作家の林雄介のgooブログです

農林水産省の元キャリア官僚、今は作家。

QBハウス、安さのカラクリ。(*^_^*)

2017-05-31 08:25:34 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

QBハウスというのは、1千円カットの床屋です。
千円カットできる理由は、10分カットが基本だから。

そして、美容師は修行時代はカットできない。5年、10年の低賃金労働後に独立するんですよ。で、美容院は5千円、1万円でやりますから、美容学校でたての人にカットさせれない。なので、QBハウスは、有料のカットモデルみたいなもんですよ。

賃金体系は知りませんが、1人500円として、1時間で4人カットすれば時給2千円。8時間で1万6千円。20日勤務で30万円。

ただし、QBハウスブランドが出来上がっているから、1千円でカットできますが、町中で1千円カットがあったら、怖くて入れないです。

QBハウスというブランドが、1千円カットの保障をしているから、私は坊主ですから、昔はスポーツ苅りに美容院で1万円でカットしてましたが、丸坊主ですから、QBハウスでカットしてますよ。通販の掃除機につけるバリカンで自分で丸坊主にしてもいいくらいですよ。

結論として、理由がわかる安い店は利用できます。アメ横も元々は、漁獲量オーバーのものや、北朝鮮から入ってきた松茸を売っていたんです。今は訳あり品ではないから、安くないんですよね…。

密輸と違法操業の正規の市場に流せない品だから、安かったんですよ。理由がわかれば、道義的にはともかく、安心して買えますよ。(今は違法操業も密輸品も売ってませんからね。)

林雄介with,you。

宗教戦争をなくせるか?(*^_^*)

2017-05-30 07:08:31 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

9割ぐらいの人が納得できれば宗教戦争はなくなると思うんですよ。

コーランでも、聖書でも、仏教でも、つきつめて読み込み、解釈した場合に他宗教と共存共栄できる内容に必ず作ってあるはずなんです。

なぜなら、世界中の人がキリスト教やイスラム教に改宗して、特定の宗教しか世界に存在しなくなることはありえません。
ですから、ユダヤ人や中東、インド、中国、いろんな地域と時代のベターな教えとして、様々な宗教が出てきていても、神様は未来は知ってますから、キリスト教とイスラム教を作れば、将来的に対立する未来も知っていて作ったのです。

であれば、必ず世界中の9割以上の人が他宗教との共存共栄が可能と考える宗教解釈を教典に残してあるのです。

そういう理由で、世界中の宗教の聖典や開祖の言行録を読みこなしているのです。

1千年後に、イスラム教過激派がテロをやる未来すらアラーが見通していなかったのなら、信じるべき神ではないのです。必ず将来的に、キリスト教、イスラム教で宗教戦争になることを見通して、共存共栄可能なコーラン、ハディース、タルムードにしてあるのです。
イエスが「汝の敵を愛せよ」と釘さししているでしょう?。宗教戦争前提の教えですよ。

私の在命中に、世界宗教の本来の意味の再解釈を残しておくことで、宗教対立は減っていくことを希望します。

林雄介with,you。

切腹について。(*^_^*)

2017-05-29 00:01:12 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

自発的に切腹するような武将はそもそも倒すのが困難な武道派なので、だいたいは助命勧告がでる→松永久秀とか浅井、朝倉とか…。

切腹は、そもそも、敵対者に対する呪い。

殉死は、見栄のはりあいになるので、すぐに禁止された。

首の皮一枚の作法は、相当熟練した介錯をしないと痛いので、基本的に1大名家に1人、介錯人がいるかいないか(いない場合レンタル)。

赤穂浪士でさえ、幹部以外は切腹の作法を知らなかったので、実際には大半の浪士が切腹する前に首をはねられている…。

伊達政宗の豊臣秀吉に死に装束で会いにいったパフォーマンスは、「死に装束で、来た伊達を秀吉は殺した小さな人間ですよ」という形にして、処刑されない自信があった。2回目の謀反疑惑は、花印に針の穴をあけ、農民に扇動した政宗の書状は針の穴をあけず、偽装工作が完璧だったので、秀吉は許した。→秀吉、頭が良い行政官僚を集めていたので、政宗のような小細工を赦す度量があった。(徳川家康なら、絶対に許さない。)

林雄介with,you。

社会性のある勉強が大切。(*^_^*)

2017-05-28 00:08:45 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私は心霊や神霊研究もしていますが、官僚で、大学院も出てますからね。
まともな社会的に評価される勉強が第一で、それが形になってから、怪しい研究をやらないと、社会不適合者になります。
霊的な方法で、名声を得ることも感心できません。やはり、学歴、資格、まともな職歴と職能力で社会的に評価されるべきで、そのあとコナン・ドイルのように心霊研究をすればよいのです。

日本に心霊研究を持ち込んだのは、大本教の信者だった浅野和三郎です。しかし、浅野和三郎は東大卒の海軍学校教授、浅野和三郎と一緒に心霊研究をやっていたお兄さんは海軍中将です。

職歴と経歴は、まともなのです。この世の中は、3次元の人間が動かしています。4次元世界にいる霊が人間社会を動かすことはあり得ないし、やったら邪霊なのです。

人間世界の中心は、霊ではなく、肉体を持った人間なのです。世の中には、マルクスのような唯物論者もいますが、唯物論者の前世は、だいたいが唯心論の宗教家や老荘思想の修行者なのです。逆に、今、スピリチュアルや心霊研究を熱心にやっている人は、来世では科学者や唯物論者になる可能性が高いのです。

バランスがある生まれ変わりをしているので、最終的には全ての人類がバランスが出てくるのです。

林雄介with,you。

恋愛の願掛けについて。(*^_^*)

2017-05-27 00:05:59 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

恋愛の願掛けというのは、想念術と神頼みの両方を併用してやればよいのです。

例えば、出雲大社では、「本来、御守りは参拝して頂くものですが、崇敬者の熱心な希望があり、郵送で配布してくれます」。そもそも、神宮大麻は伊勢神宮に参拝できない人のために、御師と呼ばれる拝み屋が江戸時代に全国を周り、民間信仰として伊勢神宮信仰を広めたのです。

神社本庁が偉そうなことを言っていますが、江戸時代は吉田神道が神社行政を徳川幕府から委託されていたので、もしも御師の神宮大麻流布活動がなければ、伊勢神宮の存在そのものが民間信仰からなくなり、明治維新で国家神道を作っても、民間人が伊勢神宮を崇拝しなかったはずです。

もちろん、日本国の神霊界の最高責任者は、天照大御神であり、そうした神霊世界の実情があり、御師による神宮大麻流布がはじまったのです。

吉田神道や伯家神道は国常立と天之御中主を天照大御神より上位神と定めていますが、実際には、国常立さんも天之御中主さんも最高神のメンバーですが、日本神霊界に限定した場合は、天照大御神が最高責任者なのです。というより、天照大御神というのは、日本神霊界の責任者の称号なのです。(国常立さんも天之御中主さんも、天照大御神も宇宙の絶対神の働きの一部だから。人間世界における宇宙の絶対神の働きが人間なのです。ですから、人間と同じように神々にも個性と人格があるのです。)。

それはさておき、例えば、結婚、恋愛で願掛けをしたならば、三月に1回、出雲大社に縁結びの祈祷を申し込むとか、御守りを定期的に申し込み、12個たまれば成就すると確信するとか、自分でまず霊界を作るのです。

しかし、霊界を作っても、問題があれば神々や守護霊が成就させませんから、神々に祈祷をお願いし、一番よい形での成就をお願いするのです。

ところで、人間はないものを欲しがります。場合によっては、色情因縁が強すぎ、結婚や恋愛で必ず苦しむ場合もあります。そういう場合は、神様に、結婚や恋愛以上の喜びや生き甲斐や解決策をお願いするのです。

基本的には、前世で因縁がある場合は、その因縁が出てくる家に生まれますから、一族そろって病弱とか、離婚しまくりとか、必ず傾向が親戚一同に出てきます。親戚一同に出てきていなければ、「個人的な問題なので、改善可能です。」しかし、一族の因縁も一族の全財産を寄付すれば消えますが、社会性がなくなるので、全財産を処分し、無一文から苦労することで、因縁を解消するというやり方は、私は読者の皆さんには禁止します。
やはり社会性が大切なのです。

もしも必要があれば、「ニッポンの農業」(林雄介著)に書いたように、自然に財産がなくるのです。一般的には名家には因縁があり、財産を失い、跡継ぎが何人か早死にし、血脈が途絶えることで因縁が解消されるのです。私は血脈だけは途絶えていませんが、財産も跡継ぎも何人かが早死にし、無一文から家を建て直すことを繰り返して、それなりに因縁が解消されたので、適度な因縁を持って生まれてきたのです。

話がそれましたが、社会性がある開運、因縁解消というのは、無理がない範囲で時間をかけて、60歳までに解消できるように、やるべきなのです。

林雄介with,you。

「政治と宗教がよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)

「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(林雄介、ナツメ社)

「絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)

「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)

「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)

「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)