旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

大阪城散策

2017年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム
 11月26日、ニュースで大阪城が
紅葉が見頃、そして
10月19日、大阪城本丸広場へ
MIRAIZA OSAKAーJO
開業されたの見て行って来ました。

大阪城 本丸広場の日本庭園からの
紅葉と天守閣と池に映った逆さ
天守閣


大阪城名物
 桜門枡形の巨石
表面積 36畳 (59㎡)
重量約108トン



MIRAIZA OSAKA-JO

 建物は、昭和天皇の即位を記念して、
昭和6年(1931年)第四師団司令部
として建設されたもの。
 外観をヨーロッパ中世の古城に似せた
堂々とした建築で、壁面上部の装飾や
正面及び四隅の隅塔など特徴あります。

 戦後は、大阪警視庁・大阪府警本部・
大阪市立博物館として使用され、この度
リニュアルして、建てられた当時の
レトロな空間を生かしつつ、洗練された
モダンなインテリヤに生まれ変わり
MIRAIZA OSAKAーJO
として10月19日オープンされました。
 歴史ある洋館が、フレンチ、イタリアン
土産物など楽しめる魅力あるスポットで
大阪の非日常体験を集めた場所です。

こんな建物


玄関内 重厚な感じでした


三階のレストラン廊下



屋上からの風景、11月末まで
無料開放されていました。
 目線に近い高さから天守閣


大阪ビジネスパーク
 手前の丸いの大阪城ホール等




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京都ぶらぶら 祇園・京都駅

2017年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム
 知恩院で今日の予定は終了。

京都駅へ向かう途中、
「花街・祇園」さんぽ。

歌舞練場



京都タワー

 今日(京)のはじまりはタワーから
旅の締めくくりは
 タワーからの夜景で

の宣伝文句につられ、京都タワーへ
登って来ました。
 地上100mの展望台から京の街を
360度観察。

 京都の街を照らす灯台をイメージ
灯台がモチーフ、家々の瓦屋根を波に見立て
海のない京都の街並みを静かに照らし続けている。

コメント (2)
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京都ぶらぶら 知恩院

2017年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム
 知恩院は、法然上人様が念仏の教えを
広め、入滅した地に建つ
「浄土宗の総本山」

中心堂宇 御影堂は、1639年
徳川家光公によって再建された。

(知恩院御影堂は、平成23年から
8年間に及ぶ大修理を行っており、
工事で囲いの中
 で見ることは出来ませんでした)

国宝 三門
 1621年徳川秀忠公建立
高さ24m、幅50mの日本最大の木造
二重門。


三門から御影堂への石段


大鐘楼
日本三大梵鐘の一つ
 高さ3.3m 口径2.8m
 重さ70トン

僧侶17人がかりで撞く除夜の鐘は
京都の冬の風物詩。



方丈庭園
 江戸時代初期に作庭された
池泉回遊式の庭園



この写真の中央の松は
徳川3代将軍家光公
お手植えの松 と書いてありました。
(現在の松は3代目との事)


この松は、昭和天皇お手植え。
(立て札の上)









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京都ぶらぶら 清水寺から八坂神社

2017年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム
 清水寺から高台寺、八坂神社へは、
石畳の坂道、趣のある路面店がひしめき
常に観光客で賑わう。
門前の賑やかな参道を歩く
「坂道さんぽ」として有名。

産寧坂(三年坂)
 東山の木々と、瓦屋根が重なり合う
京都らしい風景が魅力的な所。


二寧坂(二年坂)
 静かでゆったりとした約200mの石段
周辺は、国の重要伝統的建造物に指定されている。


圓徳院
 豊臣秀吉の妻 ねね が、
秀吉の没後に、伏見城の化粧御殿と
前庭を移築し、77歳で没するまで
19年間過ごした所。


ねねの道


ねねの道 高台寺へ続く



八坂神社
 京都でも屈指の神社。
日本古来の神と、インドの守護神
先頭天王を習合して
疫病を祓う神として信仰される。


円山公園
 東山の豊かな緑と自然の丘陵を
生かし池や石を配した
池泉回遊式庭園
京都市最古の公園
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京都ぶらぶら 三十三間堂・清水寺

2017年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム
 7日、京都国立博物館「国宝」展の後
東山方面散策して来ました。


国宝三十三間堂

 南北120m、奥行22mの長大なお堂は
和洋、入母屋造り本瓦葺。
 中央の巨像千手観音座像を中心に左右
千手観音立像各500体合計1001体が
ご本尊は圧巻でした。



江戸時代の「通し矢」にちなむ大会で
全国から2000人が参加して、
特に新成人の晴れ着姿での競技は
正月ならではの華やかさで京都の風物詩
の行事が行われる。
(120mお堂の裏)




世界遺産 清水寺

 清水の舞台で知られる
北法相宗の本山
西国三十三所大6番札所
年間500万人が訪れる。
 本堂の綺麗な屋根は工事中で
見られなかった。









音羽の滝




 
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