今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

眠れぬ夜だった…っ

2020年07月12日 13時49分00秒 | フィギュアスケート
ニッカンさんより、

ISUスケーティング・アワード>◇11日◇全7部門◇オンライン開催
国際スケート連盟(ISU)が創設したフィギュアスケートの表彰式「ISUスケーティング・アワード」が、日本時間11日午後11時からオンラインで行われた。 世界の選手、コーチ、振付師らが対象の全7部門。「最優秀選手賞」「最優秀衣装賞」の2部門にノミネートされていた、冬季オリンピック(五輪)男子2連覇の羽生結弦(25=ANA)が初代「最優秀選手賞」に輝いた。ネーサン・チェン(男子シングル=米国)ガブリエラ・パパダキスギヨーム・シゼロン組(アイスダンス=フランス)と最終候補に入っていた中で名前を呼ばれ、満面の笑みで初の栄誉を受けた。 「最優秀衣装賞」はマディソン・チョック&エバン・ベーツ組(米国)に譲ったが、2人に対して大きな拍手を送って祝福した。 黒のスーツにノータイ、ヘッドマイク姿でリモート出席。受賞前の、最優秀選手(スケーター)の最終候補3人に対するインタビューでは次のように語った。 「個人的に、すべての人の目、そして声が私にとってはプレッシャーになりますし、人々の期待はプレッシャーになります。それを克服するためには練習しかありません。時には、自分を閉じてしまいたいと感じたくもなりますが、プレッシャーがあることで、強くなっていけると感じています。大きな期待に応えて、それを超えるものを出していきたいと常に考えています。きちんと応えていく。100%じゃなくて120%を出していく。責任は非常に大きいですが、期待に応えて成功を収めた時の達成感は素晴らしいものです」 そして、記念すべき世界初のMVS(MostValuableSkater)に選ばれると以下のようにコメントした。 「私たちはアスリートであり、競技をしています。1人だけでは競技にはなりません。多くのアマチュアスケーターがいて競技は成り立っています。スポーツの1つとして、毎日の中で私が思っているのは、より強く、よりうまくなろうということ。今までよりも1つでも多くうまく、強くなりたい。スケーターとして頑張って、望む結果を出したいと思います。ファン、コーチに対し、私に期待するものをかなえたい」 次世代の成功したいスケーターへのアドバイスを求められると「すべてのスケーターは、誰もが表現できると思います。もちろん違いはありますし、いいアドバイスができるか分かりませんが、フィギュアスケーターとして皆さんに、いい影響を与えられればと思っています」 最後に、日本で表彰式を視聴していたファンへ、日本語で柔和に語りかけた。 「ここまで見てくださり、ありがとうございました。皆さんのおかげで、こうやってスケートができていること、そして自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。そしてこれからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていきます。どうか応援よろしくお願いします」【木下淳】









さて。。。

昨日の私は、夜勤明けで、ひさびさに疲れ切っていたので、帰宅後いつもはシャワーで済ますけど、お風呂溜めてしっかり浸かって、夕方まで爆睡して。

夜はこの、アワードがあるのは当然知っていたけど、どうしても見る気になれず、かといって、私のようなファンはプラネットハニュウさんとこを見に行かれていたらしいけども、そちらも行けず。。
時間だけチラチラ気になっていましたが、あまりにもむなしく腹がたつので、寝てしまいました。

やっぱ疲れが取り切れてなかったし

で、当然夜中3時に目がさめるわけです。
そこでイヤイヤ確認したら

MVS受賞、羽生結弦
でしたっ!!!

羽生くんは、少し痩せていて、声も落として、丁寧に丁寧にコメントをくれました。
ノーネクタイなのは、自宅だから(ネイサンなんかチェックのシャツだし)
あからさまなお祝いや喜びは表していません。
なぜなら、このアワードに関しては、あまりにもたくさんのゴタゴタや忖度がありすぎたから。主催のアリザカリアンの、そこまで駄々漏らしてどうすんねん??
的な無神経非常識なコメントの数々、ザギトワに対する下げコメ、ISU、日スケ連のスルー対応、アンチマスコミの下げ記事、ボストン日大使館の意味不発言、戦歴名前間違い誤魔化し……なんかもう、考えられるだけやってやれ的な嫌がらせの数々は、子供のいじめと同レベルな最低最悪ななさけない事ばかりで。

だから、羽生くんの
「受賞できるとは思わなかった」は、まさしく本心ですね。

しかしね、この最優秀選手賞は、
ファン層への影響力、メディアの注目度、スポンサーの評価を向上させ、フィギュアスケートの発展に最も寄与した選手」に贈られるのです。
世界選手権で優勝した、その時一番強い選手、ならば、また違ったかもしれません。

しかし、賞を獲るための条件がこれならば、選ばれるのは羽生くん以外にいないのです。
ファンの欲目ではなく、きちんと誰にもわかるよう数字で表す事ができる力です。
いや、数字でいうなら今季の世界ランキング1位も、羽生くんですし
なのに、違う選手にさせようあげようとするやり方の数々があまりにもバカらしく稚拙すぎて、ほとんどの人にとっては、

なんなの?このアワード意味ある?

でした。

他の方もたくさん書かれていますが、
おそらく本来は別の選手が「思惑通り予定通り」受賞のはずでした。
しかし、世界中のものすごい数のファン、たぶん日本の一般の人らは知らない、マスコミもあえてあげないゆえに、ファンの方々が、怒りの声を出してくれた事。
あまりの陳腐な下げ行為をするISUやアリに対し、IOCや北京五輪がしっかり!対応してくれた事が力強い後押しになりましたよね、はっきりと

何度もみんな書いてますが、
自分の推しを、単に賞賛しろとか上げろとか、悪口を言うなって、ゴネてるんじゃないんですね。
事実を曲げないで、ただ事実のままに、あらわしてくれ
と、言ってるだけ。
もしも、羽生くんより誰かがより多くのファンを試合に引き連れてきているならば。
羽生くんより多くの試合でより高い結果を出していたならば、私達はちゃんと認める、だってそれと、自分の中で羽生結弦という人が一番なのは、変わらないから

それをバレバレなほどに無理くりな下げ行為をやらかしまくるから、このアワードも、みんなが観ない!!という顛末に成り下がってしまった。
フィギュアスケートに注目させ、人気の復興が目的だった(建前上)アリの、強引なまでの今回の開催は、結局成功しなかった事になります。

だって、日本、世界で一般的に認知されてます?今
たぶんファン以外知らないままよ??

で、羽生くんは全部見てますし、知ってますね。アリらの愚行も、ファン達の怒りも。

それを全部飲み込んで、アワードに出ました。
アリらの言うまま、というわけじゃありません。その前のコメントにも、落ち着いてねって、自らの対応で、私らにメッセージ送ってくれていた。
昨日のジャケットも、浮かれて着たのではなく日本人としてのTPOをきちんと守っているだけで、コロナが収まらない現状や、日本の豪雨被害をわかっているから、あえて声を落とし、自分の受賞よりも、被害者の方々に寄り添った気持ちを前面に出した。。。

泣きそうになりました。

そして、今コロナウィルスが終わらない中で、フィギュアスケートの試合も中止が決まり始めて、どうなるんだろう??って、不安で、
もしかしたら羽生くんは4Aは諦めないとしても、このまま試合自体ができないならば、引退してしまうのでは?なんてことも考えたりしましたが、

なんのなんの!
全然前向きで、やめる気配なんか一切なくて、やる気満々で

反省しました

羽生くんがやる気な以上、私らが応援しないでどうするよ!!!ですっ。

結果的には、終わり良し、になりましたけど、やはりこんなアワードはいらないですね。
もっと正しくまともに采配される、クリーンなものにしてくれるならばありですが、たぶんみんなの声などアリザカリアンには届かない。
今頃鼻で笑ってふてくされてるんじゃないかな。
で、また同じやらかしを来年やるつもりだろう。
お花畑じゃなくて、ほんとに正しいフィギュアスケートファンや羽生ファンは、馬鹿じゃないからね。同じ愚行を繰り返すならば、また抗議するだけ。正しくやるならば、羽生くんでなく他選手がMVSを受賞しても、スタオベをして賞賛するでしょう。

わたしらファンは、推しの羽生くんがしっかりと正々堂々前を向いて生きているから、同じように前を向いていく




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