よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
脳内ヨメはフリーダム!

ゲームに躍起になっていました(苦笑

2006年12月24日 00時23分25秒 | ANI・だいありー
 
更新が数日滞ってしまいました。
「夜明けな」PS2版にようやく没頭出来るようになった結果での無更新状態でした・・・。
今回は雑記につき、夜明けなのゲームについては少しだけ触れる事にします。



★まだ先は長い?

「夜明けな」PS2版。
先日書いた時点では大して進んでいませんでした。
この時点になって半分以上進みました。

フィーナ→ミア→麻衣→菜月→さやか→翠→エステル→リース(序盤)

後日キャラ別に詳しく書こうと画策中です。
ゲームをプレイした方でお気付きの方が多いようですが、下記のような現象が起きています。

①「お助けナビ」について不備があった。
HPで訂正文が掲載中ですが、これはれっきとした理由があります。

②とあるヒロインルートでの日付表示が間違っていた。

③とあるヒロインルートでのテキスト文章表記に誤りがあった。

これらについては別途記事にしようと思います。



★愛に~気付いて下さぁ~い♪

23日、24日のTBS系深夜帯にて「Winter Garden(デ・ジ・キャラット)」「ローゼン・メイデン」の特別版が放送されています。

23日分の前半を見ました。

「Winter Garden(デ・ジ・キャラット)」

ゲーマーズニュースで前々から告知されていました。
デジ子とプチ子が成長しての冬を舞台にしたラブストーリーで、元祖の“デジ子の目からビーム”や“プチ子の毒舌”は一切無く、ギャグは殆ど見受けられません。
しかも姉妹2人の性格も結構変わっています。
最初から最後まで2人の名前が呼ばれる事も無かったです。

成長したデジ子はクリスマスイブに出会った青年に恋をし、妹のプチ子はまだ学生で部活やバイトに忙しい身で・・・と“デ・ジ・キャラットでは無いデ・ジ・キャラット”な内容にどうやって見たらいいのか迷う程でした。
後半もあるのですが、完全にラブストーリーな内容になってしまってます。
ギャルゲ作品のような恋愛作品に耐性が無い人にはちょっと期待はずれだったのかもしれません。
私は密かにデジ子が成長しても“目からビーム”をやるんじゃないか??と期待してました・・・。

キャラの描かれ方は上出来な方だと思ってます。
(ローゼンと同等まではいきませんが・・・)
姉妹ではどちらかと言うとプチ子が可愛かったですね。
プチ子のような長い髪のサイド部を後ろでまとめる感じの髪型はリアルでも見かけますので、歳相応で自然的な所が良かったのかもしれません。
デジ子はデジ子でメイド風のウエイトレス姿も似合ってましたし、私服のミニスカも良かったです。
ただかつてのデジ子に対する「にょにょ」イメージが強すぎたので、本当にこれデジ子??にしか見えなかったので慣れるまで時間がかかりました。
プチ子の方は当時の性格が引き継がれていそうに見えたので、自分には違和感が少なかったようです。


「ローゼン・メイデン」

実は今まで放送されていたシリーズをまともに見てなかったので、コメント出来るレベルではありません。
ただ今回の特別編は“初心者が見てもある程度判る”ように作ったのか、漠然と見た私でもこの作品の世界をある程度は理解出来そうな感じでした。
又アニメシリーズが始まるのでしょうかね?


「番外“ヒゲ部”とは??」

番外になりますが「Winter・・・」の中で、プチ子が軽音楽部に入部した後に各部室の扉のある廊下を歩いていて、背後には様々な部室看板がありました。
その中に一際目立ったのが『ヒゲ部』
これは知る人ぞ知る「うすた京介氏」原作の『セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん!』に出てくる「セクシーコマンドー部」(略して:ヒゲ部)の事です。
この「マサルさん」は10年近く前にアニメ化されていて、デ・ジ・キャラットシリーズのアニメ監督を担当している桜井弘明氏が手がけていた事による監督の“お遊び”です。
あのドアにあった「ヒゲ」は唯一の女子部員“モエモエ”が作った可愛らしい??部のマーク。
部長のマサルはその大切なシンボルマークを決める際に「発電所の地図記号」で決めてしまおうとしていましたとさ・・・。(このネタが今でも好きです)



★ちょっとしたコミケ企業ブースについての考え

今冬のコミケの企業ブースパンフレットは何度かアキバで確認しましたが、ゲットならずでした。
本当は店員に聞けば良いのですが、販売中のカタログを買えと言われそうなので聞いてません。
ただし企業ブースの配置は開催直前になるとコミケHPで公開されるので、そんなに困っている訳でもありません。

そこで、以前見たコミケカタログCDのコラムに掲載されていた「企業ブースの在り方」を思い出しました。
本来のコミケはあくまで同人誌がメインであって企業ブースは云々・・・と。
言いたい事は判ります。
けど、欲しいモノがコミケの企業ブースで販売(会場限定が殆ど)される以上、そこに行かざるを得ないというのも現状です。
ここ最近は人気の高い企業ブースには朝から長蛇の列を作ります。
企業メインに来る人にもコミケ(同人誌について)の良さを知って貰いたいという記述もあったので、企業ブース廃絶論までには至っていません。
今は同人誌を扱う書店やネットショップがかなり普及しているので、かつての“同人誌はコミケ以外では入手し難い・・・”という概論が無くなって来ているようです。
(その分サークルやファンとの生の交流が減るのも事実)
やはり会場に足を運ぶ手段として「企業ブース会場限定発売」は必要なのでは?
と私は感じています。

等と書きはしましたが私はサークル経験も無く、コミケや同人誌の事情通でも無いので間違っている部分があるかと思います。
ちょっと思った事を書こうものなら行き当たりバッタリ的に書く部分が随所に現れる私なので、ここは真に受けず、しかるサイトをご覧になられるのが懸命でしょう。

以前に書いたように、お陰で今冬のコミケは早朝行動になります。
何とかせい!と言いたくもなりますが、「並んで当たり前、待って当たり前」の行列を作るのが好きな日本人特有の気質には、やはり自分が日本人である以上避けられない事です。
無理だろうけど、企業ブースを通路を狭くしてまでぎゅうぎゅうに配置しないで、場所を拡大して人の往来に余裕が出る程にして貰いたいものです



ゲームに集中していたので「夜明けなアニメ 11話」が殆ど手付かず状態です。
24日深夜のtvkにて最終回が放送されるのですが、話ごとに見所はあるので“今一番大好きな作品”なだけに最後まできちんと記事にします。
ゲームは一時そこそこに抑えて、年末までには終ればなと考えています。


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