詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

あとのまつり。

2022-02-08 12:02:50 | 千駄記

スズメ。
これからはありふれた鳥をメインに撮影するぞ!
負け惜しみました。
・・・こんな日本語あるか!

2/8(火) 曇

昨夜も冬季北京五輪を見たり見なかったり。
さていよいよスキージャンプ混合団体が始まるよーって
コーヒー淹れてソファに座る。

おお高梨選手大ジャンプ!
で、間もなく失格とか言われる。
個人戦ならまだしも団体戦でそんなことがあるとはね。
私もガックシです。

2回目に進みはしましたが結局日本は4位。
高梨選手は個人戦の時と同じスーツを着ていたというし
女子ジャンプで銀メダルを獲ったカタリナ・アルトハウス選手が
失格したドイツの監督は運営側に怒っているそうです。
アルトハウス選手は違反スーツでメダルを獲ったということになるわね。
失格したノルウェーの選手は「通常とは違う測定方法だった」と
問題点を指摘しているそうです。
あとの祭りだな。

ルールを守るのは当然ですがあやふやなのは困ります。でも
確かにそういう目で見ると高梨選手のスーツはぶかぶかに
見えないこともなく極端に短足に見える。
股間のところの生地で浮力を得ようと各国ギリギリを攻めているようですが、
高梨選手は1年前のW杯でもスーツの違反で失格になっているから、
コーチやスタッフの責任は重大だと思うよー。

文明の発達で異国のリアルタイムを自宅でぬくぬくと
観戦できるわけですが、現地は氷点下10℃代ですってね。
寒さに慣れた人たちなのでしょうが、そんなところで
盛り上がっていることがすごいよ。

いま、妹から情報が入りました。
今回のジャンプは開催国の友好国ロシアチームに
メダルを獲らせたかったらしいよと言ってました。
なるほどねー。それでドイツもノルウェー、オーストリアも失格か。
これはあくまでも妹からの情報ですからね。
ま、そもそもフィットしたスーツを着てれば問題はなかったわけですが
競技前に測って判定して欲しかった。


おしまい。








この記事についてブログを書く
« 老いだよー。 | トップ | 明日は大雪とか。 »
最新の画像もっと見る