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CLANNAD ~AFTER STORY~ 第1回 「夏の終わりのサヨナラ」

2008年10月05日 00時15分10秒 | 『CLANNAD-クラナド-』
 
CLANNAD ~AFTER STORY~
第1回 「夏の終わりのサヨナラ」
 


1期目は17回までやっておいて挫折してしまったCLANNAD。
あれから1年が経過し、あの面白くも切ない面々達が帰って来ました。
AFTER STORYという事で、1期目のラストで夏休みに入り、その夏休み明けからが今期のストーリー。
この2期目であのガラクタと女の子、そして風子の関係が判明するのでしょう。
1話のプロローグやOPでそれらの解明への糸口が見え隠れしているようです。
OPは前期と同じ形式でした。(風子は出ていません)
OPに描かれる数々のシーンは後の話に反映されるので、この先の展開を予習をちょっとだけ出来そうです。

1回目はおっさん(秋生)が朋也達を野球の試合に出させる話。
登場人物達の活躍を余すところ無く描き、あの時の面々が帰ってきたという演出仕様だったように思えます。
変わったと言えば、渚が朋也を堂々と「朋也くん」と親しげに呼んでいた所w
でもカップルらしいことはしてなさそうな雰囲気でした。
朋也は相変わらず古河家の世話になっています。
進路とか、親とか、朋也自信の進むべき道がどう示されて行くのか…。
渚との進む方向とか、ガラクタと女の子の接点とか。
今期で全てがハッキリされるのでしょうきっと。


《画像キャプチャ&コメント》


いつも子供達と野球していたおっさん(秋生)が商店街対抗で野球の試合をするという。
渚曰く、お父さんは大人の野球チームにも所属しているのだと。
そこでおっさん(秋生)は朋也に演劇部の連中を連れて来いと、渚の恋人として親孝行しやがれと迫る。
認めて貰ってるってイイものだw



やっぱり一番に声がかかったのは藤林杏。
即戦力として申し分なし!



恋に破れて(表上は涼の方)ふっきれたようですw
恋人らしくなったじゃんと冷やかしてはやけに女の子らしい仕草してますが…。
やっぱ杏ちゃんカワエエ~w
そして一ノ瀬ことみも試合に出たいとはしゃぐ。



演劇部ではないが、関係者として杏同様に即戦力となる坂上智代。
春原が智代にHな事をしたいそうだ~と、いきなり無駄過ぎな技能試験を智代に課すw
見事な智代の一撃だったが、もう春原にHITのコンボを浴びせるのも飽きたのだろうか。
『智代にHな事をしたい』のは春原だけじゃないと思うが。(←殴



メンバー探しは芳野祐介にまで及ぶ。
吉野コールにヘルメットで反撃した祐介だが、朋也の嘘にまんまと乗せられたw
その効果で春原の妹である芽衣もメンバー入り。
ちなみに電気工事等で被るヘルメットはポリカーボネート製でとても硬くて簡単に割れないプラスチック。
あれで殴られるとフツー死にます。



メンバー探しは相楽美佐枝にも及ぶ。
春原の野球しようぜ♪に美佐枝は速攻で断る。
春原は相変わらず不幸なヤツw



普段は中々拝めない、智代のしおらしい仕草でのお願い攻撃。
さすがの美佐枝も断れなかった。
あのラグビー部を大人しくさせるのだから、きっと戦力になるに違いない。



妹キャラというステータスが似合い過ぎの芽衣。
芳野祐介のファンだった芽衣は夜行で飛んで来る。
祐介を誘う時に朋也が春原は東北出身と言っていたので、はるばる東北方面からやって来た。
ズーズー弁で話す芽衣も見たい気がするw



さあ、試合開始だ!
即席メンバーでも負ける訳にはいかないと息巻くおっさん(秋生)。
負けたら早苗のパンが待っていると…。
おっさん(秋生)、早苗さんを愛しているのなら負ける事も考えなさいw
早苗パンを食べる杏ちゃんを見たかったなw



守備につく杏ちゃん。
バスケの試合と同じく赤ブルマに眩しい白のオーバーニー。
そして凛々しいポニテ。
呪いなんてへのへのかっぱー♪と体育倉庫に連れ込んでしまいたい。(←殴



ことみもブルマw
ヒロインの中で一番の巨乳なことみのポジションはライト。
野球は素人。



智代もブルマw
髪を杏とは一味違うお下げに。
ポジションはセンターかな?
3ブルマはみなスタイルがイイすすねぇ~♪



古河ベイカーズは後攻。
おっさん(秋生)が三者凡退に仕留めたのでテンションも上がっている。
相手チームは元甲子園球児のピッチャー。
さすがの杏でも簡単には…。



打ったぁーーーっ!
しかも初球での先頭打者ヒット!



美少女に野球ヘルメット。
これほど絵になるとはw
改めて惚れ直しました、でなく萌え直しましたw
ガッツポーズなんかしちゃって、もう抱き枕にしちゃいたい。(←殴



バッターは初めてなんだ…。
智代の生徒会長選挙の時に初めて野球を経験した時はピッチャーとして投げるだけ。
朋也は手取り足取り教える。
相手が春原だったら、その場でフルスイングだった事でしょうw



元々怪力持ちのスポーツ天才な智代にはホームランはお茶の子さいさい。
ボールを失くしてしまったと、律儀に悩んでしまう。
ヘルメットと美少女という萌え方程式は智代にも十分通用w



ピッチャーを務めたおっさん(秋生)、アクシデントであえなく轟沈。
珍プレー大賞にノミネートされそうな、見事な弁慶の泣き所ヒット。
そこでおっさん(秋生)は止む無くピッチャーを交代する。
剛速球を投げそうな智代か?
それとも杏か?



…渚??
一同が一斉にえーーっ!?と驚くw
おっさん(秋生)、正気か!?



そこそこ投げる誰かよりも、渚の素人ボールの方が意表を突けるのだとか。
素人の女の子では的を絞りにくいだろうけど…。
娘にピッチャーライナーが襲ったらどうすんのさ??
おっさん(秋生)、痛々しいながらもしっかり早苗さんの膝枕を堪能。
夫婦ってイイねw



やっぱり打たれた…。
でもバックが頑張った。
智代を外野に置いたのはそういう事だったのかな。



すみません~とやっぱり自分を責める渚。
もうこれは治りませんねw
渚も周囲も判ってやってるんでしょうけど。
でもそんな所が渚のカワイイ所w



ことみの初打席。
初めての野球にしては目つきが鋭いではあ~りませんか♪
ことみの脳内では既に高度の計算が行われていた。
初球へのコース予想、バットの長さや重さ、ことみの腕のリーチ。
ここを振れば打てるの…と。
美少女とヘルメットの組合せが何故萌えるのかという証明問題も解いていたのかな?



でも身体がついて来ないとねww



運も計算も実力の内。
ボールはグリップに当たり、その反発力でテキサスヒットに。
塁に出る。
野球はそこなのだ。
ことみちゃん、ボール2つも持って何を……、って胸か。(←殴



チームでとことん足を引っ張る、お約束な春原w
足を組んで腕を組む杏ちゃんがドSな女王様にしか見えない。
ここは悩ましげに足を組み直すものだよ、杏さま!



ここぞという場面で中々の活躍を見せることみ。
タッチアップの場面だが、彼女がそれに気付いても間に合わなかったと思う。
取られたら取り返せばイイんだ。
おっさん(秋生)の言うとおり。
フライを取れた自分を褒めようねことみちゃん♪



ランナーが溜まった。
さて次は誰だと息巻くおっさん(秋生)監督。
バットを持つわが娘を見ては絶句w
すークイズ?
どんなクイズですか?と渚…。
だめだこりゃなシーンw



泣くなよ渚。
渚なりに頑張っているんだからさ…。
三振は渚の為にあるし、渚だから絵になるのさ。
美少女にヘルメット。
やっぱり渚も萌えw



ここは智代にお任せあれ!
もう1点は貰ったぞ!
しかし彼女は「女の子らしいヒット」で塁に出たいのだとか。
そのスラっとしたブルマ姿はとても女の子らしいのだが…。
結果、あえなく凡退。



祐くん頑張ってー!と公子さんの応援虚しく…。
ようやくヒットを打てた祐介だが、かつてのミュージシャン魂にいきなり火がついてしまい、タイムをかけていない状態で弾き語り(楽器無し)を披露しアウト。
この芳野祐介と相楽美佐枝の2人、どうやら同級生だったらしい。



渚がなんとか投げきって、1点差のビハインドで迎えた最終回裏。
先頭バッターは渚。
朋也の悔いの無いように思い切って打てという声援に、彼女は見事ヒットを打つ。
実力云々ではなくやれば出来るんだと、渚には自信に繋がった筈。
恋人の声援が奇跡を呼んだ。



女の子らしいヒットを捨てた智代はフルスイング。
しかし野手の正面を突くライナー性のフライに倒れる。
ひざまずくなんて、なんて熱血してるんだ!
欲を言えばお尻の角度を鋭く、かつアングルを間近で。(←殴



今度こそはと祐介が打つ!
何か大リーグボール1号を打った花形みたいなスイングだったがw
再びミュージシャンモードに入ったが、しっかりタイムを取っていたので見事に出塁を決めた。



憧れの芳野祐介に続けと、元甲子園球児相手に軽々とヒットを打った芽衣。
ホント、女性陣の活躍が凄い。
美少女とヘルメットはヤッパエエわ~w



早苗さんが…



杏が…



涼が…



智代が…


ことみが…



そして渚が…
満塁で迎えたバッターの朋也に、それぞれが朋也なら出来ると信じて声援を送る。
自らの腕で愛しい渚を帰してやれ。
ここまで来たら悔いの無いバッティングをするのみ!



朋也は打ったのか?
そんな結果を飛ばして、何故か古河家に集まる面々。
だけど全員ハイテンションで楽しそう。
杏がこのチームはイケてるとご満悦。



芽衣が渚に何やらお願い事を?
それは次回の話と関係が?



古河家は祝勝会の真っ最中!
朋也が打った白球は見事に茜色の空を舞った。
これが「夏の終わりのサヨナラ」。
肩を痛めた朋也が力を振り絞った結果。
彼はこれがきっかけで迷いから抜け出させる何かを掴めるのだろうか。





初回から飛ばしすぎました。 orz
許容文字数がギリギリです。
キャプチャを半分近くにしないと先が思いやられそうですね。
次回は春原の恋人探し?っぽいですw
しばらくはお笑いが楽しめそうな感じですね。
 


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