ダイシャクシギ นกอีก๋อยใหญ่ Eurasian Curlew
学名:Numenius arquata Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Scolopacidaeシギ科 นกชายเลนและนกปากซ่อม
夜明け前の干潟は初めてでしたが、数えられないほどの鳥が空を舞い、干潟を走り回る様子は感動的でした
手前の方はチャガシラカモメだったと思いますが、すごい数にビックリしました
夜が明けると畦にズラリ
標識を付けた個体もいました
ダイシャクシギ นกอีก๋อยใหญ่ Eurasian Curlew
学名:Numenius arquata Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Scolopacidaeシギ科 นกชายเลนและนกปากซ่อม
夜明け前の干潟は初めてでしたが、数えられないほどの鳥が空を舞い、干潟を走り回る様子は感動的でした
手前の方はチャガシラカモメだったと思いますが、すごい数にビックリしました
夜が明けると畦にズラリ
標識を付けた個体もいました
コアジサシ นกนางนวลแกลบเล็ก Little Tern
学名:Sternula albifrons Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
アジサシも混じっているかもしれませんが、大半はコアジサシのはずです
アジサシは飛んでいる姿の方がカッコいいですね
アジサシ นกนางนวลแกลบธรรมดา Common Tern
学名:Sterna hirundo Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
アジサシはみんなクロハラアジサシかな?と思う程度の経験しかありませんし、
換羽や幼鳥など羽の模様が異なるようですし
同じように見えても大きさや尾羽の長さが違うようです
※手前にはコアジサシが写っていたのですが、気が付かずピンで撮るチャンスを逃しました
コアジサシと並ぶと大きさの違いが一目でわかります
なんとか見れますか?
オニアジサシ นกนางนวลแกลบแคสเปียน Caspian Tern
学名:Hydroprogne caspia Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
チドリ目の鳥はほとんど初見初撮りという感じですが、
地味な鳥が多い中、この大型で派手な嘴を持つオニアジサシには興奮しました!
ホイグリンカモメなどの大型のカモメに気を取られていたので、危うく見逃してしまうところでしたが、
チャガシラカモメに混じって5羽のオニアジサシがいました
一応ビデオも撮影
カザフセグロカモメ Steppe Gull
学名:Larus (cachinnans / heuglini) barabensis Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
大型のカモメのうち1羽はカザフセグロカモメというタイの野鳥図鑑に掲載されていない珍しい鳥でした
カスピセグロカモメもキアシセグロカモメの一種のようですが、
私にはまったく区別がつきません
それよりこのカモメを撮影している時に、後ろにいるオニアジサシに気づかなかったことの方が、後から考えても冷や汗ものでした
カスピセグロカモメ Caspian Gull
学名:Larus cachinnans Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
3羽いた頭の白っぽいカモメのうち、この個体はカスピセグロカモメだそうです。
タイの野鳥図鑑には同じ仲間のモンゴルセグロカモメは記載されていますが、珍鳥であるとのことなのでラッキーだったみたいです
今一つ珍しい鳥にであったという実感が湧いてきませんが、、、
ホイグリンカモメ นกนางนวลหลังดำพันธุ์รัสเซีย Heuglin's Gull
学名:Larus heuglini Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科 นกนางนวล
ヘラシギに会いたかったのですが出会えず、
引き返す途中で大型のカモメを発見!
右側の少し大きい個体が1羽と、左側の頭が白っぽいカモメが3羽(後に2羽と1羽は別亜種と判明)
カモメの専門家が参加されている Western Palearctic Gulls というフェースブックのグループに友人の勧めで投稿して、
この個体はホイグリンカモメだとわかりました
とりあえずビデオも撮影しましたが、識別の決め手にはならなかったみたいです。