ギターシンセ改造（動画）

前回、Ibanez FGM200のギターシンセ化の記事を書きましたが、残念ながらトラブル発生。Back Panelの穴あけの位置がちょっとずれていて、時々Groundが浮いてしまい、ノイズが盛大に発生。それを直そうとBack Panelの穴を少し調整。再度取り付けたら、何故か6弦が死んで、１弦が特定のフレットで反応せずという現象が発生。Piezo出力は通常通りなので、Bridge周りではなさそう。基盤を取り外して各接続をチェックしたが、導通はしてる。Opampも交換したが大丈夫。原因は不明だが、おそらくは、極細配線がクロスしてる部分でのノイズかな？う～ん、こういう時の対処はバグ探しに時間かけるよりも素直に新しい基盤を作ることなんだよな。しょうがないか。まぁパーツはたくさんあるんで頑張って作るか。今度は空中配線はせず、もう少しレイアウトを工夫するか。

 

さて、実はWarmothの自作Soloistの方にもLR Baggsつけてて、こちらもMIDI-GK改造してたりします。こちらは試作版の基盤でPiezo出力をまだ組み込んでませんが、今のところGKの作動は完璧。動画をとったのでアップします。