『みなみけ おかえり』 第８話「法ですよ」

　
みなみけ　おかえり　第８話「法ですよ」


今回はアツコと吉野とケイコの話。
普段は地味で目立たないこの３人。
蓋を開けてみればこんなに天然で萌え要素が点在。
一番の天然さんはアツコじゃないでしょうかｗ
春香世代ｖｓ千秋世代の掛け合いは見もの？でした。
それにしても千秋の出番があれだけとは、千秋にとっては難儀としか言いようがないです。


《画像キャプチャ＆コメント》

①どんな法も守らないと罰せられる



この時点で吉野の素晴らしき萌えの予感が。
内田ばかりを見てる場合じゃない！？
焼き芋ネタとなると、買うのが恥ずかしいお約束があるのだが、みなみけでは通用しません。



内田の男欲しさが発端かはともかく、モテる法則その１、缶ジュースが開けられない非力アピールをせよ！と夏奈。
萌え要素ではあるが、実際にやられると“やれやれ…”な気分になりそうだｗ




先ずは内田がトライ。
いかに非力で缶ジュースのプルタブが開けられないか演技してみる。
内田の顔が赤いのは焼き芋によるガスではありません。（←殴
うん、かーいーなｗ





内田は失敗。
では吉野、やってみせよ。
……本当に空けられなかったｗ
しかもこの天然スマイルは萌え度高し！
夏奈にツッコまれてもこの表情と来たもんだから、吉野の出番が内田と共に多くなってくれればっ！



この非力アピール、まだ続きがあった。
マキには実践履歴が有った。
が、マキに開けられないものが「男」の自分に開けられる訳がないと…。
今よりもガサツだったのか？？
マキの相手が一瞬、保坂かと思ってしまったｗ





そして真打登場とアツコ。
うーんうーんと唸るその声はとても艶っぽい。
結局開けられなく、アツコも天然な非力ちゃんだった。
しかしマキはそれを嘘だ（魔女呼ばわり）と騒ぐ。
春香の後ろに隠れたアツコがあまりにも可愛いかったｗ
後に見せるアツコのサーブが保坂を唸らせる程だった事から、マキがアツコを魔女呼ばわりしたのは頷ける。



人の炭酸で何やってんだと千秋。
非力アピールだけで炭酸ジュースの中身があんな勢いで噴出すのはおかしいが…。
とばっちりを喰った千秋の出番はここだけという、あまりにも難儀な今回。



②扱い方あれこれ


前の話題を引きずっているのか、今度は男の扱いについてマキが講義。
今度は冬馬が参…でなく、寝てるだけ。
寝姿を見るとやっぱり…（男か女の）どっちだ？



過去に傷を持つ者は経験も豊富か。
以前にヒトミがマキは大人になる為に努力をしていそうとか言ってたが、その成果の表れなのか。
と、いきなり春香に拉致されてしまい…。




という訳でアツコ先生お願いしますと、いきなり講師にさせられて戸惑うアツコ。
間髪入れず、夏奈は男の扱い夜の部は何なのかと問いただす。
赤くなって何も答えないアツコ。
あまりにも生々しくて話せないのが本音かｗ
本人には悪いが、困るアツコが中々に萌える。




困るアツコに助け舟を出すべく、起きた冬馬は夏奈を制止。
しかしバカの一言で姉弟喧嘩が勃発。
夏奈が冬馬を突き飛ばしてしまい、冬馬の顔がアツコの胸の谷間にフィット！
胸か！結局は胸か！？
口に出せない男の扱い方はこういう事だと実践で答えたアツコ。
本人がどう言い訳しようとも、これは説得力があるｗ
起き掛けの冬馬を一瞬で眠らせてしまうアツコの胸。
春香とは負けず劣らずの巨乳ちゃんである事が改めて証明された。
いーなー、アレ…。（←殴




翌日、アツコの胸クッションに記憶が無いと言う冬馬。
そこへ呑気にマコトがやって来て冬馬にドカン！
出会い頭の事故は怖いので互いに空気読みましょうねｗ
ぶつけられた冬馬はマコトにバカ野郎と正拳をお見舞い。
男の扱いは叩いても大人しくなるというオチでおしまい。



③眼鏡っ娘、大車輪




どうすれば彼氏が出来ると思う？
夏奈がケイコにいきなりそんな質問を浴びせる。
真面目な性格のケイコは藤岡と良い雰囲気なのを読んで、その内に出来るかもと優しく答える。
が、夏奈が言う彼氏が出来る方法は自分の事でなく、一般論でかつ面白い答えを求めていた。
つまり夏奈がケイコに大喜利を…。
夏奈がその気になればすぐにでも出来るであろう彼氏。
それを他所に問答ネタにするとは…と、ケイコは何様だァァァァっ！とキレる。
それは自分を貶した大喜利メンバーの座布団を奪い取る、座布団運びさんのごとくｗ






夏奈の言動に、早く藤岡の気持ちに気付いてやれよと呆れるケイコ。
そこにリコが…。
ＡさんがＢ君に後ろから抱きつかれた。
どう思う？
何だまた大喜利か？
ケイコはＣさん（＝夏奈）を登場させて探偵さながらな答えを出すが…。
何故かリコに眼鏡のフレームを摘まれ、無言で“座布団１枚取るぞメガネ”と言わんばかりにリコは教室から出てしまう。
結局ケイコの答え方は大喜利メンバーの誰に似たのだろう？





まるでムショの面会のようなケイコの表情ｗ
先ほどリコから振られた問答を夏奈にぶつける。
あれだけ面白い答えを求めるのなら夏奈なら簡単だよね？と自己のキャラを捨てての復讐劇。
夏奈の答えは何とケイコがリコに答えた内容と同じ。
実はＣさん（＝夏奈）はイイ人で…。
あれだけ人に振っといて、今度は自分がイイ人だとぉ？
ケイコの言いたい事は１つ。
何様だァァァァっ！
夏奈はやはり周囲の雰囲気には疎い唯我独尊的な所ありｗ



④保坂が来る！




あの控えめな大人しいアツコはバレー部員。
サーブが鋭く、保坂が認める実力を持つ。
以前、図書室でアツコの身体を貫いたほど熱かった保坂の熱視線。
そのトラウマは発生しなかった模様。



気持ち悪い事されなかった？とマキ。
気持ち悪いと思うのはマキ位だと思うがｗ
アツコは今の所、保坂に対してはノーマルらしい。
好きでは無いが嫌いでもない。
どう思っているのか？




早見も混ざって保坂談義。
保坂は早見を探していた。
となれば早見と一緒にいるマキとアツコの所にも…。
今はいいのさ全てを忘れて…と、保坂が来る！




早見が保坂の近くで「南春香」のキーワードをｗ
始まった始まった！
保坂の南春香妄想ｗ
もし春香がバレー部に入ったなら……。




ポニテにブルマ、そして保坂ＬＯＶＥのプリントがされたタオル。
１００％萌えて来る保坂妄想内の可愛い過ぎな春香。
本当に春香がこんな性格だったらと保坂ならぬともそう思いたくなる。
別に今の南春香も普通に可愛いのだがｗ



何も言わなければかっこいいのに…。
早見にペシッ！と叩かれて我に帰る保坂は、何も無かったかのように早見と部の練習メニューについてまともな話を。
保坂には早見みたいな手綱を掴むタイプがお似合いのようだ。
しかしアツコも何だかんだでまんざらではなさそう。
天然で可愛い巨乳ちゃんのアツコ。
もう放っておけないｗ





第９話「そうか」に続く