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日々思うことをつれづれに。

財布を紛失したり、盗難にあったときにするべきこと。

2005-10-01 19:14:51 | Weblog
緊急度数が高い順にまとめてみました。
参考にどうぞ。

・警察に届け出る
 もしかしたら警察に落し物として届いているかもしれないから。
 盗難で被害届を出した場合、銀行等で受付番号が後で必要になるので、確認しておく。

・クレジットカードの停止手続き
 クレジットカードは暗証番号不要で簡単に使えてしまう。
 電話サポートは24時間対応しているところがほとんどなので、
 紛失に気付いたらすぐに電話して、止めてもらう。
 その際カードの使用実績も確認して、身に覚えのない使用実績がないかを確認する。
 また、その電話で再交付の依頼ができる場合もある。
 主なカード会社の電話番号は以下のとおり。
 JCBカード
  0120-794082
 ニコスカード
  0120-159674
 ライフカード
  0120-225331
 DCカード
  東京03-3770-1818
  大阪06-6533-6634
 三井住友VISAカード
  0120-919456

http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card03.htm
各 カード 会社盗難・ 紛失 時連絡先一覧表


・キャッシュカードの停止
 郵便局・銀行等のキャッシュカードを止める。
 暗証番号がなければ使えないが、クレジットカードと違って保険がない。
 また、悪用された時に証明するのが大変なので、やはり止める必要がある。
 郵便局・主な銀行の直通番号は以下のとおり。
 郵便局
  0120-794-889
 UFJ銀行
  0120-835-024

・ビデオレンタルの会員証などの停止
 会員証だけで貸し出し可能なカード類も早めに届け出る必要あり。
 特にTSUTAYAでは、会員証発行店だけでなく、全国で使えるようになっている。
 TSUTAYAの場合、会員証発行店へ営業時間中に連絡する

全国信用情報センターへ連絡
 免許証や保険証を紛失した時、悪用を防ぐために連絡しておくとよい。
 登録された情報は、消費者金融などで個人確認を行う際に参照されるため、
 審査がより慎重になる。
 全国共通の電話番号は以下のとおり。最寄の情報センターに接続される。
 0120-441-481

 ※電話かけた地域が自分の居住地域と違う場合、上記番号だと対応してもらえない。
  自分の居住地域の会社に直接電話する必要あり。

以下は後日でもよい。
・免許証再交付
 免許センター、警察署で受付。警察署だと再交付に時間がかかることが多い。(3週間とか)
 免許センターでは当日再交付されるが、平日しかやっていないところが多い。・・・不便。
 必要な書類は以下のとおり。(新潟県の場合)※各地で違うため、要確認。
 ・証明写真
 ・印鑑
 ・手数料(3200円分の証紙)※現地で購入可能
 ・個人を証明する書類(写真・名前・現住所がわかるもの)
  保険証、社員証、パスポート、消印の押してある郵便物など
  ※住民票は住所の変更ができ、代理人でも取得できるため、それ単体では使えない。

 申請する際、紛失した理由を書く。

・保険証の再交付申請
 保険組合に連絡し、再交付申請を行う。

・キャッシュカードの再交付
 キャッシュカードは郵送で届くため、再交付まで2週間ほどかかる。
 必要な書類は通帳・印鑑・免許証など。
 また、1000円ほどの手数料がかかる。
 口座番号が変わってもいいなら、現在の口座を解約して新規に口座を開く事も可能。
 どちらにしても、平日の営業時間内に窓口に行く必要がある。

 キャッシュカードが再交付されるまでは、
 通帳と印鑑を持参して窓口でお金を引き出さなければならない。
 ただし、郵便局は通帳のみでもATMで引き出し可能。

・会員証、ポイントカードの再交付
 レンタルビデオなどの会員証は再交付に手数料がかかる場合がある。(TSUTAYAは200円)
 ポイントカードは住所などを登録してある場合のみ再交付可能。(ヨドバシカメラやジョーシンなど)
 スタンプカードやカードにポイント数が記録してあるものは不可。(HMVなど)

・・・こんなところでしょうか。
他にもあったら教えてください。追加します。