満腹ぷくぷく

食いしん坊お薦めレシピを中心に、お気に入りの店、一品、日記を公開するページ。

あっさり!?

2011年05月24日 13時26分56秒 | チー&ダイの成長記録
あっけないほど、ダイのトイレトレーニングが完了しました

↑大好きなカーズのボクサーパンツ。

先月始めようとしたら、1時間に3回とかジャージャー洩らしたので、早々に断念。
まだ時期じゃないんだなと思って、夏にやろうとのんびり構えてた。

でも、ここのところ暑いぐらいの陽気で少し間隔が空いてきたし、本人も割とやる気が出てきたので、試しにお風呂前の1~2時間だけパンツで過ごす生活を1週間ほど続けていた。

先週預けた保育園では、トイレで2回したということで、先生が「すぐ取れますよ」と言うので、本格的にやってみることにした。

基本的には、もよおしたら教えてくれるし、トレーニング開始から3日目の昨日は、一度も漏らさなかった。
大きい方も、最初は途中までパンツに出てたけど、今日は最初から成功
しかも、勝手にトイレに行き、鍵をかけて手を洗うところまで一人で済ませてくるという自己完結型。めちゃめちゃ楽ちん

す、すごい
チーは、洩らしても微動だにせずテレビ見続けてたり、その水たまりを足で蹴って遊んでたりしてたんだけど…
おしっこは3カ月、大きい方をトイレでできるようになるまでには、そこから更に半年かかった。
夏の間は、ずっと家ではノーパン生活とかさせてたり、リビングにおまる置いたり。
大きい方をそのままフローリングに…なんてこともあったし、洩らす→拭く→雑巾を洗って干す、を1時間に3回繰り返す日々で、身重の体で心身ともに参ってた。
とにかく、トイレトレーニングは大変というイメージだった私にとって、ダイのあっさりやってのける姿に、感動を覚えます

遊びに夢中だったりすると間に合わない事もあるけど、それはチーでもあることだし。
これは完了と言っても、いいよね
トレーニングを始めたら夜も全然濡らさなくなって、今朝は「おしっこしたい」と言って起きてきた

トイレで全部できるようになったら、ゴーカイジャーのパンツを買ってあげる約束だったから、これから早速買いに行ってきまーす

お手軽スカート&リメイク

2011年05月20日 14時18分18秒 | 手作り服&雑貨
ダイの昼寝中に、簡単にできるフリルスカートを作りました。


同じ本の型紙で作った120サイズのワンピースが細め&小さめだったので、思いきって130サイズで作ったら…やっぱり大きすぎでした
胸まであげて、チュニックワンピにしてもいいように、肩ヒモを付けようかな
この布地は、ダイのパジャマの余り。
ダブルガーゼなので、この季節に涼しく、フリルが軽やか。
夏は一枚で、春秋はレギンスと合わせて長く使えそう。

裾にフリルがマイブームなので、今回も白レースをつけました
女の子らしさをとことん追求している近頃のチーさんですが、フリルとレースにご満悦

このスカート、型紙を取る必要もなく、少しずつ長さの違う長方形を3枚縫い合わせるだけ、と超簡単。初心者の方にもお勧めですよ


それから、先日ダイを保育園に預けている間には、この服に少々手を入れていました。

大阪の義母がチーの誕生日に送ってくれた、カットソー。
小花柄と袖のふわっとした形が可愛くて、チーも一目で気に入った代物

ところが、袖を通してみたら、バルーンスリーブのきゅっとしまってるところが、チーさんの立派な腕にはキツくて、腕を動かせない締めつけ感

これには、チーさんもさすがにショックだったようで…
「私が太ってるから着れないんだ」みたいな事を言って、悲しそうな顔で別の服に着替えて、その日は幼稚園へ行った
せっかくお義母さんが買ってくれたものだし、チーのそんなしょんぼりした姿が可哀想なので、袖を直す事にしたの

袖のしまった部分をほどいて、縫い直しただけ。

バルーンスリーブは、ほどいたら、ひらひらとフレアーのようになって、これはこれで可愛い

チーも、それはそれは喜んだ
良かった女の子が体型のことを気にするのは、もっともっとずーっと先でいいもんね。
今は、のびのび大きくなあれ

ボク、頑張ったよ!

2011年05月19日 21時26分00秒 | チー&ダイの成長記録
今日は、1ヶ月ぶりに呼吸器科の受診日でした。

肺炎と診断された1週間後の診察で、レントゲンの影が全く変わっておらず、服薬を続けていたのだけど、もし、次回のレントゲンも良くなってなければ、CTなどで原因はっきりさせましょう、と言われていたの。ま、まじ~?
そうなれば、長時間になること必至。
検査の間、見ていてくれる人もいないし、念のためダイは保育園に預ける事にした。

ほとんど人見知りがなく、誰にでも喋りかけるし、初対面の人にも抱きついたりするダイ。
一時保育なんて全然平気だろうと、昨年引越し時にチーと一緒に保育園に預けたら、泣き過ぎでゲーゲー吐いて発熱。
僅か2時間後に呼び出されたのでした

それ以来、2度目の一時保育。
もう何でも理解できるから、家を出る前に「ママ、病院行ってくるから、先生たちと遊んで待っててね」と言い聞かせると、「うん。わかった」と快諾
ほんとにわかってんのかなぁと疑いつつ、保育園に到着。

先週から、子育て広場で部屋や先生達に慣らしておいたのが良かったのか、ものすごいあっさりと笑顔でバイバイ
ママは病院だという事も理解していて、「いってらっしゃーい」と手を振り、立ち去る私を振り返りもせず、すぐに先生と遊んでいた

おぉ、なんと頼もしい
でも、ちょっと寂しいような気も…
『もうちょい、すがってくれてもいいのにー』なんて、勝手な母心ですが

レントゲンの結果は良好。
めでたく影が消滅してました
投薬もなく、いつもより早く9時半過ぎには終わってしまった

という事は、お迎え予定の14時まで自由時間
帰宅後、普段手の回らないガレージや玄関周りの掃除をしたり、夕飯準備や洋裁に夢中になっていたら、あっという間に時間がきていた

保育園に着いて車を降りると、ちょうど窓から外を見ているダイの姿を発見
手を振ったら、嬉しそうな顔をして玄関まで走ってきた
そして、開口一番「ボク、泣いちゃったの」と言う

『え?そうなの?』
だって、昼過ぎに電話で様子を確認した時に「全く泣かず、ご飯も食べてますよ」と聞いていたから。
先生の話では、お昼寝の時間になったら、急にママを思い出して泣きだしたのだとか
でも、「寝るのをやめて遊び出したら、ケロッとしてましたよ」と。
ま、ちょっとは恋しがってくれて、ママはむしろ嬉しいわ

車に乗ってすぐ、この姿。

この後、2時間死んだように寝てました

園では、トイレも2回したんだとか。頑張ったな~
今日は、ダイの成長をしみじみ感じた一日になりました
今夜もゆっくりおやすみ

やっちまった、2連発

2011年05月17日 14時10分49秒 | 日記
はぁぁぁっ
やっちまいました
人生初の事故。

バックで郵便局の駐車場に一時退避しようとした時に、郵便局に駐車中だった車(無人)に、ガリガリッと突っ込んでしまいまして…。
バック中に左方向からも車が来ていて、ついあたふたしてしまい、右後方を見ていなかった、完全なる私の不注意でして

郵便局から出てきたお相手の方が、すご~く優しくて、怒りもせず許してくださったのが、せめてもの救い。
これで、怖いおじさんとかにどやされてたら、もっともっと動揺していたはず

初めての経験なので、またもやあたふたしながら、保険屋と交番に電話を入れ、おまわりさんの到着を待ちました。
打ち合わせに伺ったお友達の家の前での事故だったので、ダイは、お友達宅で遊びながら待機させてもらえた。
だから、私は事故処理に集中できて、何とか落ち着いて対応できた。
無人で怪我人などが出なかった事も、ダイが安心して待てる場所だった事も、不幸中の幸い。まだ良かったんだ、と自分に言い聞かせてはみたけど…。

事故処理後、打ち合わせを終えてお友達宅を後にして、ダイが昼寝して一人になってみると、結構凹むんだなぁ、これ。
ただ、車に傷をつけただけなら(電柱や壁とかに)、たぶんあっけらかんとしていられたのだろうけど、人を巻き込んでしまった事が自責の念にかられる

そういや、つい最近も凹んでなかったっけ?アタシ。
あれは、GW明けの土曜。
夫の友人達と彼の大学内でBBQがあり、事もあろうか夫のテリトリーであるその場で、酔いつぶれたのでした
確かに、昼から夕方までほとんど食べずに缶ビール2本→ワイン2杯→日本酒3杯を飲み続けていたけど、自分の中ではそこまで多い量ではなかったのに、久しぶりに英語でコミュニケーションしたりして、緊張感とかもあったのか…。楽しくて何かがはじけてしまったのか…。自分でも、原因はよくわからない

とにかく10年ぶりぐらいにつぶれてしまい、気付いたら代行タクシーの運ちゃんが運転する車の中で寝ていた。
酔いが覚めると、恥ずかしさでいっぱい。穴があったら、入りたいよ~

「ごめんなさい」と謝る私に、全く怒らない夫。
今回の事故の事にしても、「対人と対物には、気をつけてや」とだけ…。
いやはや、寛大なお方です
こういうことで、夫は怒った事がない。
私は根っからのおっちょこちょいなので、お皿やコップもよく割ってしまうのだけど、そういう時も「形あるものは、いつか壊れるんだから」と笑ってくれる。
これだから、夫には頭があがらない

カカア天下に思われがちなウチの夫婦。
実は、主導権はガッチリ夫が握っている。隠れ亭主関白なのです

小松屋~へぎそば~

2011年05月10日 22時29分11秒 | お気に入りのお店
大阪から来てくれたnaoちゃんに、へぎそばを食べて欲しくてやってきた小松屋さん。

小出を小千谷・長岡方面に少し行って、四日町を右折してしばらく行くと、ぽつんと現れるこのお店。
なかなか地元の方でないと知り得ないような場所にありますが、名古屋の方から教えてもらいました

11時にお店に到着
車でこども達が二人とも寝てしまったので(早っ)、しばらく車の中で寝かせて待つことにした
しかし、GW中ということもあるのか、11時の開店と共に続々と車が入ってくる。
席が埋まってしまう前に入らねばと、15分後に慌ててこども達を担いで入店した。

人気のお店のようで、こんな辺鄙な場所にありながら、芸能人のサインがいくつも飾られていたり、とにかくお客さんが絶え間なく入ってきている。
これは期待できるぞ。ムフ

へぎそばを2.5人前。天ぷら1人前とお漬物をオーダー。
まずは、お漬物。

漬物は、別で頼まなくてもサービスで3種類ぐらい出てきたから、それでも十分だったかもしれないけど、ここのお漬物がすごく美味しくて、箸が止まらなかった
こごめの胡麻和えに、ふきのとう、大根、野沢菜…季節の野菜。
山菜は得意ではないはずのnaoちゃんも私も、爽やかな苦味がたまらず、モリモリ食べた

天ぷらは、軽い衣でカリッと揚げられているのが、嬉しい。
やっぱり、お蕎麦屋さんの天ぷらはこうでなくっちゃ。


待ってましたーそば登場

寝ているところを起こされて機嫌の悪かったこども達。
そばがお椀に盛られた瞬間から、モノもいわずに食べる、食べる
ダイは、お替りする度につゆを飲み干し、チーは最後にしっかり蕎麦湯を飲み干して、恍惚の表情
「早く蕎麦湯飲みた~い」って、5歳児のセリフじゃないよなぁ

お蕎麦は、田畑屋さんで食べたものよりも随分太い
布海苔の入ったへぎそばは、緑がかったものが標準なのかと思ったけど、ここはいわゆる蕎麦の色に近い。
もっちりとしていて、噛み応えのある食感。
へぎではない蕎麦の、いわゆるツルツルとしてコシとは違うし、独特な感じ。
つゆは、甘すぎず、出汁の味と香りがしっかりと出ていて、かなり私好み
これ、めちゃめちゃ美味しい~

新潟は、どこのお店も盛りが大きいし、お腹にたまるお蕎麦だったから、2人前でも足りたかも。
こども達もよく食べたけど、最後の数口は苦しい~って言いながら食べきった
またお客さんが泊まりに来たら、連れてきたいお店の一つになった

へぎそば、お店によってこんなに味が違うなら、もっと色々食べ歩いてみたくなった。
また美味しいお店に出会えたら、レポしまーす

春爛漫

2011年05月09日 12時32分58秒 | 日記
このGWが満開でした。
何が?とお思いの方もいるかもしれませんよね。
北日本の一部を除いたほとんどの地域では、新緑がまぶしいであろう桜です
遅咲きの桜でもなく、普通のソメイヨシノね。
かなり前に、新潟県内各地でも開花や花見の話題をニュースなどで目にしていましたが、ここ魚沼だけは、完全に桜前線から取り残されていました
GWの1週間前には雪も降ったり、真冬のように寒い日も続いたりで、一向に春を感じられなかったのに、GW後半からは、暑いぐらいの陽気が続いています

連休中日の4日は、夫の妹naoちゃんとこども達の4人で、お花見ピクニック。
200本の桜と、たくさんの鯉のぼりが泳ぐのを見ることができると聞いて、やってきた大崎ダム公園。


朝から快晴だったのに、少し山を登っている為か、ココだけやたら肌寒い~
空には黒っぽい雲も山を覆って、雨でも降りそう。
そして、肝心の桜が2~3分咲き。これじゃ、花見を味わえない

他にも何組か来ていましたが、寒さの為そそくさと帰る人ばかり
とてもお弁当を広げる雰囲気にはなれず、散策をしながら、どこへ移動するか考えているところへ、タイミング良く幼稚園のママ友達から花見のお誘いメールが
そこで、車で15分ほど行った銭淵公園へ移動

ここは、汗ばむほど暖かく、何より桜が満開
ポカポカ陽気の中、桜を愛でてお弁当を食べられた

後から到着したお友達が合流して、二人とも大興奮
ウチと同学年の姉弟なので、共に一緒に遊べて楽しそう


照りつける太陽の下、遊びに付き合ってヘロヘロだったけど、こども達の楽しそうな笑顔と満開の桜に癒され、この日も早々と眠りについたのでした…

初ステージと初受賞♪

2011年05月06日 22時20分05秒 | 日記
旅行の翌日の3日。
午前中は、六日町イオンにてリズミック(幼稚園の課外活動で行っている新体操)の初ステージ
アンパンマンショーの前座として登場した園児達

夫は授業があって来られなかったので、ビデオとカメラの両方を撮るのが、私のミッション
お友達ファミリーが隣にいてくれたので、ダイは大好きなお兄ちゃんに相手をしてもらって、お利口にしていてくれた
アンパンマンショーを見学して、アンパンマンとの記念撮影を終えたのが12:30。


解散から15分後には、次の場所へ移動しないと
産経新聞主催、イオン協賛の『母の日似顔絵コンテスト』に、チーさんがイオンディライト賞を受賞

※右上が、チーの絵

その授賞式が、同じイオンで行われたのでした。
持参したパンを、慌てて口に押し込み、集合場所へ

ママ友達が、わざわざチーの写真を撮る為に会場に戻ってくれたお蔭で、私はビデオ撮影に専念できた。
本当にありがたい。感謝、感謝です

表彰式が、13:30過ぎに終了。
14時には浦佐に到着する夫の妹naoちゃんを迎えに行く事になっていたので、受賞の余韻に浸る間もなく、その場を後にした。

夜は、夫も合流して、泉ヴィレッジのレストランへ

ここは、八海山で有名な八海醸造が経営するレストラン。
建物や敷地内全体の雰囲気が素敵。
地ビールのピルスナーで乾杯し(大学に戻る夫がドライバー)、前菜にはマスのカルパッチョや、雪下にんじん、海老のマリネ。

なんと山の中で作っている方がいるのだとかで、海老も地元産。
マイタケのピッツァ、ブロッコリー&ベーコンのピッツァ、魚沼にんにくのペペロンチーノなど、地元の食材をふんだんに使ったお料理を堪能。
『薪と石』とは姉妹店なので、サラダには、ふきのとうドレッシングが

階下のお店では、自家製パンの他、レストランで使用しているオイルやドレッシング、地元食材のお土産が買えます。
私も、義父母へのお土産や翌朝のパンなどをゲット

帰宅後も、練習したピアノをミニ発表会として披露したり、とことん遊んでもらって、3連休初日は更けていきました

温泉とチューリップ

2011年05月05日 21時26分14秒 | 日記
旅はまだまだ続きます

公園遊びで疲れきったこども達は、車で爆睡
新潟市の中心部でのショッピングはすっぱり諦め、いざ今宵の宿泊地、月岡温泉を目指します

新潟市内から車で40~50分、新発田市にあるコチラの温泉。
泉質がよく、「月の丘の美人の湯」とのキャッチフレーズで、県内では有名な温泉なのだとか。
車を降りると、硫黄の匂いが辺りにたちこめる。
「たまごくさ~い」とチーさん

この温泉では、宿やお店で新潟96蔵元の酒めぐりができると聞き、早速おちょことチケットを買い求めて、小雨の降る中、はしご酒

最初は、まんじゅう屋にて長岡の『清泉』。

親が酒を飲んでる間、コドモたちは店内で饅頭を頬張り、ご満悦


続いて、土産物店にて『朱鷺(とき)』と『雪椿』。
3軒目は、生鮮食品店の一角で『魚沼』と『吉乃川』。
4軒目は、ホテルのロビーで『月不見の池』と『かたふね』。
最後は、宿泊した旅館で『加賀の井』と『謙信』。
ちょこちょこと飲み歩く、こんな経験もあまりないので、なかなか楽しかったけど、ほとんどが本醸造で、我々の好きな感じのお酒には巡り合えなかったのが何とも残念

夕食前に、家族でハーブ風呂を貸し切り
今月のハーブは、菖蒲湯。
でも、硫黄の匂いが強くて、菖蒲は全く感じなかったなぁ、はは
お湯は、とろりとしていて、本当に肌がスベスベになりそう。
コドモが寝たら、ゆっくり入り直そうと思っていたけど、寝かしつけでまさかのダウン。
心残りも多少あるけど、体の芯まで温まって、ガチゴチに硬くなっていた体も少し楽になったから満足

翌朝は、車で30分走って、五泉市のちゅーりっぷ祭りへ

予想以上に広い。色も種類も数え切れないほど。
花びらが幾重にも重なるチューリップ、先がとんがっているもの、濃紫、2色の混じったものなど…今までに見たことのないものが、たくさん。

直前まで寝ていたチーさんも、メルヘンなお花畑に大興奮


また20分ほど車で移動して、新潟ふるさと村へ。
観光者向けの物産施設。
ここでお昼を済ませて、大人がお土産を見ている間、こども達は室内遊具でたっぷり遊べた。
あー、こういう室内遊具、冬の長い魚沼地区にも欲しい


こども達の笑顔もたくさん見れたし、私もいっぱい笑って、楽しい楽しい小旅行でした。

懐古の旅へ

2011年05月03日 06時19分20秒 | 日記
昨日は、新潟市まで遠征してプラレール博に行ってきました。
新潟初開催という事もあるのか予想以上に混んでいて、入場したものの、ゲームに参加したり、乗り物に乗るには40~90分待ち

こういうところで粘らないタイプの私達。巨大ジオラマや、展示、スタンプラリーを満喫したら、さっさと退場。

すぐ近くのスポーツ公園内のイタリアンレストランでランチ後、小雨がぱらつく中、公園内を散歩。チューリップの花壇があったり、ちょっとした小川があって、こども達も生き生きとしていた。
ぎゅうぎゅう詰めのプラレール博で、何時間も待たせてゲームなんかさせるより、ずっといい

適度な運動もして、次の目的地へ

新潟市は、私が3歳~8歳まで過ごした土地。
当時住んでいた場所へ20数年ぶりに行ってみる事に
これだけ時間が経っているのに、住んでたマンションまだあった

近くの銀行や友達が住んでいた家、レストランなんかも塗り替えなどはしているものの、変わらずそこにあり、眠っていた記憶が呼び覚まされた。

よく遊んだ小さな公園へ行ってみる。
変わってない。隣にある保育園も、ブランコや砂場の位置も。
あ~、ここで自転車の補助輪外す練習したっけな。
ここのブランコで、どこまで高くこげるか競争したり、ツツジの密チュウチュウ吸ってたなぁ…懐かしい

通っていた小学校。

私が2年生の時に新設されたのだけど、今はこの有り様。否応なく月日を感じさせられます。

大好きだったもう一つの公園。
ここは外郭が起伏のある丘になっていて、雪が降るとミニスキーでぐるぐる回ったり、ソリで滑った楽しい思い出ばかり。
当時は、とてつもなく広大だと思っていたココも、思っていたほどの大きさではなかった。
遊具はブランコと滑り台だけ。でも、木々や草が豊かで、ちょっとした探検気分が味わえる。子供の背の高さなら、茂みや木の蔭、丘の窪みなど、隠れる場所が無数にあり、かくれんぼや鬼ごっこがすごく楽しいの。
我が家のコドモ達も、木の実を拾ったり、茂みに隠れたり、雨上がりで誰もいない中、果てしなく遊び続けた。



自分がこどもだった頃に遊んでいた場所に、まさか我が子と一緒に来られるとは思っていなかった。
ちょうどチーぐらいの年齢だったから、はしゃぐチーの姿を見ていたら、当時の自分と重なって、不思議な気持ちだった

懐かしさがこみ上げ、子供時代にタイムスリップしたような感じがして、コドモ達と一緒にブランコしたり、かくれんぼしたり、思いきり遊んでしまった。


コドモ達も大きくなった時に、名古屋や新潟の景色をいくつか憶えているのだろうか…

新潟で、遊びや自然の豊かな5年があった事は、私にとって大きな財産だったのだなぁと、今回コドモ達の姿を見ながら改めて感じた
たとえ憶えていなくても、経験したことは、心身に様々な刺激を与えて成長させてくれたに違いない
だから、コドモ達にもたくさん自然と触れ合わせてあげたいし、小さいうちは勉強や習い事よりも、とにかく遊びまくろうと思った一コマとなった

たくさん遊んで疲れた体は、やはり温泉で癒すのが一番
旅の後半は、次の記事にて