先週は町内のゴミ集積場の当番だった。
生ゴミが出るのは週に3回だから、回収車が持ち去った後、掃除をするのだ。
50軒強の町内だから、年に2回は回ってくる当番だ。
で、最後の掃除が日曜日。
でもその日は孫の幼稚園のお遊戯会があって7時半には出かけたし、
戻ってきたのは3時半頃だったから、慌てて小雨降る中傘をさして消毒剤を持って行ったら
すでに
ゴミ集積場には衣類の入ったビニール袋が数個もう入っていた。
え~~~何でぇ~
私はこの集積場にゴミは出さないから忘れていたけど、
来週月曜日はどうやら、生ごみ以外に衣類も出す日だったらしい。
そっか、ここは屋根がきちんとあってビニール袋に入れておけば余程のことが無い限り濡れない。
だから前日出ししてたんだわね。
その日を確認しなかった私が悪い。
だいたいにうちの町内は綺麗好きで、みなさんきちんとどこも清掃されているし、
生垣やなんかの規定よりはみ出し樹木なども
どこも丁寧に毎年ご主人あるいは庭師さんがカットされているから、見通しが効いて安全な道筋が出来ている。
なのでゴミが落ちていたら誰もが見つけて拾う習慣もあり、子供たちもそれを見ていて気を付けている。
落ち葉が落ちていても一向に気にしない家は我が家だけかも~~
こんなぐうたらオバちゃんの私、朝の6時には起きていたんだし、早くにやっておけばよかった。
これは困ったどうすべきか
すると、ここから二軒隣の奥さんが衣類の袋を持ってこられた。
「明日朝早くに、近いから私がやっておいてあげるわよ。当番表回しておきなさいよ^^」とご親切な
でも、そこはね~
いえいえ、私が失念したのが悪かったからとお礼を言ってお断りした。
しばし、傘の中で雑談してお別れ
翌朝、回収車が回収した時間に行き、きちんと掃除し、消毒し、それから、当番表を次の方へ回して帰る。
丁度子供さんをお見送りしておられた時だったから、またしばし 雑談。
案外、こんなお付き合いも大事です。
いざ、地震とか豪水とかの災害に見舞われた時は、ご近所で助けあわなきゃならないから。
お互いの生活情報は知っておくべきだと思います。
個人情報、個人情報だと何にでも声高に叫ぶのも結構だけれど、
人間一人では生きられないのだから、
若者よ、へそ曲がりな人間嫌いな大人たちよ。
そこんとこ、よおく考えるべきじゃない?
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