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CLANNAD ~AFTER STORY~ 第20回 「汐風の戯れ」

2009年03月01日 23時48分39秒 | 『CLANNAD-クラナド-』
 
CLANNAD ~AFTER STORY~
第20回 「汐風の戯れ」



徐々に取り戻しつつある平穏な日々。
風子が汐と友達になり、汐が通う保育園に杏がいて…。
世の中は変っても朋也の知る人物達はそんなに変っていなかった。
それでも時たま渚の事を思い出しては涙する。
汐に不憫な思いはさせてしまうが、周りの人々が支えてくれる。
特に今回は風子の存在が汐にも朋也にも良い効果をもたらしているのは間違いないでしょう。
やっぱり風子が出ると明るくなりますねw
そして汐の行動には、幼い渚が秋生に連れて来られたあの時と深い関係があるのは間違いなく、渚が体験したあの奇跡と同じ道をたどろうとしているようです。



《画像キャプチャ&コメント》

①ママ行ってきます



朋也が汐の送り迎えをし始めてから、まだ汐の担当の保育士と顔を会わせていなかった。
その保育士が今日から出てくるという事で少し早めに家を出る事に。
汐と家を出る時には必ず2人で渚に行ってきますと。


②何気に物騒な



保育園に行くと汐は嬉しそうにイノシシにじゃれ付いて行く。
そのイノシシをナベ!と…。
そんな巨大なイノシシが園内にいては危ないのではと言いたくもなるが…。
巨大なイノシシ、そしてそれをナベ!と呼ぶ汐。
…物騒な。


③再会




うやうやしく挨拶をする保育士、藤林杏先生。
光坂高当事の“恐怖の杏ちゃん”はなりを潜めたらしいw
朋也と杏の再会は意外な場所で、縁としか言い様がないシチュエーション。
朋也はイノシシ=ボタンと戯れている汐に先生は昔同じ学校に通っていたんだと話す。


③そっとしておくしか出来なかった




朋也が渚を亡くして大変だった事に、杏は労いの言葉をかける。
近い内に朋也が送り迎えするだろうから、それまで汐には何も言わないで欲しいという早苗さんの言葉に、杏もやるせない気持ちでいたに違いない。
杏だけでなく椋やことみ、春原もそっとしておこうと見守る姿勢をとっていたという。
それもようやく落ち着いてこうして来られるようになった。
それを見て安心したのか、杏があの朋也がねぇとほくそえむ。
こんなに友達思いだった杏達に朋也は内心頭が上がらなかったようだ。
汐に本当の事が言えるようになった杏は肩の荷が下りた事だろう。


④遊びたい


風子は退院してからリハビリをしているという。
その一環として汐のところに遊びに行かせたいという祐介。
無意識に漫才となってしまう風子が汐に…。
朋也は快諾した。


⑤自然と



夕方になると、汐は誘われるように光坂総合病院の敷地へと1人で足を運ぶ。
ここは秋生が幼い渚を連れて来て、奇跡が起こったあの場所。
渚の遺伝子を継いだ汐は何を感じているのだろうか。


⑥嬉しい


風子とは1度しか会った事が無いのに、風子の来訪が嬉しいと汐。
それは渚が風子と触れ合った事実を汐が知っているかのよう。


⑦だんご大家族



渚が大好きだっただんご大家族の歌。
汐もそれがとても好き。
生まれる前から聴かされていたこの歌を朋也が子守唄として聴かせる。
渚と一緒にこうしたかった…。
朋也は生まれたばかりの汐を抱く渚の側にいる自分を想像し、涙した。
気付けば渚の影を追いかけようとする朋也。
表では明るさを取り戻してもやるせない日々は続く。


⑧風子、参上!





風子はやって来た。
参上するなり、いきなり古河パン特製のヒトデ形パンを汐にプレゼント。
汐が美味しいと言うのだからきっとアッキー作なのかもしれない。
いきなり餌付けならぬパンで怪獣ならぬ懐柔した風子は汐を妹にしようと…。
それを汐が強かにかわしたのは渚の性格の遺伝によるものか。


⑨帰ってきた岡崎サイコー!







朋也と風子の漫才は際限無く続く。
まるで旧知の間柄のように掛け合いは続く。
朋也も風子もあの時の事は覚えていない。
しかし身体と口があの時のように動く。
そして復活した岡崎サイコー!
あの黒タイツは風子使用済のものか??


⑩楽しくトランプ




汐が分るトランプは七並べ。
トランプ遊びは盛り上がる。
しかし朋也は風子のいる場所に渚がいたら…と、再び渚の事を思い出してしまう。
こうして家族3人で遊びたかった。
それが叶わないものだと解っても渚の影を浮かべてしまう。


⑪渚の代わりに



風子は天邪鬼な口ぶりをしつつも、朋也に渚のいない寂しさを少しでも穴埋めしてあげたいと思っているようだ。
汐目当てとは言うが、かつて構ってくれた人に恩返しをしたいと肌で感じているらしい。
出来る事ならしますから…。
風子の笑顔が少しでも寂しい気持ちを救ってくれる予感を窺わせる。


⑫親バカ




ボタンと遊ぶ汐。
背中を擦られると快感らしいが、汐のナベ呼ばわりに戦慄を覚えないのはいささか気がかりではあるが…。
汐を迎えに来た朋也の親バカぶりに半ば呆れる杏。
秋生が渚に親バカになっていた気持ちが朋也にも解るようになったのか。
そして近い日に保育園で運動会が催される事が決まり、汐の頑張ってという応援に、朋也は父兄側のリレーアンカーを務めることとなる。
秋生の罠だが、汐の為にも負ける訳にはいかなくなった。


⑬ここが好き



空が茜色に染まる夕方。
汐はふらりと外に出てある場所(病院)を目指す。
危なっかしい行為だが、風子が汐を見つけ、一緒に歩く事に。
汐が病院の敷地に来る時間は、秋生が渚を連れて来た時間とほぼ同じと思われる。
渚に奇跡が起きた場所。
汐は何故かここが好きと佇む。
話は違うが、ヒトデ型をしたこんにゃくのおでんが美味そうだ。
クッキーの型抜きを使えば誰でも作れそう。


⑭修行



秋生がシャドーボクシングをしたからなのか、ロッキーのテーマ曲っぽいBGMを背に朋也は体力をつける特訓を始める。
家族の為に頑張れる。
昔の朋也では考えられない行動。
そして運動会を明日に控え、因縁の対決と称した勝負に燃える親子が睨みを効かせて盛り上がる。


⑮しかし


明日が本番と意気込む古河家。
しかし汐の様子が…。
運悪く汐は熱を出してしまった。
こうなっては明日の運動会は参加出来ない。
朋也の心に暗雲が立ち込める。
幸せになってようやくと思った時にいつも…。



【総括】

汐が熱を出して運動会に参加出来ないのは必至。
汐を見守りながらこの街は幸せを与えといて一気に奪い去ると、次回予告時で朋也は嘆いています。
気になるのは汐の発熱が一過性のもので済むかという点。
身体の弱かった渚の娘なだけにとても気になります。
この状況では、幼い渚が経験したあの状況が再び訪れてしまうのでは?と予感せずにはいられません。
本編とは話が逸れますが、ありえないでしょうけど、もし朋也が再婚したとしたら相手が誰になるのかとふと考えてみたりしました。
本命が杏で対抗が風子、大穴でことみとか…。
意外と智代がオイシイ所を持って行ったりするかも。
残り4話、幻想世界共々どう完結して行くのでしょうか。
 


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