今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

時間の流れが…

2017年10月24日 21時30分03秒 | フィギュアスケート
止まっているかのような……。。。

いや、ちゃんと仕事してましたよ。
買い物も行きましたし。

しかし私の頭の中は、まだロステレをループ中………

ふぅ……、夢のようでしたね。
あ、いや、今エキシビやっと観たんで
(遅っ)

さて、グランプリシリーズ、ロシア。
羽生くんは、フリーで一位でしたが、総合は2位。
ネイサンくんが優勝〜。

大人びているけど、やっぱりまだ18歳の男の子なんだよね、的な新鮮なネイサンくんでした(キスクラでね)。

羽生くんは、4ルッツ、成功しましたね〜

かなり膝の沈んだ着氷でしたが、キッチリ降りました

そのあと、ちょっとクタクタ感?ありで、ジャンプミスあり点数は伸びませんでしたが(それでも290点越えですけど)、それは課題
まず1本ルッツが決まった!
直前の6分間練習で、全く成功せずパンクしてたから、よくあれから本番で成功出来たものだと、驚愕ですっ

そして、ミスはありましたが、ジャンプの転倒もパンクもなし。
4ルッツは、このまま入れていくから、とにかく一番きついルッツを跳んだ後、どこまで構成通りできるかが課題。練習とは違う緊張感の中で、どれだけ大変なのか実感として分かったのがよかった。

次のNHK杯では、この課題もクリアしてくるのではないかなと
とにかく怪我と病気だけはしないでと、願うばかり

羽生くんのジャンプは、ただ跳ぶだけじゃなくて、それぞれ跳ぶ前から飛び分けているから、かなり混乱するらしい(私如きは混乱以前のレベルなんであーそうですかとしか)。最初から難度高過ぎ
普通に跳んだら、きっともっとノーミスは簡単にできるだろうに……、わざわざハイレベルすぎる事をする羽生くんは、やっぱりドSなんだな〜と。。。

衣装、マイナーチェンジですが、また更によくなってきました
あれかな、まぁ以前のバラ1の時もですが、実際試合やって、着心地や照明、どう見えるかなどを見て、作り込んでいるのかな。
と、すると、今のバラ1も、次はまた少し変えてくるかも?(私的にはちょっと何かが足りない。ネックのゴールドの模様は実はそうだったらいいなと思ってた通りで嬉しいんだけど、できればビーズじゃなくて刺繍がよかったな〜、そこは変えないんだろうけど)。
オリンピックだからさ、もっと(上品にだけどゴージャスに)ゴールドで散りばめてほしい、できれば誰よりも
一番その色にふさわしいと、勝手に思っていますから


エキシビの「ノッテステラータ」は、やはり夢のような幻想のような、性別のないような、綺麗な綺麗な白鳥でした。あんなに美しい白鳥は、そこにしかいない

そして最後の記念ショット
羽生くんが飛び出ているのは、一番後ろでピョコピョコしてた羽生くんを、ホタレック選手がリフトしてくれたからもうなんて感謝していいやら(うちの息子が大変お世話になりまして〜って、ファンのほとんどがお母さんになったような気分)だった事でしょう。私もだっ。
どこを撮られても、ドラマティックに見惚れてしまいますね試合もめっちゃ頑張ったし、エキシビもすっごい楽しそうだったし、ロシアでの応援が、ホームと同等かそれ以上に温かくて熱くて優しかったから、よかったな〜と、ひしひし感慨深いです
もしかしたら、羽生くんの「平昌後もやる」発言は、ロシアにいたからこそ、出たのではないだろうかと(まだやりたい、こういう場所で)思わせる位、ファンが熱くて凄かったです









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