今日は、チーと二人で池袋デートでした
ピアノのグレードテストを受けに行くためだったのだけど、一緒に連れてくはずだったダイは風邪をひいてしまったので、同じく風邪っぴきのパパとお留守番になったのでした
早めに出発して、ランチ用のパンをル・ビアンで買い、留守番くん達へのお土産用にDOUGHNUTPLANTに立ち寄り、PARCOで取り置きしていた洋服と卒園式用のコサージュをゲット。

池袋に来ると、食べ物も服飾品も誘惑が多くて、ついついふらふらしちゃいます
グレードテストまで少し時間が空いたので、近くのガストでエネルギー補給
黒蜜ゼリーを食べて、満面の笑みのチーさん

私と二人で電車に乗ってお出掛けなんて初めてのせいか、とってもウキウキのチー
終始スキップで移動しちゃって、かわいーな。
心身共にお姉ちゃんになったと思っても、やっぱりこういう二人の時間を大切にしてあげなくちゃいけないな、と改めて思いました
お姉ちゃんと言えば。
最近、お姉ちゃんの切なさに、思わず(私が)泣いてしまった絵本がありました
『アンジェリーナおねえさんになる』

アンジェリーナというネズミの女の子が主役のお話で、私とチーが好きなシリーズなのです
赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていたアンジェリーナだったが、実際に生まれてみると、パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんまでが赤ちゃんに夢中。
みんなをとられちゃったような、自分の事なんて忘れられちゃったような寂しさや悔しさを感じて、ついに爆発しちゃう…
それが、ダイが生まれた時のチーにどんぴしゃで重なって、胸がしめつけられるような気持ちになっちゃって、涙がこみあげてきてしまいました
あの時のチーは、アンジェリーナの比ではない暴れようだったけどね
まだまだ新米ママで、寂しさからだとわかってはいても、十分に受け止めきれなかった自分の未熟さが悔しくもあり…。
「(悲しい話でもないのに)ママなんで泣いてんの~?」と不思議そうなダイに対して、当時を思い出したか私の涙につられたか、チーはポロリと涙をこぼしていた
2歳とまだ幼かったから、お姉ちゃんになる嬉しさと実際の寂しさや喪失感との間で揺れて、どうしていいかわからなかったんだよね。
感受性が強いから、色んな感情が極端に触れて、大暴れになっちゃったんだろうなぁ。
抱きしめても何をしても収まらず、途方に暮れた日々。
「ダイちゃんなんか、生まれなければ良かった
」とアンジェリーナと同じセリフも言われたたし、気がふれたように暴れる娘の姿を前に涙するしかできない無力な私でした
今の二人を見てると、それらが夢か幻だったんじゃないかって思えちゃうぐらい仲良し

いや、仲良しを通り越してラブラブの域かも
「チーちゃんが大好きなんだも~ん
」って、ダイがチーに抱きついて甘えたり、チーも「ダイちゃんは、世界一優しい弟だね
」なんて言ってたり、見てるとほっこりさせられます
壮絶な赤ちゃん返りがあって、今の二人があるんだと思うと、とても感慨深い
当時は、泣きながら実家の母に電話をしたり、保健師さんや係りつけ医に相談したりするぐらい参ってたんだけど、過ぎてしまえば笑い話になるもんです。あーっはっはっは。
このままずっと、仲良しな姉弟でいてくれますように

ピアノのグレードテストを受けに行くためだったのだけど、一緒に連れてくはずだったダイは風邪をひいてしまったので、同じく風邪っぴきのパパとお留守番になったのでした

早めに出発して、ランチ用のパンをル・ビアンで買い、留守番くん達へのお土産用にDOUGHNUTPLANTに立ち寄り、PARCOで取り置きしていた洋服と卒園式用のコサージュをゲット。

池袋に来ると、食べ物も服飾品も誘惑が多くて、ついついふらふらしちゃいます

グレードテストまで少し時間が空いたので、近くのガストでエネルギー補給

黒蜜ゼリーを食べて、満面の笑みのチーさん


私と二人で電車に乗ってお出掛けなんて初めてのせいか、とってもウキウキのチー

終始スキップで移動しちゃって、かわいーな。
心身共にお姉ちゃんになったと思っても、やっぱりこういう二人の時間を大切にしてあげなくちゃいけないな、と改めて思いました

お姉ちゃんと言えば。
最近、お姉ちゃんの切なさに、思わず(私が)泣いてしまった絵本がありました

『アンジェリーナおねえさんになる』

アンジェリーナというネズミの女の子が主役のお話で、私とチーが好きなシリーズなのです

赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていたアンジェリーナだったが、実際に生まれてみると、パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんまでが赤ちゃんに夢中。
みんなをとられちゃったような、自分の事なんて忘れられちゃったような寂しさや悔しさを感じて、ついに爆発しちゃう…

それが、ダイが生まれた時のチーにどんぴしゃで重なって、胸がしめつけられるような気持ちになっちゃって、涙がこみあげてきてしまいました

あの時のチーは、アンジェリーナの比ではない暴れようだったけどね

まだまだ新米ママで、寂しさからだとわかってはいても、十分に受け止めきれなかった自分の未熟さが悔しくもあり…。
「(悲しい話でもないのに)ママなんで泣いてんの~?」と不思議そうなダイに対して、当時を思い出したか私の涙につられたか、チーはポロリと涙をこぼしていた

2歳とまだ幼かったから、お姉ちゃんになる嬉しさと実際の寂しさや喪失感との間で揺れて、どうしていいかわからなかったんだよね。
感受性が強いから、色んな感情が極端に触れて、大暴れになっちゃったんだろうなぁ。
抱きしめても何をしても収まらず、途方に暮れた日々。
「ダイちゃんなんか、生まれなければ良かった


今の二人を見てると、それらが夢か幻だったんじゃないかって思えちゃうぐらい仲良し


いや、仲良しを通り越してラブラブの域かも

「チーちゃんが大好きなんだも~ん



壮絶な赤ちゃん返りがあって、今の二人があるんだと思うと、とても感慨深い

当時は、泣きながら実家の母に電話をしたり、保健師さんや係りつけ医に相談したりするぐらい参ってたんだけど、過ぎてしまえば笑い話になるもんです。あーっはっはっは。
このままずっと、仲良しな姉弟でいてくれますように
