とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

兼題「余寒」

2024-02-18 | 俳句

二月の俳句兼題「余寒」

 

傍題(残る寒さ)

立春を過ぎてから訪れる寒さ。

よく似た季語に「春寒」があるが、

「春寒」は春に重きがあるのに対して

「余寒」は寒さをより意識している感がある。

微妙な違いを意識して詠みたい。

     投稿サイトより

 

この間のプレバトで

夏井先生が「余寒」

という季語で

芸能人の句を添削していました

 

水田信二(和牛)の句

先輩を いや肉待ち侘びる 二月の夜

 

夏井先生の添削

焼肉屋の前に先輩待つ余寒

 

俳句がどう作られるか

よく分かるような気がする。。。

 

夏井先生の御句

友人といふ男くる余寒かな  夏井いつき

 

いかがですか!?

あなたも一句

おつくりになりませんか?!

できたら、投稿してください

 

締め切りは2/19です。

 

 

1/26地方新聞に掲載された俳句

(研ぎ澄まされた空気が感じられる。。。)

 

 

2/7 地方新聞に掲載された俳句

(こちらも透明感のある寒さ、綺麗です)

 

 

今日も明日もいい日でありますように。

 

当地は椿まつりの最終日

行こうかどうか思案中。。。


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