グスウヨウチュウウガナビラ ハイタイ道子ヤイビーン。
ゆかるひがちょうど3周年を迎えた10月ゆかるひでの新たな取り組みが始動しました!
それは、seed library💕 種を貸し出し、又種にして返してもらう取り組みです。
今迄あった種が、もうすでに90%以上も消失している!この事実は大変危惧すべきことです。
ゆかるひのホールをご使用くださって、2018年から何度も種の勉強会がありました。
その中で、今世界中の種がどんどん無くなり、子孫をつくらない種ばかりになっていることを知りました。
その勉強会から発展して、シンポジウムや講演会が開催されるようになり、日本の種を守る会のリーダーたちがゆかるひにも立ち寄ってくださるようになりました。
元農林水産大臣の山田正彦さんもそのお一人で、図書館のように本を貸し出ししている様子をご覧になり、「種も貸し出ししたら良いですよ」と提案されたのです。
なんだか楽しそう🎶と思った私は次の日からseed libraryをつくるべく、飛び回り、約半年かけて目出度くseed libraryを開設することができました!
それも、自然栽培や無農薬栽培をしながら大変な種取りもされているハルサー(沖縄の言葉でお百姓さん)の方達のおかげです。
幸い、面白そうな取り組みと思ってくれたようで、10月4日に沖縄タイムスが一面記事に載せてくださり❗️それからというもの、ラジオ局、テレビ局、日本農業新聞、雑誌にも取り上げていただき、借りに来てくださる方も沢山いらっしゃいます。
種のことやってると、楽しいポジティブな人たちが集まってきます。不思議不思議🌱🎶✨
皆さんもステキな百姓さんたちとつながってやってみませんか?
写真は、seed libraryの提案者、山田正彦さんです。因みにseed libraryという名前とシステムを教えてくれたのは、印鑰智哉さんです。
ゆかるひ道子ヤイビータン