ウオーキングして帰り、そのまままっすぐ連れて行かれたのが「岸壁」
汗びっしょりかいたままで、だんだん背中が冷たくなると言うのに、何の防寒服も持たず
何でぇ~?と言う私の文句にもいとも簡単にサンパツさん
「だって30分くらいで終わる釣りなんだけど、どうせ持って帰っても君に裁いてもらわなきゃいけないしさ
マンションでそのまま待ってても良いよ♪ どうする?」
やだ・・・・一人で待つなんて
と言うことで連れられる事を同意しました
時間は夕方の4時50分 陽がだんだん低くなってきています
マンションの窓からいつも見下ろして釣り人の姿を確認出来る位置だし
車で5分の岸壁に車を横付けしてその前で釣るので便利っちゃぁ便利
餌籠落としサビキ釣りはアジの仕掛けで、釣り糸垂れて10分もしないうちに釣れ始める
何ちゅう釣りだ・・・・・・・
所要時間30分、釣れる時間およそ20分
小アジが25匹釣れました
さぁ帰ろうかと納得した様子の釣り人サンパツ
こうして竿を垂れているだけで、今の波風のきつい環境をふと忘れさせてくれるのが、
唯一これなのでしょう
停泊中の貨物船に灯りが付いて肉眼で見れば、クリスマスツリーのイルミネーションのように見えました
こんな景色を見れる事がなんだかとっても嬉しかった
それでも昔・・・母の作ってくれた南蛮漬けはとても美味しかったことを覚えています。
私の身内でも主人のほうでも誰も釣りをしませんので、ちょっぴり不思議の世界です。
貨物船の灯りだなんて、とても旅情をそられますね。。。
今朝も持ってきてまたせっせと酢漬けとフライ用に捌きました
私の住む町なんかだと釣りってやはり狩猟の血が騒ぐって言うのか、
男の子は小学校上がる前から親がつりには連れて行きますね
私なんか3人姉妹なのに、父親から風除けのダンボール箱持参で岸壁釣りに連れて行かれましたもんね(爆笑)
いつかまた船で旅行したいなぁ~
いつか・・・ですけど(^^;