。
さてさて、今月は業界内にちょっとした新風が。
『NHK日本語発音アクセント新辞典』
の発売です。
18年ぶりの改訂ですってよ奥さん。
初めて専門学校に通った時から使い続けていた辞典、
つい昨年末に、時短のためにスマホアプリも落としたばかりNHKアクセント辞典、
改訂版が出ちゃいました。
新語が増えただけでなく、
アクセントも変わったのか…
果たして内容やいかに!!!
と、書店で手に取ると。
アクセント記号が、
変わっておる。
(゜Д゜;)
頭高(あたまだか)
中高(なかだか)
尾高(おだか)
平板(へいばん)
そんな風にして、
単語単語のアクセントを我々は呼んでいます。
そしてその表記が、アクセント記号。
記号を見て、アクセントを読み取るのですが、
今回の改訂で、記号そのものが変わってしまった!
なんたるこった!
読み取れない!
こともないけど慣れない!
とにもかくにも購入しました。
が、しばらくは古い辞典と見比べながらでないと、
なかなか新しい記号を読み取るのが難しいかも…
辞典片手に辞典を紐解く…これいかに。
辞書や辞典の「ごあいさつ」「まえがき」や、「付録」のページをこんなに熱心に読むのは初めてかも。
何はともあれ、これからまた何年かお世話になります。