旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

京都ぶらぶら 三十三間堂・清水寺

2017年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム
 7日、京都国立博物館「国宝」展の後
東山方面散策して来ました。


国宝三十三間堂

 南北120m、奥行22mの長大なお堂は
和洋、入母屋造り本瓦葺。
 中央の巨像千手観音座像を中心に左右
千手観音立像各500体合計1001体が
ご本尊は圧巻でした。



江戸時代の「通し矢」にちなむ大会で
全国から2000人が参加して、
特に新成人の晴れ着姿での競技は
正月ならではの華やかさで京都の風物詩
の行事が行われる。
(120mお堂の裏)




世界遺産 清水寺

 清水の舞台で知られる
北法相宗の本山
西国三十三所大6番札所
年間500万人が訪れる。
 本堂の綺麗な屋根は工事中で
見られなかった。









音羽の滝




 
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京都国立博物館「国宝」展

2017年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム
 7日、京都国立博物館開館120周年
特別博覧会「国宝」が開催され観に
行って来ました。

 展示内容は、考古、彫刻、絵画(仏画・
絵巻物・肖像画・中世絵画、近世絵画・
中国絵画)書籍、染色、金工、漆工、陶磁
のジャンルの展示がありました。
 展示物を観ていると、国内の神社仏閣や
各地の博物館などの所蔵物が展示されて
いました。

 浅学の私は詳しいことは分かりませんが
目の保養はして来ました。
特に奈良県の、薬師寺、唐招提寺、
朝護孫寺などからの出品物は
ゆっくり観察して来ました。
 展に行くとお寺へ行ったときよりも
身近に見学出来る感じがします。

 展示物の写真はありませんが
新聞号外の写真から想像ください。










 国宝展、人気で10月3日からの開館で
ニュースでは、11月4日入館者30万人
になったようです。
 7日も、開館9時30分ですが、館内で
500から600人、館外にも行列が出来て
開館前で1000人は超えていた感じの
人出でした。

 開館前に館内で待っている行列
 
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