お陰様で『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』は好評をいただき、短歌教室のテキストとして使用されたり、図書館などにも多数置かれているようです。増刷も決まりました。
全国書店に置かれていますが、店頭にない書店、ネット書店、版元の飯塚書店にてもお取り寄せ可能です。
短歌を始めて数年の方を対象に執筆されたものですが、始めたばかりの方やベテランの方にも大変面白い内容となっています。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
詩歌探究社 蓮 は今後も、皆様に喜んでいただけるような短歌関係の企画に積極的に参加したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
※先日、神保町の三省堂に行った際、短歌コーナーを覗いたら、短歌の入門書関係は一番上の棚に多く並んでいましたが、『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』は一番上と真ん中の段にも置いていただいて、「今さっき」一冊売れたよう形跡もあり、ありがたく、嬉しかったです。
元「蓮」同人の糸田ともよさんのブログ「夜光席」によると、糸田ともよさんの歌集『しろいゆりいす』(コールサック社)と並んで(ひとつおいて隣に)、札幌のジュンク堂に、『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』が面出し(表紙をみせて)されていたとのこと、これも嬉しいです。 まだ、入手していない方、どうぞお手にとってご覧ください。よろしくお願いいたします。
※以下Amazonより
商品の説明
『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』 日本短歌総研 飯塚書店 1728円(税込み)
内容紹介
短歌を始めて数年経つが、このところ今ひとつ良い歌が作れない、マンネリを感じる、今のままででいいのか、等々の悩みを持つ短歌実作者の質問に、現代活躍中の歌人9名がそれぞれの得意分野について、その具体的解決法を提示し答えます。旧仮名遣い・文語文法・写生・作中主体・比喩・オノマトペ・韻律など作歌に欠かせないポイントは全て網羅した、ステップアップ指南書です。
著者について
執筆者:梓志乃・石川幸雄・井辻朱美・小谷博泰・水門房子・武田素晴・萩岡良博・森水晶・依田仁美
カバー画:川田茂