まず最初に
キミ、2007年F1ワールドチャンピオンおめでとう!!!!!
正直チャンプにはハミルトンがなると思っていた。
たぶん誰もが(ハミルトン本人もそうなると思い、チャンプが決まったウィニングランでは自分はこうする…などと予定発言していた、それほどゆるぎないポイント差だったのだ)前回の中国GPのようなどんでん返しな展開にはそうそうならないだろうと思っていたのに、あるんだね、ドラマのような漫画のような展開が!!!
ハミルトンが多大なるプレッシャーのせいか?ミスをした、マシンも途中スローダウンした。アロンソもなぞの失速で3位4位の間でとどまってしまっていたし、マッサは空気読めないのか?とか思ったりもしてたけど、実力で勝ってこそのチャンプだとも思った(けど、2回目のピットストップでキミを前に行かせ?ましたね)
いやいや、実力の勝利でした!
力とそして勝負には絶対に必要不可欠な運を、キミはもぎ取りました!!!
ラスト10周位から、TVの前に座ってイヤフォンつけてボリュームどんっ!と上げて祈りながら観てました。
キミが優勝してもキミとハミルトンの間のマシンが数台リタイアしたり遅れたら、それだけでポイント差でキミのWCは消え去ってしまっていたから。
心臓がドキドキうるさくて苦しかったよ。
こんなの去年までのミハエルのレースの時は毎回で、ミハエルがいなくなってからは1回だってなかったんだ……。
でもキミが優勝して、ワールドチャンピオン決定した瞬間、泣いてしまった。
うれしくてうれしくて堪らなかった!
それで私は気づいたんだ。
今まではドライバーありきのF1ファンだと(ぶっちゃけシューマッハさんが好きなんで、シューさんがどこのチームにいても、そのチームごと好きになっていたんだろうと)思っていたんだけど、そうじゃなかった。
もちろんシューさんなきあとはキミちゃんを応援してたさ。
でもシューさんに対するほどの情熱は、なかった。
今もたぶんそれは変わらない。シューさんは私にとってやっぱり特別な人だから。
でも、キミちゃんのいいとこもだんだんわかってきた。
フィンランド人だからってわけではないけどアイスマンと言われるほど、みかけクールでドライで言葉少なく(声はいつもぼそぼそつぶやくような)、一見理解しがたい人だけど、レースにかける情熱はやっぱり熱いものがあるって(そりゃあ22人全員が持ってるでしょうが)。
だから私はすごくうれしかったんだ!
キミが、取れるかどうか、まったくわからない、どっちかといえばほんとに魔法でも使わない限り起こらないだろう展開のために、あきらめずに力のかぎり猛追したのを。
そしてシューさんがいなくなったことで冷めかけてしまってたと思い込んでたフェラーリというチームが、自分にとって特別なチームなんだと自覚できた。
それは来年もし勝てなかったとしても、変わらない。
F1自体がすきなんだということも。
好きだとわかったからには全力で応援するだけ!
ハミルトンは今年デビューしたばっかで、正直うまい人だけどとんとん拍子に行き過ぎて、下位チームから這い上がってきたドライバーの苦労は知らないよね。
ラスト数戦で苦労し始めたけど、この大波乱な最終戦でWCを取りこぼしたことで、トップに立つのは生半可なことじゃないって実感したんじゃないかな。
亀田某くんみたいに、いきなりトップ取るよりも、回り道したほうが、いい選手になれるような気がします。私の勝手な気持ちだけど。
お祝いの紙吹雪が大量で(ブラジルらしいな)、キミの顔にいっぱいついてた。
表彰台の下のフェラーリのマシンにも雪のように積もって?いたのがうれしくて、
涙が止まらなかった。
やっぱ大好きだ!F1!!
キミのワールドチャンピオンおめでとう!
そしてフェラーリの実力でのコンストラクターズタイトルおめでとう!
アンテナはまだつけたままなので、来年からまたスカパー観ようかなと思います!
だって地上波は、キミちゃんの優勝コメント最後まで見せてくれなかったんだもん。森脇さんも好きだけど、やっぱ川井ちゃんと今宮さんのコメントも聞きたいよ~(泣。
2007年最終戦ブラジルGPは、今年のGPで一番、いや今年にかぎらずまれに見るすばらしいベストレースでした!
キミ、2007年F1ワールドチャンピオンおめでとう!!!!!

正直チャンプにはハミルトンがなると思っていた。
たぶん誰もが(ハミルトン本人もそうなると思い、チャンプが決まったウィニングランでは自分はこうする…などと予定発言していた、それほどゆるぎないポイント差だったのだ)前回の中国GPのようなどんでん返しな展開にはそうそうならないだろうと思っていたのに、あるんだね、ドラマのような漫画のような展開が!!!
ハミルトンが多大なるプレッシャーのせいか?ミスをした、マシンも途中スローダウンした。アロンソもなぞの失速で3位4位の間でとどまってしまっていたし、マッサは空気読めないのか?とか思ったりもしてたけど、実力で勝ってこそのチャンプだとも思った(けど、2回目のピットストップでキミを前に行かせ?ましたね)
いやいや、実力の勝利でした!
力とそして勝負には絶対に必要不可欠な運を、キミはもぎ取りました!!!
ラスト10周位から、TVの前に座ってイヤフォンつけてボリュームどんっ!と上げて祈りながら観てました。
キミが優勝してもキミとハミルトンの間のマシンが数台リタイアしたり遅れたら、それだけでポイント差でキミのWCは消え去ってしまっていたから。
心臓がドキドキうるさくて苦しかったよ。
こんなの去年までのミハエルのレースの時は毎回で、ミハエルがいなくなってからは1回だってなかったんだ……。
でもキミが優勝して、ワールドチャンピオン決定した瞬間、泣いてしまった。
うれしくてうれしくて堪らなかった!
それで私は気づいたんだ。
今まではドライバーありきのF1ファンだと(ぶっちゃけシューマッハさんが好きなんで、シューさんがどこのチームにいても、そのチームごと好きになっていたんだろうと)思っていたんだけど、そうじゃなかった。
もちろんシューさんなきあとはキミちゃんを応援してたさ。
でもシューさんに対するほどの情熱は、なかった。
今もたぶんそれは変わらない。シューさんは私にとってやっぱり特別な人だから。
でも、キミちゃんのいいとこもだんだんわかってきた。
フィンランド人だからってわけではないけどアイスマンと言われるほど、みかけクールでドライで言葉少なく(声はいつもぼそぼそつぶやくような)、一見理解しがたい人だけど、レースにかける情熱はやっぱり熱いものがあるって(そりゃあ22人全員が持ってるでしょうが)。
だから私はすごくうれしかったんだ!
キミが、取れるかどうか、まったくわからない、どっちかといえばほんとに魔法でも使わない限り起こらないだろう展開のために、あきらめずに力のかぎり猛追したのを。
そしてシューさんがいなくなったことで冷めかけてしまってたと思い込んでたフェラーリというチームが、自分にとって特別なチームなんだと自覚できた。
それは来年もし勝てなかったとしても、変わらない。
F1自体がすきなんだということも。
好きだとわかったからには全力で応援するだけ!
ハミルトンは今年デビューしたばっかで、正直うまい人だけどとんとん拍子に行き過ぎて、下位チームから這い上がってきたドライバーの苦労は知らないよね。
ラスト数戦で苦労し始めたけど、この大波乱な最終戦でWCを取りこぼしたことで、トップに立つのは生半可なことじゃないって実感したんじゃないかな。
亀田某くんみたいに、いきなりトップ取るよりも、回り道したほうが、いい選手になれるような気がします。私の勝手な気持ちだけど。
お祝いの紙吹雪が大量で(ブラジルらしいな)、キミの顔にいっぱいついてた。
表彰台の下のフェラーリのマシンにも雪のように積もって?いたのがうれしくて、
涙が止まらなかった。
やっぱ大好きだ!F1!!
キミのワールドチャンピオンおめでとう!
そしてフェラーリの実力でのコンストラクターズタイトルおめでとう!
アンテナはまだつけたままなので、来年からまたスカパー観ようかなと思います!
だって地上波は、キミちゃんの優勝コメント最後まで見せてくれなかったんだもん。森脇さんも好きだけど、やっぱ川井ちゃんと今宮さんのコメントも聞きたいよ~(泣。
2007年最終戦ブラジルGPは、今年のGPで一番、いや今年にかぎらずまれに見るすばらしいベストレースでした!