ふけります………

は〜、、、

終わってしまいましたね国別(って…ッもう4日も経ちましたよオイ)

いや、、、

ひっさびさに生羽生くんを観れた衝撃計り知れずでしたから、すんませんどっかイッてしまってました

まぁあれですね。

試合としては、

予定…予想通りの個人2位でした。

ミスはありましたけどね。

タラレバは大嫌いだから、言いません！！

なんだろうなぁ。。。

ちょっとずつだけど、慣れてきたような…慣れたくないんだけども、

この

スポーツをしているからには、試合で勝つのを目指すのが当たり前

なんですがっ、、

ジャッジが正しいジャッジングをしないという、何をどうやっても勝てない現システムの中で見出したのが、もともとやるつもりの、五輪金以外の夢、4Aの着氷という目標に特化(するしかなかった)、そしてそれを実行に移し始めたら、まぁBVはあげられないし、繋ぎはなくせないしで、点数下げられまくり、優勝からはほぼ完全に離れたとこにきましたよ(て言っても、ほぼ300点越え連発の2位ですけどっ)。

おかげさまでというか、スッカリ羽生くんは4A(だけ！)にシフトして跳び始めました。

本気で！！！

常に本気でまっすぐな人が、視線を1本に絞ってエンジンかけたら、どうなると思います？

絶対に！

やり遂げますよ

羽生くんは国別エキシビ練習時の4Aが、すごい下手くそだったって言ってましたが、数年前のアイスショーで無良クンと跳んだ4Aより、ずっと着氷に近づいてましたよ

羽生くんの足が、あと4、5センチ短かったら着氷できてたけど、足が短いのはナシなんで、これは後ちょっと、頑張ってほしいです

こんなふうに、

試合だけど、勝つより自分のスケートを優先する羽生くんに、とまどいためらい続けていたけども、それでも4Aしか見ない羽生くんを見ていると、気持ちが少しずつ定ってくる。

いきなり引退します！って言われないだけいいかな。ちゃんと段階踏んで、羽生くんのスケート人生を見ていけるから、これでよかったのかなと。

普通のオタと違うところは、推してるアスリートが、決して弱く衰えて勝てなくなるのを見てるんじゃなくて、変わらず誰よりも強く、憧れや熱は益々大きくなる推しが、勝利とは別の次元で現役を闘っていること。

普通なら、世界選手権や五輪のメンバーに選出されるかされないか、そんな心配をするようになりますが、羽生くんは一番強いですからね、選ばれないわけがないんだよね、そこが面白い。出るか出ないか本人の意志で決めれるとこがすごいなと

このままいけば、北京も普通に出れるけど、北京は考えてないと羽生くんは言った、ハッキリと！

絶対に出ないとかじゃなくて、五輪までに絶対に綺麗に着氷させる気なんだよ。

もし、コロナや怪我？なにがしかの影響で試合数が足りなかったりしたら、それは延長線上にある五輪で跳ぶことになるでしょうけど、羽生くんの今のスケートのやり方や、去年出した卒論

の中身は、ISUに鉄槌を振り下ろしたカタチになるから(羽生くんはその気はない、あくまで卒論として出した)、そのただただ正しく健全でありたい愛すべきスポーツのためだとしても、しっかり跳んだはずの4Aを、今のジャッジ達が正しく判定しないかもしれない、不気味さはありますが、映像はみんなが見れるので、回っているものは回っているのです。

ジャッジだけでなく、世界の全ての人が見て判定すればいいと、私は思います。

AIでいいよむしろ、羽生くんはどうとでも見れてしまう人の目より、正しい回転をきちんと読み取る人工知能にキッチリ判定してほしいと望むでしょう。

国別の思い出

楽しそうでよかったです！