メルマガに書いていた、もうひとつの「イイ刺激を受けた話」です。
水曜日に、中畝家にお邪魔しました。
「ニコちゃん通信の会の人達が大勢来るから良かったら来ない?」
とお誘い頂いたからです。
ニコちゃん通信の会は福岡在住のショウガイジ(ニコちゃん)の
居る家庭が中心となって活動しているグループです。
『「障害児」の親ってけっこうイイじゃん』ぶどう社 (1575円)
という本も出版されています。
イーエスブックスやAmazon等でも注文できます。
横浜の大型活動ホームなどの見学(偵察?)に二泊三日で来られました。
社会福祉法人 訪問の家や社会福祉法人たすけあいゆいなどですね。
それはもう、皆さんアクティブあ~んどポジティブ!
福岡と言えば、裕母の出身地でもある訳でして、ものすご~い
ローカルネタも尽きず、笑いっぱなしのひとときでした。
障碍者の働く作業所では、密かに母達もせっせと内職のようなことをしています。
刺繍みたいな細かなお仕事ですね。(それは色々あるんでしょうが…)
「そういうの、私達にはでき~ん!ってことで、スナックでもしようかと思って(笑)」
と、ニコちゃん通信の会の母達は、冗談とも本気ともつかないことを言います。
この突拍子もない発想には、裕母も爆笑してしまいました。
裕母がやるならどっちを選ぶか?と言われれば、即答でスナック!と答えるでしょう。
バイト経験あるし(笑)←結構イイ仕事しましたよ。
でもまぁ、夜の夜中に誰が子供(その時にはいい大人でも)をみるか…など
問題は山積みになるでしょうね(笑)
冗談も交えつつ、当たり前ですが、皆さん真剣に子供達の将来のことを考えていて
試行錯誤の段階なのだなぁと、一緒に考えることが出来ました。
ユウヤよりも少し年上の子供達ですので、教わることも大きかったです。
子供が大きくなると、親は介護力がイヤでも落ちていく…という
中畝さん達の実感のこもったお話は、何度となく聞いているので
そのことについては、裕母も今迄いろんなことを考えていました。
ユウヤはまだ小3だし、将来のことよりも【現在の日々】のことで
精一杯というのが正直なところです。
だけど、裕母が満足にユウヤを介助してやれなくなった時に慌てないためにも、
いろんな人の手を借りて「ユウヤが快適に生きやすい」環境を作ってやらねばと思います。
愛情が薄くなるとかそういうことじゃないんですよ(笑)
勘違いしないでくださいね。
裕母もヒロもいつまでも体力があって元気!ではないはずです。
既にぎっくり腰だって二度もやってるし。
そうなったら、ユウヤはベッドに寝かされっぱなしです。
「寝たきり」ならぬ「寝かせられきり」ですよね。
それが幸せな訳がない。そういうことです。
まだまだ子離れも出来そうにない裕母がいろいろ言っても、信憑性に欠けますが
(自覚はあるのよね~)育児、育自を通して、イイ人生歩みたいですね。
水曜日に、中畝家にお邪魔しました。
「ニコちゃん通信の会の人達が大勢来るから良かったら来ない?」
とお誘い頂いたからです。
ニコちゃん通信の会は福岡在住のショウガイジ(ニコちゃん)の
居る家庭が中心となって活動しているグループです。
『「障害児」の親ってけっこうイイじゃん』ぶどう社 (1575円)
という本も出版されています。
イーエスブックスやAmazon等でも注文できます。
横浜の大型活動ホームなどの見学(偵察?)に二泊三日で来られました。
社会福祉法人 訪問の家や社会福祉法人たすけあいゆいなどですね。
それはもう、皆さんアクティブあ~んどポジティブ!
福岡と言えば、裕母の出身地でもある訳でして、ものすご~い
ローカルネタも尽きず、笑いっぱなしのひとときでした。
障碍者の働く作業所では、密かに母達もせっせと内職のようなことをしています。
刺繍みたいな細かなお仕事ですね。(それは色々あるんでしょうが…)
「そういうの、私達にはでき~ん!ってことで、スナックでもしようかと思って(笑)」
と、ニコちゃん通信の会の母達は、冗談とも本気ともつかないことを言います。
この突拍子もない発想には、裕母も爆笑してしまいました。
裕母がやるならどっちを選ぶか?と言われれば、即答でスナック!と答えるでしょう。
バイト経験あるし(笑)←結構イイ仕事しましたよ。
でもまぁ、夜の夜中に誰が子供(その時にはいい大人でも)をみるか…など
問題は山積みになるでしょうね(笑)
冗談も交えつつ、当たり前ですが、皆さん真剣に子供達の将来のことを考えていて
試行錯誤の段階なのだなぁと、一緒に考えることが出来ました。
ユウヤよりも少し年上の子供達ですので、教わることも大きかったです。
子供が大きくなると、親は介護力がイヤでも落ちていく…という
中畝さん達の実感のこもったお話は、何度となく聞いているので
そのことについては、裕母も今迄いろんなことを考えていました。
ユウヤはまだ小3だし、将来のことよりも【現在の日々】のことで
精一杯というのが正直なところです。
だけど、裕母が満足にユウヤを介助してやれなくなった時に慌てないためにも、
いろんな人の手を借りて「ユウヤが快適に生きやすい」環境を作ってやらねばと思います。
愛情が薄くなるとかそういうことじゃないんですよ(笑)
勘違いしないでくださいね。
裕母もヒロもいつまでも体力があって元気!ではないはずです。
既にぎっくり腰だって二度もやってるし。
そうなったら、ユウヤはベッドに寝かされっぱなしです。
「寝たきり」ならぬ「寝かせられきり」ですよね。
それが幸せな訳がない。そういうことです。
まだまだ子離れも出来そうにない裕母がいろいろ言っても、信憑性に欠けますが
(自覚はあるのよね~)育児、育自を通して、イイ人生歩みたいですね。