今日は『いいりんごの日』です
2001年(平成13年)に青森県が制定しました
「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせです
りんごの収穫量は青森県が54%、長野県が19%となっており
この2県で全国の約7割を占めていますよ
今日は美味しいりんごの見分け方を書いてみようと思います
まず表面におうとつのない滑らかなものより
デコボコしているものを探すと良いそうですよ
これは「いぼり」と呼ばれていて、完熟して糖度が増してくると
表面がぼこぼこになり始めるからなんです
あとは表面がツヤツヤで張りのあるもの
我が家の中では一番若い、しろちゃんみたいな感じですね(* ´艸`)
そしてりんごをひっくり返してみて
おしりまで赤く色づいているもの
ぽんちゃんのちりは薄いグレーですが
これはこれでおいしそう(笑)
最後に、つるの付け根の部分の実が割れているもの
これは見た目が悪いため市場にはあまり出回らないのですが
実家の長野のお店ではよく見かけます
「ツル割れ」と呼ばれ、しっかりと熟している証拠で
りんご自体もツル割れを修復しようとするため甘くなるんだそうです
皆さんも、りんごの産地へ行く機会があったら
ぜひツル割れりんごを探して購入してみてくださいね(*^▽^*)
実は野鳥がかじるりんごが一番おいしいのでは?と思う飼い主を応援してください