よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
脳内ヨメはフリーダム!

高機動型雑記 Ⅲ号

2006年06月26日 21時57分34秒 | ANI・だいありー
ジメジメ、ムシムシ・・・。
これが梅雨時の天気の特徴です。
雨が降ったら降ったで梅雨寒にもなるし、ホント嫌な季節です。

では参りましょう。


●なんちゃってツインテールとニーソックス
正式な髪型が良く判らないのでこういう呼び方をしてしまいました。
ツインテールというのは後ろ髪を半分に分けて、根元を束ねた頭の両サイドにお下げを作る髪形ですよね。
中にはストレートヘアの頭の両側の一部だけをまとめて束ねた、プチツインテールとでも言うのでしょうか、ツインテールでありながらも本来のストレートな髪型も残るツインテールもあります。
結局は何が言いたいのか?
今回の「ARIA The NATURAL」で、制服姿のアリスの髪型の事を言いたかったのです・・・。
ウンディーネ姿の時はストレートの髪に帽子を被ってます。
学校に行く時は上記のようにサイド部分だけを束ねてツインテールを形成させていました。
モデルとなる髪型キャラは「遠坂凛」です。(この一言で済んだような気が・・・

というのも、13話「その でっかい自分ルールを…」のアリスに終始萌えまくりな私でした。
アリスの制服姿で1話を殆ど占めていたという、とても嬉しい内容でした。
だって可愛いじゃないですかぁ~!!
でっかい萌えるじゃないですかぁ~!!
・・・すみません取り乱してしまいました。
藍華に「アリスちゃん萌え禁止ぃーーー!!」とか言われそうです。
元々可愛いアリスにあの制服とあの黒いニーソックス!!
確かに髪型とニーソックスでは同じ部類で「遠坂凛」がいますよ。
でも、でっかい違うんです。
ニーソックスとミニスカートの間の肌ゾーンを“絶対領域”と呼びます。
(起源がどの作品かまでは判りかねますが)
ちなみにギャラクシーエンジェルのゲーム最新作“絶対領域の扉”には上記のニュアンスも含まれているようです。

膝上まで脚を覆うニーソックスって一体誰が考えたのでしょう?
パンストの変形っぽくも見えますが、萌え要素がここまで大きいとは思わなんだと。
ニーソックスにも白や黒、色物、柄物と色々あります。
私の一番の好みはズバリ黒です。
でもキャラによって色とのバランスもあるので黒だけが絶対とまではいきません。
遠坂凛の場合は黒以外考えられませんけど。(笑
話がゴチャゴチャしてしまいましたが、ツインテール、制服、黒いニーソックスの3点セットのアリスに激萌えしてしまったという内容でした。(苦笑



●アニメ無料配信①
「ハイスクール!奇面組」のB-FLET’Sユーザー向けの無料配信。
無料配信期間が8月まで延長され、20話までの配信が24話までになりました。
嬉しい事づくめで新たに加わった話を見てみたのですが・・・。
アリリ!?あのシーンが出ないまま終ってしまった?
なんと話のシーンの一部がカットされていたのです。
当然昔見ていたアニメなので話の構成を確認しながら見てます。
どうも新たに加わった21話以降がどうも可能性が高いです。
有料ではノーカットが当然でしょうが、こういうやり方をするくらいなら無理に配信しなくても結構です。
どうしても見たいなら有料版であっても見ますから。



●アニメ無料配信②
バンダイチャンネルというサンライズ作品中心のアニメブロードバント配信サイトがあります。
有料が多いのですが、ある作品の1話のみ無料というのもあります。
そのサイトでとんでもないOVA作品を見つけました。
「ぷにぷに☆ぽえみぃ」なる全2話構成のOVAアニメ。
実はこのアニメ、「へっぽこ実験アニメーション エクセルサーガ」というアニメ作品の中にほんのちょっと出て来た“魔法少女アニメ”で、それが飛び出して別物のOVA作品として製作されたものでした。
(「リリカルなのは」やアニメ化が決定された「くじびきアンバランス」がその類)
エクセルサーガから生まれた作品なので当然スタッフはエクセルサーガと同じです。
見た目は萌えっぽいですが、萌える魔法少女ではなく訳の解らない行き当たりバッタリで、ギャグもかなりキツイアニメだそうです。
プロバイダー経由で何とか見れそうですが、登録等がまだなので見られるかは微妙です。
主人公で小四の渡辺ぽえみ役がなんとあの“しゅびっち”こと小林由美子です。
作品紹介を見ると、ぽえみは自分の事を小林と呼んでいるそうです。(爆
もちろんあの“ナベシン”も出てるそうです。
OPだけが無料配信をされていたので見てみたら、しゅびっち本人が時代遅れっぽいホットパンツ姿でとある海岸で振りをつけながら歌ってました。
歌の途中では「ケツ○ナが痒い・・・だって女の子だもん」とか下品な台詞を放ってます。
2001年度作品なので、しゅびっちがまだ美少女役をこなせた頃の作品です。(マテマテマテ!
ナベシンことワタナベシンイチは過去、桂三枝が司会するあの「新婚さんいらっしゃい!」にあのルパンジャケにアフロヘア姿で新婚夫婦として本当に出演してました。
偶然見たのですけど、開いた口がふさがらなかったです。



●涼宮ハルヒの詰合
「恋のミクル伝説」
これが後藤邑子さんの声優としてなせる技術力なのでしょうか??
恋のミクル伝説を歌う後藤さんですが、聞く度にどうすればこのようにわざとテンポをずらしながらかつ、舌足らずで裏声の出すミクルモードで歌えたのかと不思議に思いたくなります。
この歌い方が音響指導とかでなく、本人の持ち味のままだったら凄すぎます。
7月5日にキャラソンが出ますが、後藤さんが曲をどう歌い上げているのかが楽しみになりました。
やはりみくるちゃんなのか、それとも凄いみくるちゃんなのか?
ラムネのキャラソン「近衛七海」の“kirakira”の時とどう違うのかも注目?
何はともあれ後藤さんは目の離せない声優さんです。



●意外と多かった最終回
4月から見ていた新番組で最終回が多かったのに少し驚いてます。
「吉永さん家のガーゴイル」
「まじかるぽかーん」
「Soul Link」
「ひまわりっ!」
「女子高生」
「夢使い」
これらU局だけでも他にもある筈ですし、VHF局作品にも最終回がちらほらありました。
よくよく考えると4月~6月のアニメ本数は多すぎでした。
消化が難しい程で、あれこれ対応していたら他に出来る事が無くなる程です。
アニメが開始しても「12話構成」「25話構成」等の話数予定が公式HPには掲載されていないので、正直いつ終るのかが判りません。
マレに人気を博して放映話数増加というケースもあるので、必ず予定通りとも限らないようなのでそういう情報はあまり表に出さないものなのでしょうか。
逆に半年予定が早めに打ち切りというのもあるでしょうし。
「吉永さん家のガーゴイル」が3ヵ月というのは寂しいです。



●7月開始作品
まだまだ把握出来ていませんが、「ゼロの使い魔」「つよきす」が開始されるようです。
両方共タイトルだけは知ってます。
「つよきす」は強者のツンデレ美少女達が出てくる作品です。
“ツンデレを知りたければこれを見ろ”位のビバツンデレ!な作品です。
PCゲーム作品の出身で、ゲームCGとアニメのタッチには違いが多いようです。
何はともあれこれは楽しみです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。