ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ

「世界バンタム級タイトルマッチ」は”至高”のタイトルマッチであったはずである！？

今から３１年前の１９８１年４月５日

高校生であった私は長野から上京して蔵前国技館へ、”至高のタイトルマッチ”

ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ　１５回戦
王者・ジェフ・チャンドラー（米国）×　同級１位・村田英次郎（金子）

を観戦に行った！！

漫画「明日のジョー」でボクシングに狂い、ずっとあこがれていた「世界バンタム級タイトルマッチ」

試合の方も１５Ｒフルに戦う”死闘”。結局判定は両者引き分けであったー！

興奮した私は「ドロー」のコールの瞬間、リングに上がってしまいました！

ジェフ・チャンドラーの同タイトル防衛９回の記録は今でも破られていない！



あれから３１年が経った。

ＷＢＡ世界バンタム級チャンピオンは２７人入れ替わり、現在は亀田興毅（亀田）がチャンピオンである。（？）　

２０１２年４月４日

ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ　１２回戦
王者・亀田興毅（亀田）×　同級１２位・ノルディー・マナカネ（インドネシア）

これが、あの、”至高のバンタム級タイトルマッチ”のカードか！？

あの”興奮””感動”を味わうことは出来るのかー！？

まあ、私はセミファイナルの為に、横浜アリーナまで行くのですが・・・・。



３１年前の秘蔵写真を公開します。