ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

パンダくろしおに乗りたくて

2020-07-22 16:20:00 | おでかけ
6月24日(水)の定休日。
どうしてもパンダくろしおに乗りたくて白浜まで行ってきました。

平日しかも緊急事態宣言が解除されて間がなかったのでガラガラです。

この日はまっこと乗り鉄日和。
涼しい車内から景色を楽しめるっつーのがいいんだわ。

「この景色、もう見飽きたよ~~❗」とお嘆きの奥さん❗
実際に乗ってみたらお嘆きはぶっ飛ぶこと間違いなしですよ(゜∇^d)!!

こんな写真が撮りたくて最後尾の6号車に陣取ります。

緑と青が織り成す景色が美しい♪
ヽ(´▽`)/


見たことない車両が停車していました。
窓から機械が見えています。

咄嗟のことでこれが精一杯ですわ。
検査車両なんですかね?


晴天の下、パンダくろしお君を激写。
また来てもーた。
JRくろしお荘さんなき今もちょいちょいお邪魔させてもろてます。

終点と思ってパチパチ撮ってたんやけど、わらすの撮影終了待ちで回送できなかったみたい💦💦
しーましぇん💦💦

まっ、ホンマに移動しないといけない時間になったらとっとと出発するんやろうけどね。
何はともあれ、お気遣いに感謝。

改札を出たところで、次のくろしお君で帰ってもよかったんやけど、押し寄せる荒波をもう一度ということで、バスに揺られて再び三段壁洞窟へ。


見て、見て、この雄大な群青の海原、いつ見てもいいね👍

入口で検温、アルコール消毒してからチケットを購入します。
エレベーターで地下36mへ。


どのようなことが起きてこういった色の層ができるのか実に興味深いです。

いよいよ荒波の洞窟ですo(^o^)o

ありー?(;゜∀゜)
全く波が来ない。
いくら待っても来ない。
ぶっちゃけ、つまんない…
帰り、エレベーターのお姉さんに波が押し寄せないことを伝えたら、天気のいい時は穏やかなんですよと言われたんや。
この前行った時も晴れてたんやけどな…
違いと言えば、午前と午後の違い。
次回に期待したいと思います。

参考までに前回行った時の荒波です。
迫力満点❗というよりも((( ;゚Д゚)))怖いよ、奥さぁ~ん❗


あっ❗↑↑↑熊がいる~~❗
そう見えるのはわらすだけ?

さて、お昼の時間やな。
ご飯食べないとな。

水曜日はアドベンチャーワールドが休みなので、周辺のお店も休みがち。
大丈夫そうなところと言えば…
とれとれ市場だ❗と思い、初めて行ってみました。
フードコートがあったので、しらす丼をいただきました。
程よい分量で美味しくいただけました。
お土産コーナーでみかんゼリー、梅酒につけた梅とはちみつ梅を買って帰りました。

帰りもパンダくろしお君で帰ります。

3Dアートの前でパチリ❗
乗務する車掌さんがいたんやけど、構えているわらすの姿を見て右に避けてくれました。
しーましぇんね(^。^;)

誰もいないパンダくろしおの車内です。

お馴染み“柚子シャーベット”です。
必ず食べてるよな。

あっさり、さっぱり、美味しいねん❗
旅の締めくくりに是非ともお求めください。
決してシャーベット屋さんの回し者ではございましぇん。

天気は下り坂。
眩しくなく車窓を楽しめるのでいいかも。


パンダくろしおに乗りたくて、これにておしまい(^ー^)



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ぶらり京都…My Favorite Thingsを求めて

2020-07-22 09:51:00 | おでかけ
三室戸から六地蔵に戻り、地下鉄で京都市役所前にやってきました。

テレビなど、京都を紹介する映像が流れると必ずといっていい程BGMとして🎵My Favorite Thingsが流れますが、これはJR東海さんの「そうだ、京都行こう。」のCMが大きく影響してるんですよね。

つーことで、紫陽花の後はMy Favorite Thingsの曲(わらすの脳内だけで)と共にわらすのお気に入りを求めて巡りたいと思います。

まずはギャラリー遊形さん。
こちらは近くにある俵屋旅館さんで使用されている石鹸、タオル、寝具やら備品などを販売されているお店です。

わらすのお気に入りはこちらのSavon de Tawaraya。
とてもじゃないけど俵屋さんには泊まれないので石鹸を使わせてもらって泊まった気分になっております(^。^;)

ベルガモットやローズなどの天然香料を含む200種類以上をブレンドした石鹸なんやて。
包みを開けた瞬間から上品な香りが立って優雅な気分になれるねん。
もう何年も使っているお気に入りです。

この後はお楽しみのお昼ご飯。
確かこの辺りにあったよな~~と探り探り行ったらありました❗(珍し)

カニ好きユビス“かに道楽”到着❗
♪ヽ(´▽`)/

ひとりやから歓迎されないことは覚悟の上、「たのも~~❗」と道場破りの気分で入りました。

ひとりなんですけど…(^。^;)
(うってかわって下手に)

というと、レジのお兄さんがマネージャーらしき人を一瞬見て、OKがでたようで案内された。

やっぱり歓迎されてないわ(^。^;)

靴を脱いで、薄いカーペットが敷いてあるものの、素足のままで床を歩きます。

堀ごたつ式の席に着き、ちらっと周りを見ると、ひとりの人も居てはるやん。

さーて、どれにしようかな?
お昼のかに会席にしたら、ちーとばかり物足りない気がしたし、“やっぱりな単価の低い客”と思われるので、普通のかに会席にしました。

まずは八寸。
かに味噌にかにを絡めていただくと更に美味しい(人´ з`*)♪

とろり、とろり、いと美味し❤️

ホンマは鍋はいらないけれど一応平らげます。

かにのグラタンです。
これは物足りない。

会席って、こうやってかにを色んなパターンで楽しめるのが好きなんよね。

かにのお寿司が食べたくてこの会席を注文したんやけど、ここに来て一気に苦しくなってきました💦💦
でも、平らげましたよ。

最後はこれでおしまい。
お腹パンパンというか、スカートがきつくて💦💦

とりあえず満足o(^o^)o

お会計を済ませ、レジのお兄さんに「有難うございました」と見送られ、下足番をしていたマネージャーらしき人には無言でお見送りしていただきました。

ご馳走さまでした(^人^)


ちーとばかり早いけど、とっとと帰りましたとさ。


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本性見たり よくどおしいモンT 続き

2020-07-22 05:41:00 | 崖っぷち就活
夕方、社長は帰って来たKさんに鰻の蒲焼き、水ナス漬、Tさんに桃、水ナス漬を一通り配り終えたところで、帰り際に自分の分(社長)を忘れてはいけないということで、出入口近くのカウンター(わらすの席の近く)に鰻の蒲焼きの残りが入った発泡スチロールの箱と親戚から送られてきた焼酎とさつま揚げセットの箱を置いたんや。

するって~~と、わらすのところにモンTがやって来て「あの箱どうするですか?何であそこに置いてあるですか?」と聞いてくんねん。

も~~自分(モンTのこと)は漏れなく(鰻の蒲焼き、桃、水ナス漬)もらったんやから、残りはどうなるのか、どうするのか、なんてことはどーでもえーことやん❗と思いつつも…

「持って帰るのを忘れないように置いてあるみたいですよ」
というと、ふ~~んってな感じで一応納得したご様子。

こんなふうに置くというのは今に始まったことではなく、何か持って帰る時は毎回やってることなのに、いちいち聞いてくんねん
アホちゃうか┐( ̄ヘ ̄)┌

そんなに気になるのなら社長に直接聞いたら一番良くわかると思うんやけどね。

まさか、わらすが持って帰るとでも思ってるんかな?(゜ロ゜;ノ)ノ

一方、小型冷蔵庫の上に目をやると、鰻の蒲焼きが1パック置いてあるのを見て「あの鰻誰のですか?」って聞いてくんねん。

知らんがな~~❗
置いた本人に聞いてよ❗

と心の中で思いつつも、社長が愛しのモンTにもう1パック持って帰らそうと置いてあるんやと思ってたんや。

だって、モンT以外の人は社長から「◯◯さん、これ持って帰り」とはっきり言われない限り決して持って帰らないけど、モンTは違うからね…


翌日のお昼の時間にモンTが「昨日、冷蔵庫の上に置いてあった鰻はどうしたですか?」と聞いてきたねん。

(心の中で)
はぁ?あれモンT持って帰ったんちゃうん。

ユビス「わらすが帰る時はありましたけど、どうなったか知りませんよ。モンTさんが帰る時はあったんですか?」
(注:わらすが一番最初に帰ります)

モンT「…」(はっきりしたことを言わない)

モンT「何で置いてたですか?」

社長が置いたのに、わらすがわかる訳ないやろ~~❗
どーでもえーやんかいさー❗

どーせ、あんたが持って帰ったんやろ❗
あんた以外の人間が社長から「持って帰り」と言われない限り持って帰らない❗と言いたかったけどね。

つーか、Kさんのおじいちゃんが作った立派なスイカの半分が残ってたのがキレイさっぱりなくなってたけど、そのことには全く触れへんかったよな。
スイカともども、帰り際、社長に強く持って帰るように促されて「しゃーねーな、そんなに言うなら」って感じで持って帰ったんやろな。
モンTはスイカが大好物で、月イチ連休前にKさんが持って来てくれたスイカ2個のうち1個持って帰ってるから全部で1個半持って帰ったことになるんよね。

言い方悪いかもやけど、放火した張本人が火事だ~~❗と消防に通報する、それとよく似た感じかなと。

鰻はどうなったん❗
誰が持って帰ったん❗
と騒ぎ立てたけど、実は自分が持って帰ってたってね。
↑↑↑
推測で言うのはいけないよってか(^。^;)

モンTって、ホンマ、誰が何をもらったか、自分より多いのか少ないか、残った物の行方とか、どーでもえーことを執拗に聞いてくるんよね。
そんなことを聞いたらおかしな人と思われるとか思わへんのかな?
社長の物は自分の物とでも思ってるのかな?

北京や上海までの大都市ではないものの、交通の要所になっている都市部で生まれ育ち、両親ともに公務員で厚遇、優遇されて、勿の論、家族揃って党員。
モンTは大学院を出て、中国では学校の先生(何の先生か知らないけど)をしていて、週に3日しか授業をしなくてよかったと言うとった。
小さい頃は夏になると田舎からスイカ売りが来て沢山買って、ついて来ていたスイカ売りの子供にモンTの服をあげたりしたというエピソードも。
そこそこいい生活してたみたいやのにな。
この物への執着ってどこからくるんやろ?

まっ、執着あってもえ~~ねんけど、わらすになんやかんや言うてくるのはやめてほしい。

って、ここで言うてても埒あかんけどね(^。^;)

あっ、今回は継子されずにわらすも鰻の蒲焼き、桃、水ナス漬をいただきました。


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