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Windows On GalileoでAzureストレージサービスにアクセス

2015-02-21 10:10:26 | Windows 10
海外のWindows Embedded MVPの方が、
標記の方法についてBlogで開設されていたのでご紹介を。

Windows IoT on Galileo – Accessing Azure storage services


通信(Azureアクセス)に当たり、
Rest API用に Casablanca C++ REST SDKを使用しているそうです。

いろいろと手順があるようですが、
Galileoのセットアップが終わり次第
ちょっと使ってみようかなぁ(>_<)

Windowsに新しいブラウザが搭載される?

2015-01-11 16:34:28 | Windows 10
ITmediaエンタープライズに気になる記事があったので紹介。

Microsoftの新ブラウザ「Spartan」にスタイラスでの注釈機能?

新しいブラウザが出るとなると、
Web開発している人にとってはサポートブラウザが増えて、
今後対応に追われるかもしれないですね。

IEがどうなるのかも気になるところですが、
Cortanaが統合されるというのがおもしろそうです。
⇒日本ではWindows Phone 8.1搭載デバイスが発売されてないですしね・・・。

注釈付きWebページを作成して、OneDrive経由で保存できる機能は、
すでにOfficeのOneNoteで同様なことができますが、
それの簡易版みたいなイメージなんでしょうかね。

1/21に開催のイベントでどんな発表がされるのか、楽しみですね
⇒イベントはマイクロソフト本社で行われ、
 Webキャストされるそうです。
 ただ、時差の関係で日本だと1/22早朝になったりすると思われ・・・



Windows 10 Technical Preview - 6 -

2014-10-26 09:58:53 | Windows 10
Windows 10 TPからの新機能として、

仮想デスクトップもよく話題に上っていますね。


LinuxやMacではすでに搭載されていた機能なんだとか。

⇒自分はMac持っていないし、Linuxはコンソールたたくぐらいなので、

 よく知りませんでしたが(汗)。


この仮想デスクトップ機能ですが、

複数のデスクトップを生成し、

それぞれに別のアプリを立ち上げられて、

簡単に画面切り替えができます。


タスクバーの左から3番目のアイコンをクリックすると、

以下のような画面が表示されます。




画面下部の「Add a desktop」ボタンをクリックすると、

新しい仮想デスクトップが生成できます。


<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/45/0ef5e402af6e27967c5336ae3b280351.png">



Windows キーとTabキーを同時に押すと、

このデスクトップ選択画面が表示されました。



あ、そういえば、

複数のアプリを同じ仮想デスクトップ上に表示したいというニーズがあった場合、

どのように実現するんだろう?




Windows 10 Technical Preview - 5 -

2014-10-10 19:21:12 | Windows 10
今回はWindows 10に含まれている機能について確認してみようかと。


方法は、コントロールパネルの「プログラムと機能」から、

「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択して、

有効にできる機能を確認してみます。


で、こちらがその結果。





Windows 8.1と見比べてみましたが、

コンポーネントに大きな差異は見られませんでした。


EdgeCP Model for Configなんていう

聞いたことがないコンポーネントが組み込まれていますが、

これなんですかね。






Windows 10 Technical Preview - 4 -

2014-10-09 00:40:04 | Windows 10
PC Settingを開いてみました。

これまでモダンUIで表示されていたアプリも

通常のデスクトップアプリ同様にWindow枠が表示されていますね。


これまで通りのフルスクリーンでの表示もできました。

画面上部左側にある「…」をクリックすると、

下図のようなメニューが表示されます。

Full Screenを選択すると、これまで通り没入感のある表示になりました。


検索などのコントラクトは、フリックで表示されませんでした。

⇒Hyper-V上で動作しているため?

マウスカーソルを右上に持っていっても、コントラクトは出ませんでした。

上記の「…」のメニュー内に、検索といったコントラクトが表示されていました。





何かタッチ操作系のコンポーネントがまだ追加されていないのかな?

ここはWin8.1の操作感を引き継いでもらいたいなぁ。







Windows 10 Technical Preview - 3 -

2014-10-08 00:11:29 | Windows 10
前回の記事まででインストールが完了したので、

ここからはいろいろとWindows 10の中を見ていこうかと。


というわけで、まずはやはり(?)バージョン番号

スタートメニューの検索エリア(Search everywhereと書いてあるところ)で、

「winver.exe」と入力して、バージョン番号を表示させます。

すると、こんな画面が。



バージョン番号は6.4となっていますね。


ちなみにWindows 8.1だと、バージョン番号は6.3です。




過去のOSだと、Windows Vistaのバージョン番号は6.0。

Windows 7のバージョン番号は6.1。

Windows 8のバージョン番号は6.2。

カーネルの中身はそれほど大きく(少なくともXPからVistaほどは)変わっていない

ということでしょうね。


Windows 10 Technical Preview - 2 -

2014-10-07 00:57:15 | Windows 10
前回のインストールの続きです。


何回かの再起動後、以下のような画面が表示されます。

カスタム設定が手間かなぁと思って、Express Settingを選択してしまいました。

⇒カスタム設定の設定内容だけチェックしておけばよかったと、少し後悔。




その後、アカウント設定を行います。

ここでは任意に設定してください。




[Finish]をクリックして、設定が完了するまで

しばし待ちます。





インストールが完了すると、デスクトップ画面が表示されます。

いろんなところで公開されていますが、私の環境もこんな感じ。





そしてこちらがインストール直後のスタートメニュー

Windows 7までのスタイルのスタートメニューに

タイル形式のスタートメニューが。




Windows Embedded 関連のブート・エクスペリエンスで、

シャットダウンの表示カスタマイズが話題にでたりしますが、

Windows 10のシャットダウンはこんな感じでした。





Windows 10 Technical Preview - 1 -

2014-10-07 00:36:49 | Windows 10
10/1に公開されたWindows 10のTechnical Preview版を

早速インストールしてみました。


空いているハードウェアがなかったので、

今回は仮想環境(Windows 8.1 ProのHyper-V)にインストール。

仮想環境だと、インストール中の画面キャプチャも簡単ということもありますが。


仮想環境の設定は、

とりあえずRAMを1GB、VHDとして50GBを準備。


ISOイメージを食わせてDVDブートさせると、

こんな画面が出てきます。




言語設定に日本語は無いので、

以下のような感じでロケールやキーボード設定のみJapaneseに。




そのままウィザードに従って、インストールを進めてみます。






アップデートかカスタムインストールかを聞かれますが、

今回はまっさらな環境に入れるので、ここではカスタムを選択。




ハードディスクの選択画面が表示されます。

今回は一つしか仮想ハードディスクをつけていないので、

表示されているのも一つだけ。

これを選択して[Next]をクリック。




以上で設定は終わりで、ストレージへのWindows 10のOSイメージ展開が開始されます。





インストール中は数回(私の場合は2~3回程度)再起動がかかりますので、

ご注意ください。