作家の林雄介のgooブログです

農林水産省の元キャリア官僚、今は作家。

ノーベル賞晩餐会シャンパン一覧表。(*^_^*)

2016-12-20 22:05:40 | 日記
73〜75、クリュッグ 76〜78、ポメリー
79〜82、マムコルドン・ルージュ・ブリュット
83、?。
84〜94、モエ
95、テタンジェ
96〜2001、ポメリー
2002〜2004、ドンペリ
2005〜2006、ポメリー
2007〜2009、ジャカール
2010、フランク・ボンヴィル
2011、ヴーヴ・フルニ
2012、ジョセフ・ペリエ
2013、ガストン・シ2014〜2016、テタンジェ

ノーベル賞のシャンパンはモエ、マムコルドン、テタンジェ、ポメリーの4銘柄。2010〜2013まで珍しいのを出しただけ。ノーベル賞晩餐会に使われた新しい銘柄が宣伝に使ったので勘違いしていたんですが、調べたら、モエとポメリーとマムコルドンとテタンジェが一番、使われていました。

寒い日が続きますが、無理をしないよう、まったりお過ごしください。
(*^_^*)

林雄介with,you。

真田丸。(*^_^*)

2016-12-19 09:54:44 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

中学1年の時に夏休みの自由研究で真田幸村を取り上げまして、上田城と大阪城に行ってきました。

結論は、徳川家康は戦争の天才である。真田幸村は戦闘の天才である。

戦闘というのは、ミクロであり、戦術の世界だから、戦闘でどんなに勝っても、マクロの外交を含むWarの世界で負けたら、戦闘で戦略的敗北をひっくり返すことはできない。

そういう研究になりました。冷静に考えてみれば、今、本に書いていることの基本概念というのは、8割は中学生までに身についた知識ですね。

中2が、本能寺の変、部下の労務管理と人心掌握の失敗について。中3が戊辰戦争から五稜郭の戦い。

織田信長も、明治の薩摩、長州も弱いんだけど、武器に金かけてますから、最終的には、戊辰戦争でも鉄砲の飛距離で負けるんですよ。

戦争というのは、外交を含む。戦闘で勝てなかったら、大阪城の堀を埋めればいい。

担任、中身、自由研究の理解出来てなかったので、戦争と戦闘、戦略と戦術の違いの概念というのは、中学校の先生の一般常識では難し過ぎたんでしょうね。小学校高学年、中学校の時に、私が考えていることは子供だから、聞いて貰えないけれど、大人になって同じことを言ったら、聞いて貰えるんだなあと強く感じていましたが、「実際にそうなりましたね」。

学歴は、大事ですよ。私の話を理解できる中学生というのは頭はいいんですよ。しかし、学歴がなかったら、社会が評価しないから、学校の先生でも私が言っていることは理解できなかったわけです。で、虐めるか、めちゃくちゃ可愛がるか?二極端な扱いでしたから。
人間って、話の中身で判断していないですよ。いつも書いていることですが、今、書いていることの8割は中学校までに身についた知識だから、同じことを中学校の時から言っていた。ただ、私が中学生だから話を聞いてくれなかった人が、大学にいき、官僚になったら、話を聞くようになった。話の中身は変えていないんですよ。

スキルアップや受験の本をメインで書いているのは、社会の評価基準に適合しないと、話なんか聞いてくれないからですよ。生きている間のキリスト、釈迦、ムハンマド、孔子、社会の大半が評価していませんよ。弟子が少しいて、死んでから世界的に評価されただけですからね。

今、釈迦やキリストが肉体を持って生まれてきても、やはり人間は評価しないでしょうね。人間離れした優秀な人間というのは、いつの時代、いつの場所にもいるんだけど、評価できる知識も知恵も社会全体にはないんですよ。

釈迦やイエスなんか、生年月日不明ですよ。生年月日がわからないということは、本人が死んでからかなり長い間、社会全体から高い評価を受けていないということです。生前から高い評価を受けていたら、生年月日も生前の言行録も作られていますからね。

林雄介with,you。

ご縁。(*^_^*)

2016-12-18 02:14:10 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私の経験上、最悪に見えても、私とコミュニケーションできている時というのは、だいたい3年ぐらい皆さん、続くんですが、その時が運気のピークだから、結婚であるとか、何かチャレンジしたいなら、その時に結婚でも、転職でも決めた方がいいですよ。

振り返ってみると、人生の分岐点というのがあって、人生の分岐点で、転職か、結婚か、進学か、あるいは女性は子供が産まれるときにご縁が出来ることが多いのです。

私から縁を切ることは、絶対にないんですが、距離が出来ることは多々あります。また、なるべく運気の転換期、人生の分岐点にお会いするようにしているので、その時にあるご縁をうまく捕まえて欲しいなあと思います。

調子がいいときは、連絡くるんだけど、調子が悪くなると音信不通になる人多いなあと思って。

無職になったり、生活保護を受けたり、病気の時に、連絡すべきです。幸せなら、別に連絡しなくていいんですよ。まあ、「不幸だから、助けてくれ」と言えるときは、まだどん底じゃないんですけどね。

林雄介with,you。

真理。(*^_^*)

2016-12-17 09:58:09 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

結論から書くと普遍の絶対的な真理というのは、ない。真理そのものが変化していきますから、スピリチュアルや宗教が主張するような絶対的な真理なんかありませんよ。
読書録的に、スピリチュアルとか売れている本のどこが正しく、どこが間違っているか?について書いたら、まあ、面白いとは思いますが…。

ちなみに、スピリチュアル系の本に書いてあるような形で神と人間が対話することはできません。そもそも神の定義が間違っているのです。ヤーベやアラー、天之御中主等の神々は、人間が知覚できる形に絶対神が化身した姿です。ですから、ヤーベやアラー、天之御中主等の神々と対話することは不可能ではありませんが、絶対神ではありません。絶対神が人間に必要な地域、タイミングで化身してきた姿です。ですから、宗教もイデオロギーも相互矛盾して当たり前なのです。

また、絶対神は、ほとんど喋りません。あまりにも繊細で、人間がキャッチすることは不可能です。正確には、全ての人間とともに常にある存在が絶対神であり、宇宙そのものですが、直接、人間にメッセージを送ることはありません。

必ず間に何段階も使者の神をいれなければ、人間が知覚できる存在ではないのです。絶対神は無限極に存在するため、次元界も無限に存在し、人間が知覚可能な最高次元があり、絶対神の概念そのものも定義不可能です。
一部を理解することは可能ですが、絶対神の全ては絶対神しか理解できません。人間に知覚できる形で出てきたヤーベ、ブラーフマン、アラー等は高い境地になれば(神の位が必要)、知覚できますが…。

スピリチュアル系の神や高級霊の大半は、インドのバラモン教とタオイズムの神がかなり次元を落として出てきたものか、邪神、邪霊の類いです。
しかし、どれがどのような存在か、いちいち確認すると審神することになり、非常に危険なのでやりません。

また、審神も通常は人間にはできません。霊の審神であれば不可能ではありませんが、神の審神は、絶対神に直接、守護されている人間以外にはできません。上の境地から下の境地はわかりますが、下から上はわからないのです。

林雄介with,you。

寒くなりましたね。(*^_^*)

2016-12-16 21:49:36 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

寒くなりましたね。こんばんは。

はやいもので、今年もあと2週間です。私は、読んでも、読んでも減っていかない大量の本の山に囲まれて過ごしています。

最近は、世の中が目まぐるしく変化しているようで、時事についての質問をたくさん頂くのですが、時事というのは、冷静に観察したら、過去の歴史で類似パターンがあります。近年のポピュリストの躍進はナショナリズムの台頭というよりも、ネットの発達による直接民主制化のプロセスに感じます。つまり、古代ギリシアの時代にポリスで民衆が全員投票で政治をやっていた時代に似ていると思うのです。

こうした直接民主制を危惧したのが、ソクラテスやプラトンです。つまり、プラトンの著作から、ポピュリストの躍進と対策が予測できるのです。
時事は、必ず似たパターンの歴史があり、その時代を危惧した思想家の古典があるのです。それを学べば、あらゆる時事の傾向と対策がわかるということです。

林雄介with,you。

「政治と宗教がよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)

「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(林雄介、ナツメ社)

「絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)

「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)

「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)

「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)