作家の林雄介のgooブログです

農林水産省の元キャリア官僚、今は作家。

政治と宗教のしくみがよくわかる本(Kindleにて販売開始)。(*^_^*)

2017-06-30 22:55:04 | 日記


いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

今年は、2冊の新刊と何冊かの電子書籍が販売になりました。

まず、ぎょうせいから、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令条例実務入門」が、完全改訂版として販売されました。

また、上記本は、電子書籍版もあるようです。私がガラケーなんで、中身わからないんですけどね。

マガジンランドからは、「政治と宗教のしくみがよくわかる本」がKindleから販売されました。

値段ですが、紙版と同じです。

実は、ナツメ社さんから、かなり昔に図解雑学シリーズの電子書籍化の依頼があり、快諾しましたが、サーバーの運営費が紙の本を印刷するより高いという現実に、私のベストセラーですら、電子書籍化できなかったのです。

よく紙の本より、印刷していない電子書籍版の方が安いという誤解がありますが、これは日本の出版社が電子書籍化に失敗した理由の1つです。

Amazonは、米国企業です。米国は、日本と出版形態が異なります。日本の場合は、著者と出版社が直接やり取りして本を作りますが、米国の場合は、出版エージェントが著者と出版社の仲介に入ります。本の宣伝等もエージェントが行います。

そのため、大々的に売れる本はメジャーな出版社が出しますが、セミナー屋等は、ほとんどが自費出版で出すのです。日本でベストセラーになっているスピリチュアル系のほとんどの本が自費出版、または出版社の社長を著者がやっているのです。

その前提で、電子書籍が作られていますから、私の売上であれば、自費出版で私が社長という形で、米国では出していることになるのです。

もっとも、単純に私が米国人であれば、大統領とのパイプを必ず作っているはずです。また、高い確率で、ホワイトハウス・スタッフとして、大統領府入りをしているはずです。

学歴、経歴を米国にあてはめれば、そうなるのです。

とはいえ、ここは日本です。

日本の出版形態で、電子書籍を紙の本より安く売ることは、現状では難しいのです。というより、出版社すら、サーバー運営費のことを念頭におかずに、電子書籍に乗り出したので、ほとんどの利益をAmazonに持っていかれたのです。また、無料漫画合戦になってしまったのです。

私の本は、中古本でも、数万円します。なぜかGoogleブックスに載せておいた本も消えています。

私がガラケー中心なので、皆様にはご面倒をおかけしますが、Amazon→Kindle→「林雄介」で、マガジンランドの「政治と宗教のしくみがよくわかる本」を探してみてください。

追伸
値段の決定権は、私にはありませんので、変動があるかもしれませんが、値下げを待つという行動はおすすめできません。きっちり、値段分の差が目に見えてわかるように、祈りこんでおきます。また、AKBの総選挙ではないので、電子書籍を1人で100冊も1000冊も買わないようにしてください。もちろん、高須クリニックの院長やアラブの石油王、中国の富豪のようにお金が余っていれば、毎回、1千万、1億課金していただいても構いません。

林雄介with,you。

あなたも1時間で、カリスマ性が身につく日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」がマガジンランド(詳細は下記ページに。)

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490

小泉改革の欺瞞。安倍改革の欺瞞。(*^_^*)

2017-06-30 07:53:12 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

介護とITの職業訓練を就職氷河期対象に、国がはじめました。

小泉改革の時に、ITや介護で新規雇用があるから、規制緩和して、実力社会にすると小泉純一郎や竹中平蔵が言ってましたよ。それは、低賃金労働にしかならないと、国がSEの大量養成をはじめた時に、私が批判しています。

この通りにすれば受験に受かる、絶対わかる法令、ナツメ社の初期の本でホームレス研究にからめて、批判しています。

私が考える絶対平等社会では、生まれた世代の不平等、環境的な不平等というのは認めません。

実際には、生まれてくる時代も環境も、前世のカルマ次第ですが、「私はカルマを立ちきる能力を持っています。少なくとも、歴史上の釈迦と同じことはできるんです。」ですから、どのようなカルマを持っていても、私が生きている間は、私の教えで、必ずカルマを消せるのです。

そして、私が死ねば、また私より優れた人物が新しい教えを出します。さらに言うなら、釈迦は生まれ変わりをしていないので、歴史上は釈迦という人物以降、本体は生まれ変わっていないのです。
しかし、イエス、モーゼ、アブラハム、ムハンマド、鎌倉仏教の全開祖、老子、マリア、孔子、孟子、空海、最澄、神の位を持っている偉人でも、釈迦と一部の霊以外は、人間として生まれ変わって来るのです。というより、神様自身が分魂を生まれ変わらせるのです。
天照大御神も、人間として分魂が生まれてきたことが超古代にはあるのです。(日本建国以降は、人間としては生まれてこない。)

林雄介with,you。

正岡子規。(*^_^*)と豊田真由子(厚生労働省の出世コースから外されていた)

2017-06-29 14:49:01 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

正岡子規というのは、ずっと病気だったんですが、俳人や歌人というのは、元気なら松尾芭蕉や西行のように、旅に出てしまうのです。

自宅の庭の中だけで、短歌と俳句を完成させたことに正岡子規の偉大さがあります。

正岡子規というのは、前世は、旅の中で、短歌を完成させた相当有名な歌人の生まれ変わりです。
もしも、正岡子規が元気だったら、また旅に出てしまったから、業は業であるんですが、業の購いというよりも、芸術の完成のために、病人に生まれ変わっただけですよ。
で、偉人クラスの生まれ変わりは、本人に対する意向確認は、普通はあります。意向確認がないのは、地獄や地獄に近い霊界だけです。

真ん中より上の生まれ変わりは、意向は聞いてもらえるのです。(偉人は管理職養成コースなので、意向は無視される。)
私の知人で、海外の大国の領事がいますが、霞ヶ関ルールで、課長になる前に留学か海外赴任する必要があるのです。で、留学を拒否り続けると、大国の領事しか課長前ポストがなくなるので、留学より大変な思いをするのです。

ちなみに、豊田真由子氏は、厚生労働省の出世コースから外れています。霞ヶ関ルールで課長前に、海外留学か海外赴任、他省庁勤務があります。
豊田さんは、ハーバード大学、国連機関、金融庁等の課長補佐です。つまり、内部昇進していないんですよ…。

幹部は、法令、予算、政治、裏金、天下り、裏と表のヤバい場所と政治家への顔あわせが必要になる。

そうすると、例えば、農水省で、ハーバードに留学した人間が、FAO(国連農業機関)に赴任するか?といったら、まず拒否しますよ。

海外赴任中に出世コースから外れたら困るから、最低限の出向しかいかないんですよ。

海外留学した官僚が、海外赴任するというのは、出世コースからはずされていた可能性高いんですよ。

各省庁に、必ず幹部になる人間が赴任しなきゃいけない局や課、あと担当業務がある。で、法令は係長までに一本作っていないと、課長補佐から作ることはできないし、課長は法律立案からはずされますから、もう法律は作れないんですよ。

実質、法律立案業務は、入省から8年目までに1回やらないと、9年目以降からは、教える側だから無理ですよ。なので、海外留学する前にやらせるか、係長で海外留学させて、課長補佐になる前にやらせるか?しか手段がないんですよね。

最も、よく法律そのものに間違いがある厚生労働省では、幹部になる人間に法律立案業務をやらせていない可能性は否定できません。

林雄介with,you。

冷えピタ。最近、辛いこと。(*^_^*)

2017-06-28 00:17:45 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

冷えピタで被れまして、一時的なものかどうかわかりませんが、冷えピタは、週に3箱ぐらい使いますから、1月10箱以上、年間120箱以上、使っているわけです。

私は、体質的に、熱を伴う頭痛には耐えられません。ですから、冷えピタを年がら年中、使っているのですが、2週間前後前に、額が被れて、治らず、冷えピタを使えない日々が続いています。

額にまくアイスノンのような、氷枕を探してこようと思います。冷えピタより安くなるかな?と以前、買ったものがありますが、すぐに壊れました。

なかなか、こういうものは、常に使うことを前提にしていないので、難しいものです。

よく誤解されますが、私は政治的なイデオロギーはありません。人間のイデオロギーには、全く興味がないのです。しかし、人間に、人間以外の世界の話をして、本を書けませんから、「人間の世界のイデオロギーの話をしているのです」。

もちろん、宗教的なイデオロギーもありません。宗教というのは、「人間以外の世界の話を、人間に理解できるように、人間の理解できるイデオロギー化したものです。実際には、すべての神々が仲がよく、宗教に書かれている聖典が当てはまることは、ほとんどない」のです。

しかし、霊界は日々、進化しており、今、神の世界や霊界がどうなっているか?を人間の言葉で説明しても、100年もすれば、全く別の世界になるので、あまり意味がないのです。

釈迦やキリストや、ムハンマドも彼等の時代には、彼等が語ったような神がいて、霊界もあったのです。しかし、今は、進化して違う世界になっているのです。

人間の世界が、ローマ時代や秦の始皇帝、あるいは江戸時代と全く違うように、神の世界も天国、地獄もすべて進化しているのです。

林雄介with,you。

悪因縁を恐れない2。(*^_^*)

2017-06-27 08:35:54 | 日記
いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

悪因縁というのは、前世の業です。悪因縁がなければ、比較的、幸せな人生を歩めます。

しかし、幸せな人生というのは、成長速度が遅いのです。ゆえに、本人が悪因縁を積みたくなくても、いやいやつまされることの方が多いのです。
まれに、本当に悪因縁がほとんどなく、徳分しかない人もいますが、ほとんどがタレントやスターとして活躍するのです。
しかし、あまり成長することはありません。

政財界人は、99,999%、適度な悪因縁を持って生まれてきます。あらゆることが、うまくいく人が国や組織の運営なんかできませんから、何らかの形で悪因縁になるようなことをさせるのです。

その上で、徳分は徳分、悪因縁は悪因縁として持って生まれてきて、苦労しながら政財界人として社会を作っていくのです。

悪因縁をつまないように生きるのは、意図的に詐欺や悪徳商法やブラック企業の経営でもすれば別ですが、社会活動をするなかで、世捨て人にでもならない限り、悪因縁をつむのです。

そして、世捨て人として、人畜無害に生きる人生というのは、神の目から見れば、「人間界での修行放棄」とみなされることの方が多いのです。

はっきり書くと死後、1、2年、長くて10年ぐらいは地獄に落ちる程度の悪因縁はあっても良いのです。1、2年、地獄に落ちる悪行を行いつつ、100年、天国に行ける徳分を積んだ方がいいのです。

林雄介with,you。

「政治と宗教がよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)

「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(林雄介、ナツメ社)

「絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)

「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)

「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)

「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)