眠い・・・・・・

もう！日本中が沸いているから、何で眠いんだなんて誰も聞かないだろうし
あえて言わなくても理解可能な言葉

眠い　　　のだ

３時半からだと聞いていたので、それまでとても起きてはいられないし
テレビを音量を消しつけっ放しして、部屋の電気を消し、ベッドに入った
目覚まし時計のあの野暮な音量で起きるのは嫌だから
音がしたり光があると眠れないのは私の長年の生活慣習なんだけど

これで起きれたら「見ようか」程度の気分
でも一応テレビをつけっ放しの贅沢は
日本チームの努力に対して私の寸志、応援　

の　つもり



即睡魔に襲われ熟睡　　した　　気がする


本田のゴールを決めたときは、完璧夢の中だった
始まる前に一度目がうっすらと開いたのだけど頭は眠りの中不完全なままだったし


お、始まっているかも

起きられるか？


無理だって



ま、もう少し寝てよう



なんてね


で、次に目が薄ら開いたのは
画面UPの顔


ハンサムじゃないし・・・・

あ、


蹴った！　　　誰じゃ？　誰だっけ？

うぅ～～ん？

再度同じ場面が・・・・・・・・・・・・・・・

ゴールキーパーが　ネット右にぶっ飛んだ

けど

ボールは外側からうねり曲がって、右側面ネットの内側にめり込んだ！




あああああぁ！


遠藤だぁ！　　　　　　　　で、はっきり目が覚めた



別に遠藤を愛しているから目覚めたのではない

二点目を押し込んだ姿が、日本優勢を語ったからだ



夢の中ではある女性と二人が白い階段を上がっていた
二人で話をしながら

「形は違うけど、お互い二人は似たもの同士境遇もなよね」
なんて　
その人を私は好きじゃないし嫌いなはずなのに
　　
何でこんな夢見ているんだろうかと、夢の中で夢の意味を考えながらもがいていた最中だったのだ




朦朧とした頭でガバッと起き、画面の中で何が起きているのかまず把握する





ヤバイ、寝ている場合じゃない


日本の完璧な勝利を見逃してはならない




と、まぁ　後は階下へ降りるとすでに茶の間で息子が見ていたで合流

感極まってみている息子に説明をさせ、
あ～～してこうなってこれで本田が得点いれ　と


後半に一点デンマークから入れられたものの、また岡崎が入れ３－１
ああ　良かった

こんな深夜にこのｗ杯参加できた


よく頑張ってくれたと、日本中の国民の感動を私も味あわせてもらったよ


決勝進出決定の瞬間だった


ようやく寝ようかと腰を上げたときは朝の６時
ついでだからおきていれば　と
誰もが思うだろうが、そうはいかない


寝るのだ

たった一時間でも




今度は

本当にカーテン全部占めて光が少しでも部屋に入り込まないように
テレビはもちろん、電源あるもの　
PC関連とか、あの青や緑や赤い光をあちこち消し、
消してはならない光はベッドから見えない位置にして





寝た


完璧寝た　時間は　１時間半


嬉しい　美味しい　最高の睡眠


今朝は　最高の一日の始まり　　でした