ちょっと嫌な書き方をしてしまいましたが、ぶっちゃけそう思いたくなるんよね。
なんつったって掃除機をかける時、細心の注意をはらわないといけないからね。
ちょっとでも掃除機の先が当たろうもんなら、モンTが飛んでくること間違いなしやからね❗
またまた会社のお話ですわ。
わらすの席から撮影。
目の前にデーンと大きな段ボール箱。
奥行き1.5mとそれなりに大きく、重いときたもんだ。
箱に印刷されているマークからもわかるようにコワレモノ注意のハープですわ。
一体こんなもん誰が弾くねんって感じでしょ。
中国のお嬢様ですわ。
中国人投資家に頼まれて、モンTが指定されたハープ屋さんに行って、指定されていた物を購入して、うちの会社に納品されたっちゅーわけなんや。
こちらの中国人投資家には2物件購入してもらって、それらを管理している関係から業務上関係ないことも頼まれることがしばしばあるねん。
中国人投資家も同胞のモンTがおるから気軽に頼みやすく、モンTからの依頼を社長はNOと言わないということもわかってるんよね。
3月中頃に納品されて、昔からある日本の運送会社に頼んだんやけど、中国には送られへんちゅーことがわかったねん。
何かよーわからんけど個人から個人に送られへんみたい。
貿易会社を通さんとあかんみたい。
へ～～そうなんやと思い、いろいろ検索してみると、ハープではないけど、ピアノの場合について書かれてあるのをみつけ読み進めると…
引っ越し貨物の一部として送ることは中国政府は認めているが家族や友人に送る場合の輸入は認めていない。
と書いてあった。
日本の知り合いに頼んで、即納且つ輸送費・手数料等経費削減を目論んだのが裏目に出たっちゅーことなんかな。
中国人投資家は世界中を飛び回っていて、あまり中国に居ないみたいなんやけど、ハープ等贅沢品を日本から中国に持って来るのは結構ややこしいという知識はなかったのかな？
今のところ全く動きなし。
どうなることやら┐(-。-;)┌
時は流れて5月1日、日本の医薬品を中国に輸出している会社の人(←家を購入してくれた中国人のお客さん)がやってきて、とりあえずその方の会社の倉庫に持って行って、頑丈に木枠梱包をしてから中国に送るみたい。
詳しいことはわかりましぇんが、兎に角大きな箱がなくなってスッキリしました。
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