とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

二見浦の夫婦岩

2024-03-29 | 旅行

石山寺を後にすると

バスは

縁結びのシンボル

二見浦の夫婦岩へと向かいました。。。

 

こんな館を通り抜けて、、、(伊勢夫婦岩めおと横丁)

 

海岸へと向かいます

風が強くて、冷たくて、、、寒い!

 

縁結びの歌碑

    舘まさお作、西条八十補作

「お伊勢まいりに見そめたあなた

むすぶ縁の夫婦岩」

 

あらら、結構、歩くのね、、、

 

鳥居をくぐり、

 

龍宮社

(祭神・綿津見大神(ワタツミ))

 

禊橋を渡ると

 

二見浦に寄り添うように

立つ2つの岩。

男岩は高さ9m

女岩は高さ4mで、

大注連縄で結ばれています。

伊勢神宮へ行く前には、

この場所をお参りして

けがれを落として臨むのが、

古来からの正式な参拝です。

(パンフレットより)

 

夫婦岩(立石)

 

屏風岩

 

日の出遥拝所

 

二見興玉神社

[祭神]

猿田彦大神(サルタヒコ))

宇迦御魂大神(ウカノミタマ)

 

二見蛙

当地は不浄汚穢を禊祓う

霊場であることから、

蛙を戴いて小児の痒、腫物

その他病痛の邪気を祓って

必ず快癒といわれ

信奉されてきました

御参拝の皆さまは

無事かえる、

貸したものがかえる、

若かえるなどの縁起により

ご利益をいただいております。

 

ということで、カエルさんがたくさんいました。

 

手水舎

 

説明が前後しますが(重複あり)

夫婦岩は

その沖合約700m先に鎮まる、

御祭縁りの「興玉神石」

日の大神(太陽)を拝む

鳥居の役目をしています

大小2つの岩が仲良く

並ぶ姿から夫婦円満や

良縁成就を願う人々も訪れます

境内には御祭神のお使いとされる

二見蛙(無事にかえる、お金がかえる)が

多数奉献されています

(公式サイトより)

 

 

フランク永井さん

「旅秋」という歌を

教えてくださった方がいて

とっても良い歌で(とっても古い歌ですが)

時々聴いてます。。。

 

3番の歌詞に

🎶『旅に出ようよ、俺と二人で

やっぱり秋の伊勢がいい

夫婦岩が今もなお

二見浦に浮かぶ

俺たちのこの愛も

紐で縛ってしまおうか

むかし話語りつつ

遠い歴史の中に

二人して二人して

あぁ消えてしまいたい』🎶

なかにし礼作詞、吉田正作曲

 

というのがあるんですけど

“なかにし礼”らしいなと思う歌詞!素敵😄

 

実はこの歌を聴いて

お伊勢参りを思いついたのです!!!

丁度、いい具合にお伊勢参りのツアーの

チラシが新聞に入ってて

(紫式部ゆかりの石山寺にも参拝というのも魅力で)

即、決めましたよ〜〜〜笑笑笑

ご縁をありがとう😊

 

さぁ、お次はホテルのお食事です

 

今日も明日も良い日でありますように。


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