台風の為、水野スウさんのお話の会が中止となりました！

大型台風接近の為、9月29日,30日に予定しておりましたWomen's Voiseリレートーク Vol4.
水野スウさんのお話は中止となりました。石川県小松からの飛行機が欠航になったためです。
残念でなりません。又いつか必ず企画したいと思います。
八重山にも来てほしいという声もありました。
お越し下さる予定でいらした方々、申し訳ありません。

どうぞ台風 お気をつけ下さいませ！
知事選挙は必ず必ず投票に行きましょう！

台風が去って、天も地も明るい太陽が輝きますように！



ゆかるひ道子ヤイビータン

「琉楽の愉しみ」ご報告

グスウヨウチュウウガナビラ ハイタイ道子ヤイビーン

ゆかるひホールで県立芸大琉球古典音楽研鑽中の若き奏者たちの演奏会がありました。


企画立案から度々ゆかるひにおいでになり、打合せ、会場構成シュミレーション等
綿密な段取りを経ての本日の演奏会でした。

お客様も60名ほどお越しになり、若者らしい清々しい演奏を堪能しました。
演奏者5名をサポートする女子３名の合わせて８名の仲間のチームワークが素晴らしかったです。

プログラムは琉球古典音楽のほか馴染み深い日本の童謡やリーダー棚原健太さん作曲による創作曲
もあり、楽器の紹介もありとよく考えられたものだったと思います。

演奏会を企画立案公演をするという授業の一環としての催しだったというのも、興味深いことでした。

そして、このリーダー棚原健太さんはゆかるひスタッフ、いつもテキパキと私のフォローをしてくれる
りえ子さんの息子さんなんです



お嬢さんは、上京して女優のたまごとして奮闘中。
りえ子さんは、子供達の好きとやる気をしっかり応援してきたお母さんだったのでしょうね





ゆかるひ道子ヤイビータン

琉楽の愉しみ ゆかるひコンサートのご案内

グスウヨウ チュウウガナビラ ハイタイ道子ヤイビーン
知事選真っ只中で、なかなか丁寧な告知が出来ず申し訳ありません。

若者たちの企画、是非応援したくて遅まきながらお知らせ申し上げます。


ご紹介します。棚原 健太さんです。只今沖縄県立芸大、大学院在学中の若き三線奏者です！
実はゆかるひスタッフりえ子さんの息子です。
企画立ち上げから地方公演の合間をぬい、丁寧に公演の準備をされ感心しました。



2018年 9月24日 （月曜 祝日） 16:30 開場 17:00 開演
チケット全席自由 大人1000円 小学生以下500円
お問い合わせ ・チケット予約 tel 090-3797-4752 (棚原 ）Email:chanpee0405@g mail.com

古くから伝わる琉球の伝統楽器（三線 箏 笛 胡弓 太鼓 ）で奏でる演奏会。
琉球王朝時代に育まれた琉球古典音楽のほか、一度はどこかで耳にしたことのある童謡や秋を題材にした音楽、創作曲など、親しみやすいプログラムをお話も交えながらお届けいたします。
琉球の伝統楽器ならではの響きや表現をお楽しみ下さい！

プログラム
琉球古典音楽 渡りざう／ 龍落菅撹 ／ 揚作田節
古典音楽独唱 瓦屋一鎖 ／ 仲風節
楽器紹介
秋の音楽メドレー 赤とんぼ 虫の声 秋の踊り
創作曲 他

出演
棚原 健太 ［舞台芸術専攻 2年］
林 杏佳 ［琉球芸能専攻3年 ］
新垣 勝裕 ［琉球芸能専攻3年 ］
佐久本 純 ［舞台芸術専攻1年 ］
下地 心一郎［琉球芸能専攻3年］

若き伝統芸能のホープ達の演奏会、おススメです！
木が共鳴するゆかるひホール、ご堪能ください🎶

ゆかるひ道子ヤイビータン

ひかる先生の1日集中インプロワークショップ

グスウヨウチュウウガナビラ ハイタイ道子ヤイビーン
昨日は樋栄ひかる先生のインプロワークショップがホールでありました。


ひかる先生のワークショップ、ゆかるひで何度も実施してくださって、嬉しいです。
小学生で毎回参加の Sちゃん、今日はお母様と一緒に参加！
親子でインプロを受講されるなんて、なんと素晴らしい✨
お子さんにとっても、お母様にとっても人生の中でも忘れられない体験となる事でしょうね。


来年1月5日,6日もひかる先生のインプロ講座ございます。
是非体感されてみてください。

その他、インプロ関係では渡辺奈穂様による子どもたちへのワークショップの企画が9月16日から定期的に午前中10：00~12:00にございます。
渡辺奈穂様フェイスブックでご確認下さい。

ゆかるひ道子ヤイビータン。

琉歌はタイムマシン

グスウヨウチュウウガナビラ ハイタイ道子ヤイビーン
ゆかるひカフェで9月6日,夜7時から9時まで、真喜志きさ子さんの琉歌乙姫会特別講話がありました。


12名の参加者が、きさ子さんの誘う琉歌の世界に身を置いて心地よい時間を過ごしました。

男性と女性に分かれ、きさ子さんの指導のもと、男性は若按司 女性はカマドとカマル小の歌を琉歌の詠みかたで唱えました。

ウチナァ口で唱えていると琉球の人々が皆ウチナァ口を使っていた頃の緩やかで穏やかな心持ちになります。

参加者の中には子供の頃、芝居をする那覇劇場の近くに住んでいた姉妹がいらして、乙姫劇団のお芝居が大好きで、いつも芝居の練習を壁の節穴からのぞいていたというお話をされていました。
次々と役者さんの名前が出てきて、きさ子さんも感激されていました。


この特別講話は前編、後編と２回あり、後編は9月20日木曜日、同じく夜7時から9時にございます。
次回は、劇で詠われる琉歌を次々と唱えていくことになります。
琉歌に興味ある方、是非ご参加くださいませ！
マッチョーイビーンドー

ゆかるひ道子ヤイビータン