いつもなら…
やってきました◯◯温泉❗
トロトロのお湯がたまりましぇ~~ん❗
てな感じでお調子者全開で書き始めるんですが、わらす、やらかしましてhotelの語源であるhospitalでお世話になっとります。
ポッツ~~ン
わらす、このご時世に熱を出してしまいましてん(>_<)💦💦
わらすって何てタイミングの悪いヤツなん、どこまですっとこどっこいなんやろうと自分を怨みました。
日頃、社長から朝礼で「もし会社でコロナが出たら2週間は休まないといけなくなります❗そうなると会社がたち行かなくなります❗」と感染者が増えたというニュースが出るたびに言われていたのに、よりによって、稼いで来ないわらすやねん❗(´д`|||)
始まりは7月23日(木)
午後あたりから、な~~んか節々と頭が痛い、薄々熱があるな~~と思ったけど、会社に体温計はないし…
家に帰って計ってみたら、37.5℃…
やっぱり(;゜∀゜)
いつもながら嫌な予感はよーく当たる。
もう1回計ってみよう…37.8℃
も1回…38.3℃
あかん発熱確定やん(;゜∀゜)
自分の部屋で計っていたので、とりあえず父親に電話して熱があることを伝えて寝た。
父親が保冷剤はさんどけ~~と持って来てくれた。
どないしょ、コロナやったらヤバい❗
ヤバすぎる❗(/´△`\)
スマホでいろいろ検索してみたものの解決策は得られる筈もなく、とりあえず冷やすことに専念したんや。
翌7月24日(金・祝)、寝起きの熱は36.9℃。
下がってるけど、頭痛や関節痛がまだあったので、とりあえず休むことに。
わらすが出社する時間ぐらいに会社に電話をしたら社長が出て、「実は熱があって…」というなり、「コロナちゃうんか~~❗」と怒鳴られるかと思ったら、「病院行った方がえ~~んちゃうんか、あっ、今日は祝日やな、まっ、大事にしーや」ということで普通に電話を終えることができたや。
意外ね、意外ね(^。^;)
また布団に入って、ひたすら冷やすも37℃後半~38℃前半を行ったり来たり。
37℃台ならまだしも38℃超はただ事ではないわな。
朝、36℃台ギリギリの数字見せて糠喜びさせといて、お主も悪よの~~と目に見えない熱にそんなことを思ったり、思わなかったり。
父親がお昼に作ってくれた焼そばも完食できなかったし…
このまま寝てても埒あかんと勇気を振り絞り#7119に電話してみたんや。
行きやすそうな救急病院を3箇所教えてもらうことができ、一番近くのN病院にしようか考えていたら、父親はすでにN病院に電話してくれていて、話をつけてくれて急遽行くことになったんや。
まずは指定された駐車場で待つように言われてたので入庫。
到着したことを担当者さんに電話して、来てくれるのを待ちます。
まんずまんず待って、ようやく担当者さん到着。
問診票を渡され、記入してもうちょっと待ってくださいとのこと。
(ここでもまんずまんず待たされた)
ようやく救急の入口に車をつけるよう指示された。
やっとこさ先生が出てきて、ようやく診察してもらえるのかと思ったら、車に乗ったままでいいので、PCR検査と抗原検査させてもらいますとのこと。
鼻の穴に柔らかめの棒?を差され、「結果が出るまで40分ぐらいお待ちください」とまた駐車場に戻されたんや。
ダルいのにまた待つんか~~(´д`|||)
40分なんてとっくの昔に超えて1時間以上待ったかも。
再び救急入口に行くように指示あり。
行くと、先生が指でOKサインをしながら出て来て、抗原検査は陰性ですので、今日は解熱鎮痛剤をお渡ししますのでお帰りください。
また調子が悪くなったら来てくださいと言われ、救急入口で帰されたねん。
やったね❗♪ヽ(´▽`)/
抗原検査、陰性❗
とりあえずコロナの可能性低くなった❗
あとはPCR検査結果を待つばかり(>人<)
午後5時半ぐらいに病院に到着し、家に戻ったのが午後9時頃。
この間、ほとんど待ち時間。
やっぱりゆったり寝転ばんとあかんわ。
晩御飯に買っといてくれてたお寿司も全く食べる気しなくて、お腹の中は待っている時に飲んだ梅ジュースだけ。
頭ガンガン(>_<")、カロナール(解熱鎮痛剤)を飲んで寝ることに…
まずはお熱をば
38.9℃(;゜∀゜)
あ・あ・あかん
とてもやないけど明日会社行かれへん💦💦
カロナールの効き目に期待して目を瞑るも頭が痛くて寝られへん(/´△`\)
午後9時45分頃、再びお熱をば
40.1℃(@_@;)
驚異の数字❗
完全に危険水域超えてる❗
あかん、家で我慢して寝てる場合やない、病院や~~❗💦💦
つーことで、電話して病院へ。
なんやかんやここでも車で待たされ、ようやく、急で作った熱患者さん用の大きめの部屋に案内され、もう我慢できずに長椅子に寝転んだんや。
(部屋はうちら家族だけね)
やっとこさ先生がやってきて、心音聴いたり、お腹押したり、肺のCTを撮り、結果は大丈夫ということになり、お次は診察室で血液採取。
その時、先生に「小学生の時に2回髄膜炎になったことがあるんですけど、今回はその可能性はないですか?」と聞いてみたんや。
そのひとことで頭のCTも撮ったんや。
頭も特に問題なしということになったんやけど、血液検査で炎症反応が出てるので、今の症状からすると髄膜炎の可能性が高いと思うけど、今すぐ髄液検査するキットがないので、先行して髄膜炎を想定しての治療を始めときましょかということで入院決定❗
腰椎穿刺検査は明日キットが入り次第しますということになり、車椅子に乗って病室へ。
気がつけば時計の針は真上で重なる時間になっていました。
こんな遅い時間までついててもらって父には感謝、感謝です。
ありがたやです。
治ったわけじゃないけど、病名がわかるだけでこんなに安心できるものかと思とります。
安心はできたものの、頭の痛みはそう簡単にはとれましぇん。
入院したのに無駄な我慢は愚の骨頂。
良質な睡眠こそ、最高の薬♪ヽ(´▽`)/
ちゅーことで、ナースコールをポチ。
「頭が痛くて寝られましぇん❗」と伝えると「点滴の鎮痛解熱剤しときますね。」と。
やっぱり、直接薬剤が血管をめぐると早いね。
よーく寝られて、翌7月25日(土)になるとお熱は37℃台になりました。
しかし、頭痛の種はまだ居すわっています💦💦
この日の午前に腰椎穿刺検査を行いました。
「小学生の頃の苦い思い出がよみがえるやね」と先生に言われて、正しくそうやなと思った次第。
でも、今回は熱も下がり、局所麻酔をしていたので少し楽やったかな。
高熱があって関節痛がある時は海老みたいになるのは結構辛いんよね。
最初、3時間だけ絶対安静にしといてくださいと言われてたんやけど、先生からの指示で午後7時まで絶対安静となりました。
よって、尿道に管を入れさせてもらいますとのこと。
ガーン(|| ゜Д゜)
これまた苦い思い出がよみがえるやわ❗
結局南極、午後7時までという約束は破られ、頭痛のことを考え翌日に持ち越されました。
約束破るという言い方は悪いか(^。^;)
7月26日(日)
朝早くに先生がやって来て「やっぱり髄膜炎やったわ。しかし、こんな元気な髄膜炎見たことないわ。」と言われてしもた。
まーね、小学生の時の状態とじぇんじぇん違うもんな。
町のクリニックに行ったものの、「うちでは対応でけへんから救急車呼ぶ」と言われ、待っている間に嘔吐して、そこから4日間意識がなかったからな(遠い目)
意識障害はなく、熱も36℃後半~37℃前半を行ったり来たり、関節痛も治まったものの、頭痛だけは治まらず鎮痛剤(点滴)を限度量使ってたんや。
7月27日(月)からは鎮痛剤を使わなくても大丈夫なくらいの痛みになり、現在に至っております。
明日、7月30日(木)は第2回腰椎穿刺検査が待っております。
キャップ以上で~~す(*^ー^)ノ♪
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