ゆうくんちの日常

ショウガイジの居る家庭の日常をありのままに。

ジャフタシリーズ

2005年03月10日 | 裕母の気持ち
先週図書館で借りてきた絵本で、久々にお気に入りを発見。
ヒュー・ルーウィン=文/リサ・コッパー=絵/多田ひろみ=訳の
・『ぼくはジャフタ』
・『ねえさんのけっこん』
・『ぼくのかあさん』
すぐ書房(サイト発見できず)

今まで知らなかった事を後悔する位素晴らしい本だった。
とにかく絵のイキイキとしていること!
ヒトの肌、動物の皮膚、は虫類の感触に至るまで、想像出来てしまう。
もちろん、ゾウの皮膚なんか触ったことないんだけどさ(笑)。
きっとこんな感じじゃない?!とか思えてしまうスゴイ絵だった。
ただリアルなだけじゃない、あったかみのある絵。

文章もたまらない。
何にしても好みはあるだろうけど、これは裕母のツボだ。
『ぼくのかあさん』を読んだ後は「ゆうやんゴメン!」と、思わず謝りたくなるほど(笑)。
こんな母親になりたいという憧れをそのまんま形にされた感じ。

無理なことも多いけどねぇ。何しろ裕母って人は虚弱体質だし…。
やっぱ母親は元気で丈夫じゃなきゃダメでしょう。
この時点でだーいぶ裕母は降格なワケで(笑)。
他にもいろいろと唸ってしまうジャフタのかあさんがそこにいる…。
裕母の立場危うし!

いや、でも、その分、ほら。あれですよ。←なに?
毛布でくるんで「チュー!!」なんか絶対誰にも負けないくらいやってるかんねっ!ふがっ!
この頃はこのチュー!でさえ、口唇ヘルペスのせいで出来ないんだった…。

うう。
えっと、そしたらあれだ!「歌」!
いろんなジャンルの歌、歌ってるしっ!るるるるーぅ♪っだ!
ヒロに「なんか言った?」って聞き返されたことあったけど…。

ダメだ!全然張り合えないっ。
張り合えるのは唯一、雷のようながなり声…。がーっ!!

これ、一応絵本の紹介記事だったんだけど。
なんか違う方向に行っちゃってるみたいな…。
ま、いっか。
まだ読んでいない人は是非!楽しいよぅ!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いい出会いだね。 (夜ヒロ)
2005-03-10 23:29:25
良かったね。
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ヒロ (リエ@裕母)
2005-03-11 15:38:02
あなたも読みなさい。

イイ絵だよ。
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