回路がメチャメチャに焼き切れた雑記 Ⅰ

今日は手短に


●１４話だからまだまだ？
１４話目があると言うなら２クール目突入か？
・・・と思ったらハルヒは１４話の「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」で終わりなんですね。
もっと先がある感じで記事を書いていました。
これではまだ先があると思い込んでいた自分がバカ。
知らなかった自分はまさに恥さらし。
ＤＶＤが⑦まで出る予定らしいのですが、良く見たら各巻２話の収録。
一貫性の少ないこの作品にアニメ放送を２クールもやるのは所詮無理だったとか？



●ｉｐｏｄ専用の性能
先日購入したｉｐｏｄ向けＦＭトランスミッター兼充電器。
前に使っていた通常のトランスミッターとは訳が違ってました。
今まではｉｐｏｄ自体のボリュームとカーラジオのボリュームを上げないと大きい音量が得られませんでした。
しかし今度のはｉｐｏｄのボリューム調整は無効とし（ボリューム操作要らず）カーラジオのみの音量調節だけで済みました。
しかもカーラジオのボリュームは低めでも結構大きい音が出ます。
これなら楽ですし、曲も楽しめます。



●週間ジャンプネタあれこれ
今人気連載中の矢吹健太郎氏の漫画「ＴｏＬｏｖｅる」。
正しくは矢吹健太郎氏が別にいる脚本担当のストーリー考案に基づいて漫画にしています。
「ＢＬＡＣＫＣＡＴ」ではイブやキョウコというキャラに萌えを予感させていた作画でしたが、これらが今になって全開しているように思えます。
とにかく今作は下着やら裸やらのエロいシーン（それなりに制限してますがかなり・・・）が多いです。
何と言っても矢吹氏の実力による相乗効果で「萌え」が倍増されています。
先日出て来た気の弱すぎる体型擬態宇宙人。
どう見ても鳥山明氏を彷彿させる描き方でした。（笑

少し前に「タカヤ」の連載が終りました。
あれっていかにも打ち切りって感じですよね？
原因は誰もが思ったでしょうが、敢えて書きます。
格闘学園モノから急にファンタジーモノへのストーリー転換。
あまりにもの展開の違いにファンがさじを投げてしまった可能性がある。
あんなに白川流武術を身につけて必死に戦ったタカヤ。
異世界に飛ばされてもあの技が出るかと思えば武器に頼ったりと・・・。
私も格闘をまだまだやるんだろうなと思ってたら、異世界に飛ばされて、それが夢オチでもなんでも無かった所に面喰ってしまいました。
作者はまだまだこれからのつもりで描いてはいたようですが、あのような展開は長年ジャンプを読んでいた私にも経験がありません。
賭けに出たようですが、読者にはイマイチ受けが足りなかったのでしょう。

「べしゃり暮らし」
あの森田まさのり氏の漫画連載ですが、連載が月イチ位に休載（取材やら都合によりと）していて、話に動きが出て来たなと思ったら、次回からは“赤マルジャンプに掲載します”といきなりの引越し。
かつてジャンプを大いに賑わせたベテラン漫画家が次から次へと他誌に行ってしまう今のジャンプ。
作者の都合主義なのかアンケート至上主義なのか・・・。
ジョジョ最新作「スチールボールラン」もそうでしたね。
確かに人気作が多く、アニメ化された作品も多いジャンプ。
人気の光と陰の差が激しいのも事実。
古株漫画家は休んで当たり前なんて事はないですよ。
やはり連載開始から一度も休載していない秋本氏の凄さが身に染みます。

今日、1000円カットの散髪屋に行って来ました。
（実は３月か４月あたりから行ってなかった）
待っている間に店にあった「ろくでなしブルース」の①巻を読んでました。
あの頃の勢いはもう無くなっちゃったのかな・・・。
「ルーキーズ」の時にはもうたまに連載休んでましたし。

ていうかその現象の源は下書き漫画を長年描いては、その陰でカミさんと贅沢な印税生活してるらしい、本当に病気してるんだか解らないあの漫画家でしょうね。（爆