今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

面白かったよ

2007年12月18日 19時00分38秒 | Weblog
DVD観ました。
「ディパーテッド」
ディカプリオとマット・デイモンという主役級の二人が競演なんで、どうなるんだろうかと観ましたが(ややレオ様の方がメイン?)、ラスト「え?」と思う間もなくレオ様が死に、どっちかといえば悪役なマットが生き残るはずはないと思ってたらやっぱ死にましたが、こちらもあっという間に……
殺し合いでしたよ、びっくりした映画。
マット・デイモンは私の好きな「ボーン」シリーズではもちろん主役なんでとびきりカッコイイんですが、この映画では少々しょぼい、どっから見ても。
役柄によってそう見えるって、俳優はやっぱりすごいなと!
もちろんいい脚本・監督ありきなんでしょうけど、どの役をやっても1つの個人にしか見えない(私にとっては)あの俳優やあの女優は、スター性のオーラは輝くばかりにあるのに、どの役をやってもその役になりきれてないというかその役に見えないのはどうなんだろうと??思ってしまった。
まあ単なる観客なんで私、勝手なこと言ってます、なにが正しいかなんてわかりません、ただ役者はすごいんだなとそう思いましたです。
「スパイダーマン3」
1,2観てきたんで続きは面白かったです。
でもやっとわかりあえた親友が死んでしまったのが残念でした。
「ハンニバル・ライジング」
あのレクター教授の過去がわかる映画。
そりゃあ性格も歪むというか、人格破壊もされるだろうほどの辛い過去です、が、やっぱ残酷な復讐だなぁと。でも気持ちはわかる……。
なんで日本ネタを出す必要があるのかなーとは思ったけど。
「ホスピタル」
娘が選んだホラーもの。
ああ、アメリカンホラーだなって感じの映画。やっぱホラーの主人公は女性だね!
開き直ると強いわ~。だから生き残れるのね。

ほかにも何作か。
もちっと楽しみます。
コメント
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