作家の林雄介のgooブログです

農林水産省の元キャリア官僚、今は作家。

菅内閣の後は、小沢一郎総理で中国共産党と朝鮮労働党を内部崩壊に。

2011-05-31 23:23:08 | 政治・経済・その他の部屋。
いつもありがとうございます。林雄介です。

昨年の6月に菅内閣は不信任案を否決されているんですね。で、サミットに参加したじゃないですか?サミットって、「記念旅行」的イベントだから辞職圧力は強まるんですよ。

ただし、造反はしないと思います。造反するなら、新党で選挙をやることになりますが、小選挙区は自民党も民主党も絶対に候補をたてる。そうすると、比例単独の人間が造反する可能性はあるんですが、小選挙区の人間が造反した場合、比例単独の候補を小選挙区にまわすでしょう。自民党が、造反議員の選挙区に候補者をたてないなら造反する人間が激増するでしょうが、無所属の無党派の候補が小選挙区で大量当選する可能性が出てくるんですよ。

おそらく、総理は、小沢さんと鳩山さんから辞職してくれと言われているはずなんですね。150人民主党から欠席者が出れば不信任案が通りますがそれはない。比例単独の人間は、次はないから、新党に鞍替えさせて、「維新日本」とか、しかし、冷静に考えると自民党、民主党、小沢自由党時代に戻るだけなんですね。宮澤内閣の小沢一郎の離党不信任案可決からはじまって、常に内閣を潰してきて、結局、民主党も小沢一郎に潰されかけているんですね。小沢、鳩山で自民党に100人引き連れて戻ったらいいと思うんですね。

作るのが下手なのか?壊すのが好きなのか?知りませんが、政界を混乱させているのは小沢一郎ですよ。

総理を一回やって完全に政界から引退してもらった方が日本のためになります。
消費税はもともと小沢さんのアイデアなんだから、小沢さんを総理にして消費税も20%ぐらいにあげて、外国人参政権も認めて、尖閣諸島も竹島も北方領土も放棄したらいいですよ。かなり、日本はめちゃくちゃになりますけど、民主党の親中というか中国属国化政策に一番、戦々恐々としているのは日本人じゃないですよ、アメリカですから。小沢さんの破壊力なら日中同盟を締結して、中国共産党を壊滅に追い込めるかもしれませんよ、冗談抜きで。中国、韓国、北朝鮮、日本で小沢さん主導で同盟を締結したら、朝鮮労働党も消滅できますよ。小沢さんと組んだ政党は全部、壊されましたから。中国共産党、朝鮮労働党を内部崩壊させられるのは小沢さんだけかもしれません。

合掌。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)

中国は尖閣諸島とチベットから出ていけ。

2011-05-31 19:59:26 | 政治・経済・その他の部屋。
いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

日本の尖閣諸島を不法占拠しようとしている中国ですが、考えてみて下さい。
チベットの不法占拠を永遠に続けている国ですよ、そもそも中国自体が台湾の中華民国の領土とするならば、中国共産党は中国の不法占拠を行っているとすら極言できるのです。中国そのものの領有権の否定に関しては現在、日本政府が中華人民共和国を国家認定していますから否定しませんが、チベットはダライ・ラマのチベット亡命政府に領有権があるのです。中国は独立国であるチベットですら、不法占拠し、文革並みのチベット人弾圧を行っているのです。
ですから、チベットを不法占拠ができる中国であれば、尖閣諸島を不法占拠する可能性は極めて高いのです。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)

内閣不信任案にあえて、林雄介が反対する理由。

2011-05-31 17:58:56 | 政治・経済・その他の部屋。
いつもありがとうございます。林雄介です。本をお読みいただき、また、ブログにご訪問頂き、お支え頂き本当にありがとうございます。m(_ _)m

私は、おそらく明日、提出され場合によっては可決、総選挙になるであろう内閣不信任案に反対します。

なぜなら、無意味だからです。

私は小泉純一郎氏の郵政解散に内容証明を送り反対しました。だから武部さんが名前を覚えているのかもしれません。

しかし、劇場型選挙で小泉自民党は大勝し、規制緩和や自己責任に基づく競争原理の導入がなされ、私が指摘し続けたように、格差社会が誕生しました。その結果、民主党に政権交代が行われ、また、民主党から自民党等に政権交代を行おうとしているのです。
何回、政権交代しても政治がよくなることは絶対にありません。そもそも政治家やリーダーに世の中を託すという考え方そのものが間違っているのです。

政治家を選んでいるのは国民です。国民のインテリジェンスの平均値が今の国会であり内閣です。国民のインテリジェンスの平均値を上げなければ、政治家の質は絶対に変わらないのです。

孔子が自分自身が仕官し官職に就くのをやめて、教育に方向転換したのも、おそらくは同じ理由です。

政治家を変えなくても、国民一人一人が学問し、賢くなれば、政治家の質があがりよい国になります。逆に、国民一人一人が学問せず、賢くならず選挙を続けても姿形を変えた同じ水準、同じ質の政権ができるだけなのです。

これが、大衆社会の議会民主性の良いところでもあり、怖いところでもあるのです。

政治は選挙で変えることは絶対にできません。皆さん一人一人が学び向上し続けるプロセスの中でだんだん良くなっていくのです。学問の道によってしか、政治を良くすることはできません。選挙なんか無駄遣いでしかない、イベントです。
皆さんが学び賢くなれば、自然に国も政治も良くなるのです。このやり方、この道、以外で何回、選挙をやっても愚民政治から抜け出すことは不可能なのです。
林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)

私のマイブーム。いろはす、温州みかん。o(^▽^)o

2011-05-31 16:07:25 | 林雄介の日々。
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いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

めったに飲みませんが、私の好きな飲みものです。まあ、コカ・コーラが売ってる砂糖水ですけれど、私は好きです。

ただ、砂糖水だから暑いときとか、風呂上がりとか、だいたいは買い物にいったときにコンビニで買ってきて飲むんですね。

甘ったるいから、部屋で仕事しているときにしかも寒い日に飲んだら気持ち悪いまずさです。暑い日に飲んで下さい。不味かって苦情を私に言わないで下さいね、好みは人それぞれですから。寒い場所で、常温で飲んだらただの砂糖水ですからね。

ILOHASって私はロハスにかけてありそうで、ちょっとどうかと思いますけど。私は、「地球に厳しく」がモットーですから、前にも書きましたが、環境破壊しようが放射能をまき散らそうが地球は困らない。人間と動植物が困るだけです。「環境を守る」とか「環境に優しい」のも好きではありません。はっきり書くべきです、「人間のために環境を守る。」、「人間のために環境に優しい。」ですから、環境テロのシーシェパードは明らかに矛盾しています。人間より鯨が大事なら、人間から金を集めて活動すべきではありません。環境とか鯨に活動資金を提供してもらうべきです。シーシェパードには100%反対していますが、人間の永続的発展のためには、海洋資源の乱獲を規制して海も大切にしなければいけないのです。鯨やマグロや魚や海のために環境を守るのではなく人間のために環境を守るのです。

ところで、もし、品不足が解消されていれば、懐中電灯や防災用品は買った方がいいです。品不足のときは買い控え、余り始めたら防災用品は買うべきです。本来の備蓄とは、品余りのときに買い、品不足のときには買ったらダメなのです。
林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)

5月も最終日ですね。省エネ革命、クリーンエネルギー。

2011-05-31 15:13:23 | 政治・経済・その他の部屋。
いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

今日はどんより空で、たまに太陽が照っています。年がら年中、ご近所の風鈴は鳴り続けています。クリスマスも風鈴がなっておりました。月別記事数は、3月が震災で増えて、4月は節電していて激減し、5月が回復したようです。

震災は震災処理が進まず、また、福島原発も膠着した状態です。被災地や福島原発避難地域の方々は不安な日々を過ごされていると思います。1日も早い沈静化と被災地復興をお祈り申し上げます。

ところで、反原発が進むことで、まず、最初は経済の停滞下が起こります。次に、省エネ革命が必ず起こります。世界的に反原発の流れになれば、クリーンエネルギーと省エネ化が起こります。日本は産油国ではありませんから、石油に変わるものとして原発を作ったんですね。もう一つは、脱ダム化で原発にシフトしていく流れがありました。しかし、原発は危険であるということで、今後はクリーンエネルギーと省エネ化にシフトしていく、これが一番望ましいことなんですね。

クリーンエネルギーも省エネ化もメリットが少なかったんですが、オイルショックが起こるまで日本の基幹産業は鉄鋼、造船だったわけです。そして、家電や自動車もやっていた。それがオイルショックで軽自動車や産業の省エネ化が進んだんですね。

いきなり原発廃止は無理でしょう。しかし、原発が減っていく中でも省エネ化、クリーンエネルギー化せざるをえない。こういう状態、最悪の状態が考えてみれば日本の飛躍、飛翔の大原点なんですね。東京への一極化も緩和されていくでしょう。電気不足で。
あとは、被災地復興で被災地にお金が入る形の振興にしないと、東京のゼネコンが焼け太りしたり、暴力団が土建屋の談合を仕切らせない強い公権力の行使が必要だと私は考えています。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)

「政治と宗教がよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)

「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(林雄介、ナツメ社)

「絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)

「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)

「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)

「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)