旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

しまなみ海道 バスの旅

2016年12月24日 | 旅行記
 四国旅行の最終日 帰るのみ

 松山市からJRで今治駅へ
 今治から「しまなみ海道」を、路線バスと
高速バス乗り継いで広島県福山市へ。

 山陽本線福山駅から大阪へ。

 しまなみ海道は、愛媛県から広島県へ
瀬戸内海島々の、大島・伯方島・大三島・
生口島・因島・向島を橋でつないだ道で
観光コースとして人気ありです。

 今治からは、路線バスで、伯方島と
大三島で下車して風景を。大三島からは
高速乗合バス「しまなみライナー」で
福山へ。

大島付近のバス


伯方島道の駅


大三島道の駅





福山駅で 福山城の一部


 しまなみ海道の、島から島への橋から
見た瀬戸の島は素晴らしい風景でした。

 3泊4日の気ままな一人旅、気の向くまま
行きたいところへ。こんな一人旅いつまで
続けられるかな。

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松山市内散策

2016年12月23日 | 旅行記
 12月14日から17日四国旅行続き

 旅行三日目、松山市内観光
いで湯と城と文学のまち 四国松山


 四国屈指の名城 松山城 
創設者 加藤嘉明 1603年





 天守閣から市内を望む
遠くに瀬戸内海


松山城 二の丸史跡庭園
奥御殿跡流水園


林泉庭


二の丸から見た天守閣



松山市内の交通 市電
最近は地方へ行かないと乗れない。


松山市内電車の坊ちゃん電車


機関車部分の転車は人力で
今時めづらしい。




道後温泉本館 
国指定重要文化財
三日間毎日お世話になりました。










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オペラ 鑑真東渡

2016年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム
 12月22日、鑑真ゆかりの地・
奈良市の「なら100年会館」で
「鑑真東渡」と言う
オペラが行われ鑑賞してきました。

 五度にわたる渡航失敗と失明を
乗り超えて日本に渡り、奈良・唐招提寺
を建立した日本でもなじみの深い
鑑真和上の生涯を描いた作品。

 鑑真の故郷、中国・江蘇省演芸集団 
有限公司による新作オペラ。
 演芸集団からオーケストラ、劇団員
あわせて約200人が来日東京・奈良
・京都で上演されます。

あらすじ

 紀元742年、唐の高僧・鑑真のもとを
日本の遣唐僧の「栄叡」が訪れ、日本へ
渡航し戒律を施し、仏法を伝授するよう
懇願した。
 栄叡の自分の血で書いた経文を見て
感動した鑑真は周囲の反対を押し切り
日本行きを決意する。それは尋常でない
艱難辛苦の始まりだった。

 紀元743年、1回目の渡航は、
弟子の密告により、2回目は海渡は、
激しい暴風に遭い失敗する。
 再び揚州・大明寺。3回目の出向を
目指した一行は、鑑真の渡航を惜しむ
弟子の密告により栄叡が投獄され失敗。
4回目も弟子が鑑真を引き留めるため
密告し失敗におわる。
 5回目の東渡も暴風雨の直撃を受け
、長く漂流余儀なくされた。この過酷な
海渡により栄叡は志半ばで他界してしまう。
鑑真は栄叡の死を強く悼んだが、鑑真もまた
激しい疲労の末、両眼を失明してしまう。

 そして、遣唐使の船に同乗して密航。
6回目の海渡で念願の日本の地を踏むこと
になる。1回目の海渡~10年後の
事だった。

 鑑真の強い決意により苦難の末に
日本に250もの戒律が伝えられた。


 歴史に疎い私ですが、数年前、
ご当地検定 奈良検定 の勉強で
唐招提寺・鑑真について興味をもって
いたので今回のオペラについて、
いろいろな場面を考えながら鑑賞した
ので、感動したし楽しかったです。

 写真はありませんが、今日の新聞
記事です。日本の遣唐僧栄叡が血で
書いた経文をで日本への渡航し
戒律を施し、仏法を伝授するよう懇願
している場面です。




 演終了後出演者と関係者の
交流の様子です。
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大洲市散策

2016年12月22日 | 旅行記
 目的の下灘駅は、夕刻に予定だったので
午前、伊予の小京都 城下町「大洲市」を
散策してきました。
 何も考えず、一人で静かにぶらぶら
素晴らしいところでした。

 
 大洲城
 4層4階の天守は、明治期の古写真や
天守雛形などの資料を基に木造で
復元されたもの。





 おおず赤煉瓦館
  明治34年12月大洲商業銀行と
  して建築された。



 臥龍山荘  
  歴代藩主の遊賞地として、明治期に
  豪商河内寅次郎が、市内を流れる
  肱川のほとりに
  十年の構想と四年の工期を費やして
  桂離宮・修学院離宮等を参考に
  茶室建築家八木氏中心に建築された
  名建築。国の重要文化財指定。

 臥龍院


 知止庵


 不老庵


 庭園風景




 外景
 
 



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四国 予讃線 下灘駅

2016年12月21日 | 旅行記
 10月21日 NHKドキュメンタリー72時間の
番組で放送された「下灘駅」

 乗り鉄・撮り鉄の私、是非行きたいと思い出した
止められない私、青春18きっぷで行ってきました。

 駅についての表現は

〇青春18きっぷのポスターに三度登場した駅

〇元日本一海に近い駅 沈む夕日が立ち止まる。

〇海だけの小さな駅 海しかない無人駅

〇一見地味な無人駅ですがとても風情があり
 郷愁を誘う駅

〇一度は降りてみたい駅

〇カメラ好きの集まる駅

 今回 下灘駅を訪れ、ホームに降り立ち
期待通りの駅の景色でした。少し天候に
恵まれなっかったが満足でした。


 下灘駅駅舎


 到着の一両の列車


 コスモス咲くホーム


 山茶花が迎えてくれるホーム


 夕暮れのホーム




 評判の駅で駅舎に設置されている
落書張
全国から・海外からも思い出が記されている





 

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