いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
名前は時代とともに変わりますから、一概にキラキラネームが悪いとは言えません。
キラキラネームについて、考察すべきことがあるのなら、「親の属性」です。キラキラネームそのものは、問題ないと思いますよ。光宙(ピカチュウ)なら、うじゃうじゃいるし。要するに、キラキラネームは浸透すれば振り仮名があれば読めますから。
キラキラネームは、本人か親に、「お名前なんですか?」と質問して、本人に答えさせれば、軋轢は回避できます。
キラキラネームが、もし社会的に問題があるとするのなら、社会的属性です。例えば、鳩山光宙や小泉光宙、豊田光宙、松下光宙なら問題ないんですよ。慶應や成蹊、東大の学生がほとんどキラキラネームなら問題ないですよ。
ただ、私が知る限り、私の知り合いの子供にキラキラネームは存在しません。キラキラネームは、ヤンキー文化、夜露死苦や怒羅衛悶が発祥と言われています。もし、親の社会的属性があまり高くなければ、子供は差別されると思いますよ。
名前そのものより、親の社会的属性。例えば、お受験でキラキラネームだったら入れないでしょう?。そうすると、社会的属性が上の人間とそうではない人間が名前で区別される可能性は高い。
つまり、キラキラネームは社会的階層の固定化につながりうるということです。
ですから、名前そのものより、社会的属性。光宙がノーベル賞を取ったり、財務省の次官になったら、キラキラネームは普通の名前として認知されますよ。キラキラネームは、私学受験や上場企業の面接で苦労しえます。その場合に、名前そのものより、親の知的水準と社会常識が疑われる。キラキラネームという生育環境がマイナスに評価されますよ。ですから、大リーガーやオリンピック、学者、社会的階層が高い職業にキラキラネームが出てこれば一般的な名前になるでしょうね。
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