作家の林雄介のgooブログです

農林水産省の元キャリア官僚、今は作家。

神社。(*^_^*)

2016-12-31 20:11:11 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
私が通っていた小学校の近くに小さな神社がありましてね、中学生の時に、「後輩のMさんという女の子に片思いしていて、バレンタインデーの前日か数日前か忘れましたが、学校の近くの神社に1万円、お賽銭してチョコレートが貰えるように祈りましたが、チョコレート貰えませんでした。」

それから、神頼みはしていないんですが、ご祭神が秋葉権現で「火災予防」の神様ですね。それで、その横の祠に、知らなかったんですが白龍さんをお祀りしてありましたね。私は、小さい時から白龍さんがやれることはできましたから、不思議な一致ではあります。白龍は水がないところには住めませんから、その神社は池がありませんから白龍はいないと思いますけどね。

そういえば、小中学校の友人のA君というのが、スポーツ万能でまあイケメンでモテましてね。そのA君の家の隣に白蛇を祀る神社がありましてね、白蛇がついているとモテるんですよ。ただし、幸せになれるかどうかはわからないので、「絶対に白蛇を祀っている神社やお寺にお参りにいかないように気をつけてください」(今まで、普通に参拝していた人はやめる必要はありません。新たにわざわざ、参拝にいくのはやめてください)。
近所に白蛇神社があって、たまたま代々、お祀りしていたら、白蛇が守ることはありますが、新規でいきなり守護を白蛇に頼むのは、やめた方がいいです。友達の家も別にモテたくて、白蛇を祀っていたわけではないですからね。

白蛇でも、今から3代かけて100年くらい祀り続ければ守ってくれますよ。皆さん、神様を軽く見すぎていて、感覚的には、私にLINEで、人生相談するくらい無礼なことをするから、白蛇というのははっきりご利益がある分、人間が考えている以上に気難しい霊的生物です。

私にツイッターやメールやラインで話かける感覚で、白蛇に接すると、間違いなく、白蛇の怒りをかい、祟られます。ですから、やめた方がいいです。

銭洗い弁天でも、100円、200円、1000円のお賽銭で、宝くじ1億当てて欲しいとか、万馬券、パチンコ当選を頼むでしょう?銭洗い弁天はなれてますから、「あきれてますけど、普通の神ならキレますよ。」

全国の天神にも正月から合格を頼みにきますが、勉強すれば受かるんですよ。合格ラインにいる人を一番いい方向に導いたり、努力に見あった知恵を与えるのが天神の力です。努力にみあわなければ、受からない。間違って、努力していなくて、学力より上の合格をしたら、運気が消えますよ。
若年運の究極は、あまり勉強しなくても進学がすいすい行って、そこそこ有名大学から有名企業に就職して、運気がもうないという人もいますからね…。

林雄介with,you。

大晦日ですね。(*^_^*)

2016-12-31 19:17:10 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

大晦日ですね。今年も激動の一年でした。今年は、Google+、Google+ページ、Facebook、Facebook限定ページ、Facebook林雄介のページ、ツイッター、mixiに、大晦日の挨拶を書いてきましたので、これが最後の挨拶になります。

すべてのSNSを読んでくださっている方には8回目の大晦日の挨拶になります。(*^_^*)

一時間前から、大晦日の挨拶を書き続けています。今年は本を書いたり、読んだりしていましたが、blogの更新が減った理由はSNSが8種類あり、別々のことを書いているからで、実は毎日、書いている文章量はblogを毎日、5記事、10記事書いていた時と変わりません。というより、むしろ増えています。

また、blogの文字量を増やしたため、毎日の記事数が減ったように見えるだけです。

さて、トランプ大統領の誕生、シリア難民による欧州の対立、なんかよくわからない間に弾劾されたパククネと、辞任した舛添都知事。

世界は激動していますが、冷静に考えた時に、激動していなかった時代なんかないんですよ。今年の大河は真田丸でしたが、戦国時代も激動。明治も昭和も激動。エリザベス女王の時代もスペインの無敵艦隊と大英帝国が激突。

1900年〜2000年までの100年に日本はロシア(ソ連)、中国、米国、英国、ドイツ、フランス、サミット参加国、国連安保理の理事国すべてと戦ったのです。

そして、第一次世界大戦後は国際連盟の常任理事国だったのです。

福沢諭吉が明治維新の戦乱の中でも、慶應義塾の授業をやったように、国や世界が乱れようが、激動しようが、まず学問をすること。これが一番大切なことです。

環境や周囲や社会との戦いではなく、己、自分自身との戦い、研鑽、切磋琢磨が人生なのです。

何はともあれ、今年もお世話になりました。皆さんも、ゆっくり休んで良いお年をお過ごしください。

ところで、資格試験、公務員試験、中学、高校、大学受験生は大晦日も勉強しているはずです。世間が浮かれているのに、なぜ、自分だけが勉強しなきゃいけないのか?と考えている人もいるはずです。

私は、受験はありませんが、大晦日も正月も勉強しています。ですから、受験生の皆さんも、そういうものなんだと思って、勉強してください。

勉強というより、学問というのは、学校に入るためのものではなく、学校を出てから、学び続けるものです。学校の勉強は答えがあるから、学校の勉強ができた人が必ずしも優秀な人にはなっていない。アインシュタインでも、成績にめちゃくちゃむらがあるのです。

話がつきませんが、良いお年を。

林雄介。

よくわかる本は、よくわからない。(*^_^*)

2016-12-30 10:12:55 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

哲学なんかの、よくわかる本というのを何年か前に何冊か読んだんですが、哲学だけではないのですが、結論だけまとめてあっても実生活に使えないですよ。

学校の教科書も、歴史や数学の結論だけ書いてありますよね?鎌倉幕府が1185年にできようが1192年にできようが、私達の実生活に関係ないんですよ。1200年前後に源頼朝が幕府を開いた。じゃあ、どうやって開いたか?弟の義経を追い落としたとか、朝廷の陰謀に巻き込まれないように関東に逃げたけれど、朝敵にされないように征夷大将軍という位が低い現場司令官ポストを根拠に関東に居座った(征夷大将軍は、4位クラス。武家棟梁の右近衛大将は2位の大臣クラス。源頼朝は、右近衛大将として朝廷内の武家のトップとして大臣ポストを獲得しつつ、朝廷の政争に巻き込まれないように、格下の征夷大将軍ポスト(東国鎮圧の現場司令官なので、征夷大将軍は関東に赴任しなければいけない。かどがたたないように京都から逃げた。征夷大将軍は東国鎮圧中は東国にいる必要がある。任務終了後は京に戻るが、奥州藤原氏が存在し、また東国の鎮圧中と言い切れば東国に居座ることができた。平将門は東国支配の法的根拠がなく朝敵にされたが征夷大将軍で居座れば、朝敵に平将門もされなかった。右近衛大将が東国に居座ると反乱とみなされる危険性があった。)

数学や歴史も、実生活に役立つ知識が欲しいと思いませんか?

哲学も、具体例を書いてないとまとめたら事実の羅列で例えるなら、数式や歴史の年号が書いてある教科書と同じなんですよ。じゃあ、その年号を実生活に活用できるか?といわれたら無理でしょう?。

私の本は知恵を売ってますから、事実の羅列より事実や具体例をどうやって実生活に活用して、皆さんが幸せに快適に暮らせるか?貿易の話を書こうが、数学、宗教、政治、経済、なんの話を書いても、実生活に活用できるか?という一貫したテーマで書いていますから、活用したら、必ず実生活が改善されますよ。

林雄介with,you。

夏休みの自由研究。

2016-12-28 05:26:08 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

同じ記事を書いた記憶がありますが、中1が真田幸村、中2が本能寺の変、中3が戊辰戦争から函館戦争まで。

真田幸村で、上田城から大阪城までいってきたんですが、「戦闘、バトル、戦術」で勝っても「戦争、ウォー、戦略」で勝たないと勝つの無理だなと。

源義経も戦闘は得意で、源頼朝は戦闘に参加すらしていないんですよ…。戦争に強い人間は、戦闘は弱いから、戦わないし…。武田信玄も上杉謙信も積極的に戦闘してませんからね。

武田は、「6割勝ち」。相手も頑張ったけど、負けたかな?ぐらいの勝ち方しかするなと信玄が言っているし、上杉は宗教活動の一貫としての戦しかしませんから、神社に戦の正統性についての書き置きがあるくらいですから。

戦争を極めたら、大将が討ち取られても問題ないようにしておくんですよね。徳川家康も大阪城を攻めた時は、将軍職を秀忠に譲っています。織田信長も、42歳かな?早々と家督を長男に移譲して、万が一、自分が死んでも織田家は存続するようにしておいたんですが、長男ごと本能寺で討ち取られましたけどね。

歴史上、戦略的敗退を戦術でひっくり返した人いないんですよ…。桶狭間の戦いは、今川義元を撃ち取っても、跡継ぎの今川氏真が織田信長を攻めてきたら、結局、織田信長やられてましたよ。

今川義元が家督相続という戦略に失敗していたから、信長が勝ちましたけど…。ですから、バトルに強い人にあとを継がせないんですよ。

大阪も、徳川家康が幕府を開き、安定政権を樹立して10年以上経過してますから、戦で徳川家康に勝っても、豊臣方が江戸幕府以上の安定政権を樹立しないと勝ち目ないんですよね…。豊臣秀吉の代で、安定政権樹立できてませんし…。

安定政権というのは、誰が将軍になっても機能する仕組み。明治維新の時は、将軍家潰すために、天皇を持ち出してきましたから、逆に言うなら、天皇以外は徳川幕府を潰せなかったんですよ。

ちなみに、鎌倉幕府を後醍醐天皇が潰しに来ましたから、徳川幕府は上野寛永寺に代々、親王を招き、朝敵にされた場合、上野寛永寺の親王を旗印に朝廷と戦う準備もしてあったんだけど、15代慶喜が上野寛永寺親王作戦を放棄したわけです。
幕府が徹底交戦した場合、内戦やってる最中に欧米に植民地化されるから、内戦やらなかっただけで、欧米の侵略というファクター抜きにしたら、戊辰戦争、幕府が勝った可能性高いですよ。

林雄介with,you。

(ρ.-)ネムイ。

2016-12-27 21:52:28 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

人間の身体は良くできていて、疲れが極限までくると眠くなるみたいです。

昔は、多分、精神的にいつも緊張していましたから、疲れても眠くならなかったんですけどね…。
私、習慣づけしてあるから、椅子で眠れないんですよ。

そういえば、将棋の竜王戦の三浦九段と渡辺竜王。三浦九段が、将棋ソフトに対局やらせていた疑惑、証拠がないという結論になりましたが、前に記事にしたと思うんですが、将棋ソフトと対局して棋譜を残して、それを丸暗記していたら、類似の対局パターンになりますよね?。

そもそも、プロの棋士は人間の対局記録は棋譜として何千も丸暗記していますよね?。そうすると人間の対局記録を丸暗記している棋士と差をつけるには将棋ソフトの対局記録の丸暗記も有効なんじゃないですか?

竜王とか頂点の棋士なら、将棋ソフトの対局記録の丸暗記ぐらいできるでしょ?そもそもそれが仕事なんだし。

三浦九段は戦略として、将棋ソフトの棋譜を丸暗記していた。で、それを教えたら、他の棋士も真似してくるから、教えていないだけで、将棋ソフトに対局させたんじゃなくて、将棋ソフトの対局パターンをかなりの数、丸暗記してるんじゃないですか?。

人間の対局記録の丸暗記だって人間ばなれした技だから、それができる人しか竜王戦なんか出れないでしょ?。

林雄介with,you。

「政治と宗教がよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)

「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(林雄介、ナツメ社)

「絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)

「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)

「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)

「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)