青森を代表するカオスな店・・・
《カミヤ》
住所 青森市新町1-10-4
電話 017-723-1739
時間 夕方~10時?
休み たぶん日曜
一八寿司の並び、50mほど青森駅よりにあるモツ焼き専門店
風情のある一軒家の一階で営んでます。
青森に来れば必ず立ち寄りたい名店
先代のご主人は東京のカミヤ系列のどこかで修行したとか?
その方亡きあとは奥さんと次世代夫婦三人でしっかり後を引き継いでいます。
変則U字型カウンターと奥座敷がひとつ
20人も入ればいっぱい
ひとりでも気楽に入れるのが気にいってます。
メニューはたったこれだけ
ドリンクも値段表示は見当たらず・・・
串の発注は最低5本単位です。
こんあ張り紙がひっそりあるだけ
まぁほとんど常連だからいいんでしょう。
ちなみに串の値段は近々で値上げしました
70円から80円、さらに90円までは早かった、これも時代の波か?
常連さんのボトルがズラーっと並ぶ棚
大半は常連客、それもコテコテのローカル大衆度満点なので八戸から訪れても異国
津軽弁のコテコテを生でヒヤリングするには格好の舞台。
津軽弁があちこち飛び交うカオスっぷり
食べながら地元の話を聞くのもまた旅の楽しさがある
きっと他国モンには何について会話してるかすら理解らんでしょう
えっ 私ですか ?
そうですねぇ~半分くらいはわかるかも
もう8年くらい来てますから
それに毎晩クダ巻いて歩いてるし(笑)
まずはビールから 当然の如く大瓶
スタッフ三人だけの小人数なんで中瓶ではいちいち追加がきて面倒でしょ
当然生ビールもないです。
付き出しは白菜
写真に爪楊枝が映ってるのには訳があります。
実はこの店には「お箸」がないんです
何と言う節約ぶり
仕方ないんで最初はこうして頂きます。
私の大好物 カシラ塩
カシラとはブタのホッペタの肉です。
塩加減バッチリで最高~
塩が肉の本来持つ甘味を引き出しています。
外は炭火でかりっKとですが中には肉汁が潜んで芳醇な味わい
これで90円はまだまだ安いっ!!
カシラのタレバージョン
個人的には塩の勝ちですが甘党の方にはもってこい
みたらし団子のタレくらい甘いっす。
レバーはタレのが好きです。
醤油が砂糖と相まってトロトロっ
七味をかけて甘辛にすれば丁度よし。
常連さんとご一緒なので日本酒ボトルで発注しました。
青森なのに何故か山形の「澤正宗」
別にそんなことは気にしません。
ちなみにここには熱燗や冷酒なんてない(ハズ)
B級の王道は「冷や酒」と言えば常温は常識でしょう。
三人で忙しく切り盛りするのに酒を燗したりできるものですかって。
焼くだけで手一杯です。
だから串の発注も5本なんです
ひとりだから色々少しずつなんで贅沢言ってはいけません。
コップ酒は昔懐かしきかな・・・
串が来ればお箸代わりに使えます。
ナンコツ塩
結構お肉が付着してます。
ハツ(心臓)これも逸品。
割合遅い時間に来たんでタンとガツ(ブタの胃袋)は売り切れてました
通の方は前もって予約することもあるとか。
これらもなかなかの秀作です
同行した常連さんはガツがないのにガツクリ片を落としてました。
次回は是非紹介したいですな
これだけ食べて飲んでひとり2500円強は安いでしょ
カオスの名店、青森にありですっ
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住所 青森市新町1-10-4
電話 017-723-1739
時間 夕方~10時?
休み たぶん日曜
一八寿司の並び、50mほど青森駅よりにあるモツ焼き専門店
風情のある一軒家の一階で営んでます。
青森に来れば必ず立ち寄りたい名店
先代のご主人は東京のカミヤ系列のどこかで修行したとか?
その方亡きあとは奥さんと次世代夫婦三人でしっかり後を引き継いでいます。
変則U字型カウンターと奥座敷がひとつ
20人も入ればいっぱい
ひとりでも気楽に入れるのが気にいってます。
メニューはたったこれだけ
ドリンクも値段表示は見当たらず・・・
串の発注は最低5本単位です。
こんあ張り紙がひっそりあるだけ
まぁほとんど常連だからいいんでしょう。
ちなみに串の値段は近々で値上げしました
70円から80円、さらに90円までは早かった、これも時代の波か?
常連さんのボトルがズラーっと並ぶ棚
大半は常連客、それもコテコテのローカル大衆度満点なので八戸から訪れても異国
津軽弁のコテコテを生でヒヤリングするには格好の舞台。
津軽弁があちこち飛び交うカオスっぷり
食べながら地元の話を聞くのもまた旅の楽しさがある
きっと他国モンには何について会話してるかすら理解らんでしょう
えっ 私ですか ?
そうですねぇ~半分くらいはわかるかも
もう8年くらい来てますから
それに毎晩クダ巻いて歩いてるし(笑)
まずはビールから 当然の如く大瓶
スタッフ三人だけの小人数なんで中瓶ではいちいち追加がきて面倒でしょ
当然生ビールもないです。
付き出しは白菜
写真に爪楊枝が映ってるのには訳があります。
実はこの店には「お箸」がないんです
何と言う節約ぶり
仕方ないんで最初はこうして頂きます。
私の大好物 カシラ塩
カシラとはブタのホッペタの肉です。
塩加減バッチリで最高~
塩が肉の本来持つ甘味を引き出しています。
外は炭火でかりっKとですが中には肉汁が潜んで芳醇な味わい
これで90円はまだまだ安いっ!!
カシラのタレバージョン
個人的には塩の勝ちですが甘党の方にはもってこい
みたらし団子のタレくらい甘いっす。
レバーはタレのが好きです。
醤油が砂糖と相まってトロトロっ
七味をかけて甘辛にすれば丁度よし。
常連さんとご一緒なので日本酒ボトルで発注しました。
青森なのに何故か山形の「澤正宗」
別にそんなことは気にしません。
ちなみにここには熱燗や冷酒なんてない(ハズ)
B級の王道は「冷や酒」と言えば常温は常識でしょう。
三人で忙しく切り盛りするのに酒を燗したりできるものですかって。
焼くだけで手一杯です。
だから串の発注も5本なんです
ひとりだから色々少しずつなんで贅沢言ってはいけません。
コップ酒は昔懐かしきかな・・・
串が来ればお箸代わりに使えます。
ナンコツ塩
結構お肉が付着してます。
ハツ(心臓)これも逸品。
割合遅い時間に来たんでタンとガツ(ブタの胃袋)は売り切れてました
通の方は前もって予約することもあるとか。
これらもなかなかの秀作です
同行した常連さんはガツがないのにガツクリ片を落としてました。
次回は是非紹介したいですな
これだけ食べて飲んでひとり2500円強は安いでしょ
カオスの名店、青森にありですっ
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