二月の俳句兼題「余寒」
傍題(残る寒さ)
立春を過ぎてから訪れる寒さ。
よく似た季語に「春寒」があるが、
「春寒」は春に重きがあるのに対して
「余寒」は寒さをより意識している感がある。
微妙な違いを意識して詠みたい。
投稿サイトより
この間のプレバトで
夏井先生が「余寒」
という季語で
芸能人の句を添削していました
水田信二(和牛)の句
先輩を いや肉待ち侘びる 二月の夜
夏井先生の添削
焼肉屋の前に先輩待つ余寒
俳句がどう作られるか
よく分かるような気がする。。。
夏井先生の御句
友人といふ男くる余寒かな 夏井いつき
いかがですか!?
あなたも一句
おつくりになりませんか?!
できたら、投稿してください
締め切りは2/19です。
1/26地方新聞に掲載された俳句
(研ぎ澄まされた空気が感じられる。。。)
2/7 地方新聞に掲載された俳句
(こちらも透明感のある寒さ、綺麗です)
今日も明日もいい日でありますように。
当地は椿まつりの最終日
行こうかどうか思案中。。。