ネパールの若者支援プロジェクト🇳🇵

グスウヨウチュウウガナビラ　ハイタイゆかるひ道子ヤイビーン

世界中でコロナ禍渦巻く中、ここ沖縄でも長期の営業自粛要請があり、ネパールから沖縄に働きにきている学生たちがバイトをクビになり、苦境に追い込まれている。

というニュースを知り、何か支援が出来ないものかと考え、今自粛中で使っていないゆかるひ厨房を利用してもらってヤングネパリーたちが自分たちで食べ物販売出来ないものかと考えました。

そこで、ネパールの学生を抱える日本語学校に相談に行ったところ、先生方がすぐに協力してくださり、一番困ってた学生（このバルサト君が料理上手❗️）がまず試作品作り、こりゃイケるぜ👍ということになりました。

それからネットでお知らせしたら、あっという間に予定の30食分の予約完了、溢れた方達用にもう1日実施日を増やし、

計60食分ネパールカレー販売となりました。5月17日と24日の２日間やります！もうすでに予約完了です。

支援物資も続々届き、感謝感謝です🙇‍♀️

そして、先週完成見本試食会があり、とってもgoodな仕上がりに大成功間違いなしということで支援スタッフ含めての記念写真撮影となりました🎶💕✨😍

完成品、こんな感じです！

超美味かったですよ〜

免疫力上がるスパイスたっぷりのネパール料理満載です❣️

では、本番レポートをお楽しみに〜

ゆかるひ道子ヤイビータン

2020/05/11

グスウヨウチュウウガナビラ　ハイタイゆかるひ道子ヤイビーン。

コロナ旋風が世界中に吹きまくり、現時点で沖縄では感染者は142人、亡くなった方5人。

けれども９日連続で新しい感染者はゼロです。

県の要請でゴールデンウィークまでの営業自粛、渡航自粛があり、国際通りもシャッター通りと化し

その後、５月20日まで営業自粛が延長されました。

ゆかるひも県庁職員、公設市場、前島飲食店街と次々と周囲に感染者が続出し、感染拡大防止のため、トップ写真にあるように自主自粛営業を経て、長期間コロナ期が続く予想対策を考えました。

飲食店ははやくからtakeout方式に切り替えるお店があり、お互い応援し、励ましあいながらコロナ期を乗り切ろう〜

という活気に溢れた状況です。

沖縄は、貧困家庭が多く学校も休校になってしまったので、子供たちの無料弁当を配布する店も沢山あり、沖縄のチムグクル、ユイマール精神は健在だなと感じています。

そして、ゆかるひは中長期的にこのコロナ期をどう乗り越えようかと試行錯誤の末、持ち帰り商品の開発をいたしました。

それが「パンカップデリ」です❗️

お弁当というとどうしてもプラスティック容器の使い捨てが多くなりそうなので、パンを容器にすることを思いつきました。パンカップにゆかるひ自慢の惣菜を詰めて、お試しにゴールデンウィーク中販売してみました。

ゆかるひのメニューは手間暇かかるものが多いのですが、時短考え、おまかせワンプレートと、このパンカップデリのみの

eat-in営業を5月21日から始めたいと思っています。

どうぞ皆様も心も身体も健やかにお過ごしくださいませ💕

次回は、ネパールの若者支援プロジェクトのことお知らせいたしますね。

ゆかるひ道子ヤイビータン。