紙の使い方 2013-11-26 | 四日市教室 古い時代に描かれたような雰囲気が素敵な、梅林真人さんのザクロ 葡萄 枇杷です。 梅林さんは書の制作中に出た反古紙の余白部分を切り取っておいて、たまに水墨画に利用することがあるそうです。画像の作品もその一つです。よ~く見ると上部にわずかな墨あとが有ります。梅林さんは文房四宝にもとても詳しいので画宣紙のことや墨のこと等あれこれ皆で教えて頂いています。書画の道具を大切にする梅林さんらしい素敵な紙の使い方だと思いました。 « 墨色の魅力 | トップ | シクラメン »
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