新宿にあった喫茶店。
過去形にしてしまいましたが今もあるかもしれないし。
私はここで歌人・田島邦彦に初めてお目にかかった。
短歌を再開したのをきっかけに、それまで
書き溜めていた1000首の歌稿を託した。
これが何回目かの人生の始まりでした。
2/28(日) 晴れやかな日曜日です。
2月が逃げてゆきます。
今日の工場は私を入れて3名。
ひとりは日曜日専用のアルバイト君。
先ほどチラッと公園の近くのコンビニに行ったんですが
梅を見るためか、春の陽気に誘われてたくさんの人で
賑わってましたよ。緊急事態宣言中なんだけんど。
結局、関係ないってことですね。
無差別に支払われている飲食店への時短保証金だけが
何となくもったいない感じ。
昨夜から今朝にかけて短歌業の仕事を進めまして
収集歌は200を超えました。
これからさらに幅広く「恋の短歌」を探します。
十月会レポートの校正はざっと見直す程度で。
編集担当のもう一方、S門さんにおんぶです。
ネットニュースで見たんですが
名牝シーザリオが19歳で亡くなったそうですね。
6戦5勝2着1回。2005年に日米のオークスを制覇した。
G1馬を3頭も産んだっていうのもすごいことでした。
競馬って自分の人生と重ねてしまいますね。
2005年といえば短歌を再開したころ。
そいでもってあーだこーだと思い出すことばかり。
そうそう、いつも言いますけど
思い出すってことは忘れていたってことで。
思い出さないってことは忘れていないか、
なかったことだ。
おしまい。