今日のは本格的

いよいよ本降りになってきました。
今日の雪は先日よりもかなり積もりそうです。
大晦日ということですが、今度こそヒロは帰ってこれないかも。
ユウヤと二人で新年を迎えることになるかなぁ？

今年はブログを始めて（２回も引っ越したけど）
新しい出会いもたくさんありました。
ユウヤ（と親バカ夫婦）を見守って下さった、多くの人達に感謝です。
どうもありがとう。

皆さんよいお年を！

*モブログ不安定だなぁ。ここのところ全然反映されない。

初雪？

ケータイからの投稿が反映されないのでしつこく投稿(笑)。
昨日朝の５分間だけ横浜は初雪が降ったらしいのだけど
今日のは本格的。積もってますよ～。
寒い寒いと思っていたら、あっという間。
年の瀬も押し迫ってきての雪。
早いんだか遅いんだか判んないや。

ゆうやんも私も喉がおかしく
ヒロは鼻をやられてしまったようで
なんとまぁ自然に弱い家族でしょうか(笑)。

まだまだ降り積もる感じの雪。
ヒロが帰宅する頃はどうなってるかな。
関東地方はちょっとした雪ですぐ電車が止まるからね。
雪国の人達からしてみれば、
これくらいの雪でオタオタするの
ちゃんちゃらおかしいんだろうな。
けど、学校休みで良かったぁ(笑)。
私、雪の日には車運転できないもの…。
って、関東地方の電車と変わんないじゃん！

鬼嫁

眠い目こすってブログ更新です。
ゆうやんの水分補給がまだ終わらないからなんだけど。
ここ数日、吸引回数が多くなっていて、水分をゆっくりと
注入してやらねばゼコゼコしてしまうという綱渡りな日々。
なのでイルリゲーターにたっぷり水分を入れ、お任せ中。

さて。今日は大好きな女性の話。
ここのところバラエティ番組にもよく出ているので
プロレスに興味のないひとでも見たことあるかも。
「うちの嫁は　鬼嫁」で有名な(笑)
北斗晶さんです。
彼女が全女で現役バリバリ（←死語）だった頃から大ファンだった私。
某眼鏡屋の店長に「リエちゃんって北斗晶に似てるよね。」と言われて
「何を持って似てると言ってるのか、はっきりしましょうか？」と
見えない木刀をちらつかせたことも(笑)。

レスラーとしても魅力的でしたが、結婚して益々ファン度アップしました。
鬼嫁を上手に演じつつ、旦那様（プロレスラー）の佐々木健介氏を
しっかりサポートしてる姿は、実に痛快です。
イイお母ちゃんっぷりも微笑ましい。

私も一時期は彼女くらいパワーがあったはずなのだけど、
最近どうも元気がでない。自覚してるほどパワーダウン。
こりゃいかん！ってことで、負けずにそろそろ元気出して
やっていかねば…と思ってるところなのですよ。

その為には、やっぱり鬼嫁Ｔシャツが必要か？！(笑)
ま、私が着てるとシャレになんない感じを醸し出しちゃうし？
「それよりもＫからもらったみうらじゅんのＴシャツを着なさい。」
なんて、ヒロにたしなめられる始末。
（ついでにゆうやんが握りしめてるＴＥＮＧＵの写真）

気掛かりなのは、大晦日のＫ－１　Ｄｙｎａｍｉｔｅ!!で
健介、Ｋ－１リングで武蔵と対戦かという話。
なんだか無謀だなって感じがする。ルールが武蔵優勢なんだもの。
どうせやるならちゃんと対策立ててから、イイ試合みたいよなぁ。
この試合以外にも、好きな選手の試合が目白押し。
大晦日は燃えちゃいそう…(笑)。

健康りょうほう

毎朝、後向きにウォーキングしている人がいる。
健康のため？にしても危なくないの？あんなに姿勢正しく逆走（歩）されたら笑っちゃうより怖い。部屋の中から見ている私がそう思うんだから、行き交う人達はどっちに避けようか人知れず悩んでいるに違いない。健康も大事だろうが交通事故に遭わないかと密かに心配している私。

かと思えば、同じ団地に住む、病気の後遺症で半身麻痺になったという男性が、リハビリのため長時間歩いてる。明るく元気で優しいおじさま。ユウヤにも私にも笑顔で声を掛けてくれる。これぞ健康両方(療法)ね。

毎年繰り返される出来事

「もう２５日だよ。締め切りすぎたよ。」

経験者ならお分かりかと思いますが…
そうです、年賀状。
はぁ…。また間に合わなかった…。
元来、そういうことに遅れるなんて、絶対
許せない性格だったはずの私が、数年連続。

来年のはヒロにイラストを描いてもらうって
約束してたんだよね？（明らかに訴え気味）
それがなんだかんだと理由を付けて…
バックレられました。この～ぉ！！

こうなったら仕方がない。
何とかアイディアを絞り出して…
ぎゅっぎゅっぎゅ…っと。
ん～、浮かばない。ひ～、どうしよう。
イラスト描くのが苦手な私。
それでも果敢に挑戦しましたよっ。

出来上がったの見て、我ながら笑っちゃった。
「下手すぎる」
師匠、た～すけて～！と思いつつ、これは
お仕事じゃないので自分のことは自分で。
（当たり前っつーの）
フリーハンドは諦めて、パス多用。
んん、コレなら何とか許してもらえるか？！

プリントアウトした数種数枚を見てヒロがヒトコト。
「オレはこれがいいな！これいいよ、可愛い。
　いかにも着ぐるみって感じ。」
それって、一番最初に笑っちゃったヤツなんですけど。
却下、却下。
でも、勿体ないから誰かの所には届く予定(笑)

それから「急げ急げ！」とばかりにプリントアウトを
一気に始めたんですよ。
プリンターが…おかしい(涙)。
大体、白黒の印刷が出来ないって言うこと自体変でしょ？

動き始めて安心してたら、今度はカラーインク切れ。
クリーニングしたからインク余計に使っちゃったか。
あ～、またやっちゃった。ストックないし…。
取り敢えず、白黒印刷出来ないなら、宛名印刷は絶望的。
て、手書きだね…。
残りのイラスト・写真面は後回し。
お年寄り宛から先に投函だ！！

毎年同じ事言ってるけど、今回はプリンターまで私を
裏切るという決定的なアクシデントが発生し、がくっ。
そんな訳なので、お正月に年賀状が届かない、間抜けな
ゆうくんちは今年も来年も健在なのです。

merryChristmas

ゆうやんとお買い物。
ヒロはお仕事忙しくて、年内休めないかなって思ってたけど
しっかり休んでくれました。
特にイベントがある訳じゃないけど、ごくフツーに
買い物に出かけ、ゲーセンでストラップゲットし(笑)
それなりに楽しめました。
ゆうやんも笑って応援してくれたもんね～♪
ああ、シアワセ。

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**追記**

今日もユウヤサンタは思いがけずやって来てくれたのでした。
上記にもあるように、ゲーセンでストラップをゲットしようと
シャカリキになってる両親の声に、思わず

(*^。^*)ぷぷぷ♪

だったらしいのです。
何故にそんなシャカリキだったかというと、景品が
「ニモ」のキャラクターシリーズだったから(笑)。
*一足早いクリスマスプレゼント参照*

「いや～ん。ゆうくん、また笑ってくれてるよ」
「ユウヤ～。面白いか？絶対取ってやるからなっ！」

「買った方が安くない？」
みたいな状態でしたが(笑)とにかくゲットした訳です…。
でもねぇ。

「あ～っ！これニモじゃないよ…。お父さんだ…。」
「マジで？あ…ホントだ…。」
ニモと信じてオトモダチの子ウミガメも取ったばかり。
いくらなんでもこれ以上の散財は…(笑)。
取り敢えず今日は諦めて退散。

途中何度か吸引したものの、買い物の間は満足そうなゆうやんでした。
それに、ドライブ好きな彼は車が走り出すと嬉しそう。
「ウインカー上げるの遅いよ！」「えーいうるさいっ！」と
おバカな会話をしている両親なんか気にも留めず、目をキラキラ。

帰宅後、夕食を済ませヒロサンタがそわそわ。
「ユウヤに早くプレゼント渡したいなぁ…」
朝のお楽しみにはならないけど、仕方がない。
「サンタさんから預かってきたよ♪」
「ユウヤの欲しかったニモだよ～」
さすがにもう笑ってはくれませんでした(笑)。
ユウヤに恩着せがましいと思われぬよう、さらりと
「メリークリスマス！」と言ってお終い。

ゆうやんには、他にも心優しいサンタさんが来てくれて
今日はご機嫌でニコニコ笑ってくれることが多かったのです。
本当になんて幸せなクリスマスイヴ。
ゆうやんだけじゃなく、ヒロにも私にもサンタさんは現れました。
（お互いではありません…残念ながら。）
いつも遠くから見守ってくれているサンタさん達に
あらためて感謝です。ありがとう。

クリスマスソングは、以前から持っていたＣＤがあったのですが
ヒロと２人でライブに行ったことがある「ジェームス・ブラウン」の
ＣＤを筆頭に、ヒロの旧友Ｗ氏が作成して送ってくれた（23曲入り！）
コンピレーションアルバム(笑)で楽しみました。

さすがに80's～90'sに流行った曲は、私でも知ってました。
それ以前の知らない曲は、ヒロの解説付です。危険です(笑)！
また延々語り始めますよ…。
けどそれも、案外楽しく、久し振りに音楽のことを会話したかなぁと。
Ｗ氏、楽しい時間をありがとうございました。

ゆうやんは、クリスマスケーキまで待てず、くぅくぅと入眠。
クリームペロンは、明日に持ち越しですね。
今日はイチゴミルクシェーキを美味しそうに食べてくれたので、
それで良しとしましょう。

２人ともぐっすり眠ってます。
イイ夢見ろよ～っ！(笑)

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*TB
*雪便りの季節*/聖なる夜に
スノーさん、優しいTBありがとうございました♪

人から見られるイメージ

自分の顔がつくづく損だなぁと思う。

客商売をしていた頃にオーナーに言われた。
「あなたは黙ってると反感を買う顔をしてるわ。」
「とっつきにくいというか、可愛げがないというか。」
「感謝の気持ちが表に出ない顔っていうのかしら。」
「若いくせにエラそうな感じなのよね。」
言いたい放題である。
ここまで顔について、けちょんけちょんに言われたことは最初で最後であろう。

「軽く微笑んでいなさい。とにかく微笑を心がけなさい。」
そう叩き込まれて、今ではあんまり「とっつきにくい」とは言われなくなった。
下手したらヨ○様ばりの微笑みである。（うそうそ、ゴメン）

しかーし。これが今、逆に作用しているので困っている。

元々性格的には、バカ話も下ネタも（おいおい）ゲラゲラ笑って出来る方だ。
ガラッパチで男気溢れるため(笑)「あんたが男だったら…」と何人の女性（しかもフラれたばかりの）に言われたか知れない。（自慢になんねぇ～）

ユウヤの命に関わらなければ、少々のことは「ま、テキトーに」というアバウトである。
ユウヤのことに神経を集中しているからこそ、他のことまで気にしていたら身が持たないし。
そういう（上記のような）一面を「裕母」のイメージの殆どとして思っている人は、後々驚愕する。

ユウヤの看護や介護に関わってくれている人は、常に明るい冗談の判るお母さんってイメージがいつのまにか刷り込まれている。
それは、そんなに【私が怒ること】も【注意をすること】も滅多になくなってきたという喜ばしいことなのだ。

で、順調に過ごしている日々に【注意しなければいけないこと】というのが出てくる。
すると、当然ながら私の顔から微笑みは消え、【人から反感を買う】顔になる。
別に罵倒する訳でもないけれど、相手に逃げ道を与えないほどの顔と理詰め…なのだそうだ。
「すみません」と謝っただけでは話は終わらないからそう思われるのだろう。
私は謝罪だけを聞きたいのではなく、【これからどうするか】が聞きたいのだ。
それをなかなか判ってもらえない。判ってくれた人はとっても少ない。

ヒロにでさえ「リエのそういう時の顔、気を付けた方がイイよ…。」と言われたことがある。
人を責めて見下しているような顔なのだそうだ。（ヒドい…）
この顔を知ってから、よそよそしくなる人の多いこと…。
ヒロもそのうちの一人である…。（我慢し続けて１０数年。よそよそしさ継続中）

でもさ、微笑みながら注意出来る？！
あたしゃ出来ませんよ。ええ。
しこりを残したくないからその場で結論を出そうと急ぎすぎなのかな？

私の場合、クレームは直接言うよりも電話や手紙、メールの方がいいみたい。
相手も萎縮せずに話してくれるし。
それだけ、怖い顔してるって事なんだね…。って、どんな顔だよ…我ながら。

ホントに怒った時の顔はね、これの100倍怖いんだからねっ。
そんなに理路整然と話さないんだからねっ。
これでもこっちは相当気を遣って話しているんだ。
訳の分からない、大人げない、クレームじゃないはずなんだから、そんなに怖がらないでもらいたい。
あくまでも母であり、ヤーコではないんですから。ね。

こう、バランス良く「リエ＠裕母ってこんな人だよね。」って思ってもらえないかしら。
WEB上ではいろんな自分が出せるだけ、オフよりもオンで知り合った人の方が
「そうそう、リエ＠裕母ってこんなヤツだよね。」って思ってくれてるかも。
いちいち否定するのも、自分の一部であるだけに出来ないし、勝手にイメージを決めつけられて寄ってこられるのも鬱陶しい。
こんなこと、ネットを始めた１年ぐらいは考えてたなぁ…と書きながら思い出した(笑)。
当時はオンの人に対して思ってたこと。
今はオフの人に対してだ。
時代が変わったのか、自分が変わったのか？

どっちにしても、人を見かけで判断するなーっ！という話。

停電で在宅医療機器は？中越地震、もう一つの死の恐怖

Yahoo!ニュース - 社会 - 読売新聞
うーん。やっぱりまだ対策はとられてなかったか…という感じ。
ここには「人工呼吸器」「酸素」が代表として載っていたけど
「吸引器」も即いのちに関わるので忘れてもらっちゃ困る。

当事者は、「停電」の恐怖といつも背中合わせなんだけど、
日々に流されがちで（これは自分自身も反省）
行政に対応を！
という働きかけには至らないことが多い。
行政がそこまで気遣ってくれたら言うことないんだけど、
「言われなきゃわかんねーよ」ってのが正直なところだろう。
この件に関しては、「当事者だから出来ること」なので
あちこちに対策を訴えて行かねばと思っている。

取り敢えず、【我が家の緊急対策】は二台の吸引器を
いつもフル充電させている…くらいか。
停電したら、とにかく自家発電してる病院に駆け込まなくちゃ。
ゆうやんの掛かり付け病院までならば、どんなことしても
ゆうやんを連れて行けるつもり。
車椅子が壊れて、抱っこで歩かねばならないとなったら
（そりゃ相当きっついですけどぉ）
休み休みでも到達してみせる。ふんっ！←鼻息

とまぁ、そんなことにならないように
業者や医療関係者と、さっと連絡が取れるようなシステムを
作って行かなくちゃね。
電話は繋がらない可能性が高いから、ケータイが頼みの綱。
そうなると、ケータイからは繋がらないフリーダイヤルとか
意味なさないなぁ。（業者に多い）
ケータイだってすぐパンクしちゃうから過信出来ない。

考え始めたら眠れなくなりそうで…
【後回し】になっちゃうという悪循環。
こりゃいかん。ってことで有言実行のためブログに掲載。

冬休み

今日から10日までゆうやん冬休みです。
何かとっても長くないっすか？！(笑)
毎年の事だけど、お出かけする予定もないし
（この時期の人混みは危険）
ヘルパーさんが来てくれる日以外は
二人でのんびりイチャイチャします。
ヒロは馬車馬のように働く予定です。
お正月、一日ぐらい休めるといいねぇ。

朝からピンポンやら、電話やらでうるさい！！
あたしゃ眠いんだよっ！
眠いと狂暴になります。
自分が「眠いと感じた時」にその場で眠りたい。
冬休みの母の目標決定？！
ゆうやんは規則正しくなのにねー(笑)。

一足早いクリスマスプレゼント

久し振りに家族で買い物へ。
ゆうやんの体は成長著しく、長Ｔも長ズボンも
着用出来るものが少なくなったのだ。
パパパッと買い物を済ませ、ふと気付く。

「ゆうやんのクリスマスプレゼントどうする？」
「ゆうくん、パパとママがゆうくんの欲しいもの聞いておいて
　サンタさんにお願いしておくからさ、決めようか？」

パチ(∪。∪)・・・イイお返事。

ヒロとあれこれ考えながら、音と色彩のきれいな
PIXARの作品のDVDに決めた。
どの作品にするか、悩みに悩んだ挙げ句
ヒロがゆうやんの目の前にDVDをかざして見せた。

「ゆうくん、どれがいい？これは？」
ファインディング・ニモを見せた途端、信じられないことが起こる。

(*^▽^*)
ゆうやんが笑顔で応えてくれたのだ。

ユウヤは私達の話すことは全部理解していると思って
日々過ごしているけれど、こんなタイミングで返事（反応）を
返してくれることは、まず「ない。」
これだから脳は神秘的に感じる。
体に負けず、脳も成長著しいのだろうか？

その、まず「ない」笑顔を見たヒロと裕母は時間が止まった。
「笑ってるね…」「笑ったね…」
じ～んとした。
危うくその場で泣き出しそうだった。

「よっしゃっ！サンタさんにお願いするからね。
　『ゆうくんはこれが欲しいです』って言うからね！」

パチ(∪。∪)・・・嬉しそうだ。

「プレゼント用に包装してもらってね」と、ヒロに耳打ちし
裕母とゆうやんはレジから遠ざかる。

会計を済ませたヒロがゆうやんに話し掛ける。
「ゆうくん、笑ってくれて嬉しかったよ。
　パパは一足早くクリスマスプレゼントもらったみたいだよ。」

ユウヤサンタは澄まし顔。
願わくば、年に一度のプレゼントではなく…
何度でもユウヤサンタにやって来てもらいたいと思うのは
贅沢だろうか？